【前橋市】前橋市の全中学校、AI学習教材「すらら」を導入
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、2020年度6月より群馬県前橋市の全中学校において導入されたことを発表した。
【下仁田町】GIGAスクール構想 公平性「工夫が必要」 ICT教育、現場の声に
全小中学校で1人1台のパソコンなど情報端末を整備する「GIGAスクール構想」の実現を見据え、下仁田町で15日、小学校長経験を持つ情報通信総合研究所の平井聡一郎特別研究員が講師を務めた教育関係者対象の研修会があった。平井さんはICT(情報通信技術)教育の必要性を強調し、「今、導入しない自治体はつぶれる」などと指摘した。
新型コロナウイルスによる休校長期化を機に、県内33市町村で「1人1台」情報端末の今年度内導入方針が決まった。研修会はオンライン教育で先行する下仁田町が主催。同町と高崎、安中、甘楽、南牧の4市町村、県西部教育事務所の職員や小中学校教員約20人が受講した。平井さんは、端末整備が進まず公平性を保てないとの現場の意見に対し、「できることからやるしかない」と工夫を求めた。
【高崎市】高崎市、小中学校の全生徒にタブレット配備
群馬県高崎市は市立の小中学生全員にタブレットを1台ずつ配備すると発表した。今後、各教室でICT(情報通信技術)を活用した授業をする際に利用するほか、新型コロナウイルスの感染が再拡大した際に自宅で学習できる環境を整える。
【館林市】GIGAスクール構想(議会だより)
学校休校の非常時にもタブレットが1人1台あれば、遠隔教育ができます。
【高崎市】GIGAスクール構想に向けたタブレット整備
国のGIGAスクール構想に向けた、市内全小・中・特別支援学校へのタブレットPCの整備について、市長から市民の皆さまへお伝えします。
群馬県立学校パソコン1人1台を計画 第2波で再休校想定
オンライン授業体制を整えるため県立学校の生徒1人に1台ずつノートパソコンを配備する群馬県教育委員会の計画について、笠原寛教育長は19日の記者会見で、2学期が始まる秋以降を念頭に「一日も早い配備に努める」と明言した。
群馬県 学校のPC1人1台 県と29市町村が本年度中に整備
群馬県と29市町村が本年度中に児童生徒が1人1台のパソコン(PC)を使える環境を整備する意向であることが27日、上毛新聞の集計で分かった。
群馬県 県立高校1人1台PC 補正予算案に20億円余を計
県立高校のノートパソコン配備は20億8100万円を計上した。2025年度までに段階的にそろえる予定だったが、休校長期化を受けて自宅にオンライン学習環境をつくることにも役立てようと前倒しした。学校再開後は授業で主要な学習用具として活用する。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化