【米子市】
これまでの【米子市】関係のニュース
米子東高等学校 島原高校とのオンライン交流(SSH課題探究・沖縄研修)
令和7年9月5日(金)、SSH沖縄研修に向けて、探究活動でメダカの研究を行っている2年次生3名に1年次生4名が加わった「メダカ班」が、長崎県立島原高校の生徒とオンライン交流を行いました。 島原高校は、8月に行われた第27回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会において「Kazusa型メダカにズームイン!~島原半島に生息するKazusa型メダカの生態的特徴の解明~」と題してポスター発表を行いました。本校メダカ班は、島原高校の研究目的や手法などを自らの探究活動の先行研究として学びたいと考え、今回のオンライン交流が実現しました。 当日は、相互に研究内容を紹介した後、質疑応答をしたり研究を相談したりするなど、科学的な検証方法について討議するだけでなく、地道に観察や記録をとるなど孤独に研究を進めなければならない状況を励まし合う良い機会になりました。参加した生徒は「実験方法だけでなく今後の展望や研究背景など、参考となるものばかりだった。今後の探究に生かしていきたい」と抱負を語ってくれました。 今回の交流会のような生徒主体の機会が盛んになることを期待しています。 島原高校の生徒の皆さん、先生方ありがとうございました。

彦名小学校 月曜日は
月曜日の昼休憩後の15分間は、「ドリルタイム」になっています。  各教室では、漢字ドリルや計算ドリル、プリントなどを使って基礎学習の定着に取組んでいます。学年が上がるにつれクロームブックを使って自分で内容を考えて学習に取組む姿も多くみられます。

和田小学校 とっとり学力学習状況調査
今日は、4年生がとっとり学力学習状況調査を行いました。5年生と6年生は、先日実施しています。このとっとり学力学習状況調査は、中学3年まで行い、個人の学力の伸びをみていくことができるテストです。 今年からコンピューターで答える形式にかわりました。4年生は初めてということもあり、緊張した様子で取り組みはじめ、集中してがんばっていました。

青翔開智中学 英語発音支援サービス「ELSA Schools」を全学年に導入
鳥取県の青翔開智中学校・高等学校が「AIロールプレイ」を搭載した「ELSA Schools」のバージョンアップ版を中1から中3までの全学年に導入 ELSA JAPAN合同会社は、AIを活用した英語発音支援サービス「ELSA Schools」が、鳥取県の青翔開智中学校の中学校全学年に導入されたことを2025年4月21日に発表した。 同校は、2024年度にAI英語学習アプリ「ELSA」を一部学年で導入しており、生徒たちの発音意識の向上や自律的な学びの姿勢が育まれたことを受け、2025年度からは、中学1年生から3年生まで全学年に拡大する運びとなった。 ELSA SchoolsはAIによる発音分析を通じて、学習者のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙(ごい)力・文法)を特定し、改善を促すアプリである。今回同校が導入したバージョンには、「AIロールプレイ」機能が搭載されており、AIとマンツーマンで対話しながらCEFR(セファール)レベルに応じた課題に取り組める。 英語学習に取り組む生徒の様子 英語科教員の石田直也氏は、ELSA Schoolsについて「AIによる即時フィードバックの精度と『英語らしさ』を構成する要素(発音・流暢性・抑揚など)を多角的にトレーニングできる点」を評価した。また、授業と連動した学習セットで個別最適化された学びを実現でき、生徒のモチベーション維持に寄与するゲーム性やスコア機能も魅力だとしている。 同校は、6年一貫教育の中で「探究スキルラーニング」の取り組みを重視しており、表現力育成を目的とした英語のスピーチやプレゼンテーション活動を積極的に実施。今後も、ELSA Schoolsとともに生徒が「生きた英語」を身に付ける環境づくりを進めるという。

和田小学校 1/23 プログラミング出前授業4・5年
4、5年生は、1月22日(水)に「(株)バードワークス」さんからゲストティーチャーをお招きして、プログラミングについて学びました。  4人一組になってプログラミングをし、「レゴスパイク」というロボットを実際に動かす学習をしました。前進・バックをしたり、回転したり、壁にぶつかる前にブレーキをかけたりするには、プログラムを組めばいいと分かり、ロボットがプログラム通りに動くよう試行錯誤を繰り返しました。「もっと~したい。」という声があちこちから聞こえて来るほど、あっという間に時間が過ぎました。

端末整備状況

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