【渋川市】
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広報しぶかわ特集『まなび』が変わるGIGAスクール・スタート
市は、文部科学省のGIGAスクール構想を受け、市内全ての小中学校で、児童生徒が1人1台のタブレット端末を使用して学習できる環境の整備を進めてきました。令和3年6月には、市内全校にタブレット端末の導入が完了し、本格運用が始まりましたので、GIGAスクール構想の概要と市の取り組み、各学校での活用について紹介します。

(PDF)橘北小だより9号 橘北小学校 ★学びの充実
本校では「自分の考えを筋道立てて表現し、学びを深め合う児童の育成」をテーマとし、よりよい授業を目指して全職員で研修に取り組んでいます。特に、算数科での「既習学習を活かした学習支援の工夫」について取り組んでいます。今学期は4つの学級で授業実践を行い、その後の授業研究会で研修を深めました。タブレットPCも活用しながら、子どもたちの思考の流れを整理してやることで、自分の考えを筋道立てて表現できる力の育成を目指しています。

【ICT教育アドバイザーに辞令を交付】(市長のフォトレポート(令和3年4月))
今年から小・中学校の児童・生徒に1人1台端末が配布され、本格的にGIGAスクール構想がスタートします。それにあわせ、各校を巡回し危機トラブルへの対応、児童や生徒、教職員の端末利用のアドバイスを行うICT教育アドバイザーを新規に配置しました。本日教育長とともに、ICT教育アドバイザーとなった上原永護先生に辞令をお渡しし、渋川の子どもたちのICT教育への支援をお願いしました。

(PDF)財産の取得について
市立小中学校におけるICTを適切に活用した学習活動の充実を図るた め、学習用タブレットを購入しようとするものである。

(PDF)令和3年度当初予算
〈新〉GIGAスクール構想を推進するため、児童・生徒、指導者用に整備されたタブレット等のICT機器を学習環境の中で有効活用できるよう、学校教育課内にGIGAスクール推進室を新設し、ICT教育アドバイザー、ICT教育推進員を配置。あわせて、家庭でのICT機器による学習環境を整備するため、インターネット環境整備に対する助成を実施し、子どもたちが公平に学ぶことのできる環境整備を支援 (教育ICT活用促進プロジェクト・63,289千円)(14ページ)。

端末整備状況

【渋川市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ