本日６年生にもタブレットパソコンが配付されました。ICTアシスタントの方の説明で初期設定を行い、その後学習アプリや興味を持った様々なアプリを体験していました。進学先の学校でも使います。大切に使ってほしいと思います。

パワーポイントによりプレゼンテーションを作成して授業を行っている教科もあります。授業中の視覚的視点が可能となるのは今まで通りですが、タブレットが配布された現在、べつのICT活用法を箱田中では実践しています。それは、プレゼンテーションをミライシードで配布することで「欠席してしまった人が家庭で見ることができる」や「もう一度学校での授業を復習したいからプレゼンテーションをみよう」といった使い方が家庭でできるようになっています。箱田中では、これからもICTを活用していきます。

タブレットパソコンの起動の仕方や学習用アプリの使用のための設定を行いました。子どもたちの期待は大きく、ワクワクしながらタブレットを受け取り、操作していました。明日から、説明をしながら徐々に使用していきたいと思います。

日本パラ陸上競技連盟副理事長で、ロンドンパラリンピックの車いすマラソンで5位入賞した花岡伸和さん（45）＝千葉県＝のオンライン授業が、群馬県甘楽町の甘楽中で開かれた。生徒109人がスクリーンに映し出された花岡さんから、なりたい自分になるための考え方のこつを学んだ。

伊勢崎市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組も踏まえた、学校教育情報化推進計画が公表されています。

千代田町のGIGAスクール構想の実現に向けた環境整備事業に関する質疑が掲載されています（6ページ）。

桐生市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています。

小中学校に導入するタブレットPC に搭載する学習支援ソフトウェアを購入するに当たり、予定価格が 2,000 万円以上であったため、地方自治法第 96条第 1 項第 8 号並びに議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第 3 条の規定により、議会の議決を求めるものです。

県内の教育現場で４月から、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の動きが本格化する。公立学校では児童生徒１人１台端末の整備が進んでおり、今後はノートや板書の代わりに各自の端末や大型スクリーンの活用が増えそうだ。また、保護者と学校との連絡手段も従来の「紙」から「電子情報」に置き換わるとみられ、ペーパーレス化や教員の働き方改革にもつながると期待される。

国が進めるＧＩＧＡスクール構想。全国の小中学生に一人１台タブレット端末などを配布し新年度から新たな環境での学びが本格的に始まる。教育の現場がどう変わるのか、端末を先行して導入した群馬・高山村・高山小学校の効果と課題を取材。