郡山市】金透小学校 【研究部】問いの追究 成果発表会
これまで追究してきた内容を、ロイロノートや画用紙にまとめ、グループごとに発表しました。実物を用いて伝えるなど工夫をし、お互い真剣に聴き合い学び合っていました。2学期には、新たな問いを基に、後期問いの追究も、実施します。また、様子をアップしますので、ご覧いただければと思います。

新地町】2024年度の英検3級以上取得割合73・0% 福島県新地町の尚英中3年生 ICTやAIで学習意欲の向上へ
福島県新地町の中学3年生(尚英中)で英検3級以上を取得している割合は2024(令和6)年度、73・0%に上った。公立学校を対象にした文部科学省の調査では、中3で英検3級相当以上の英語力がある生徒は全国が52・4%、福島県が38・2%となっており、新地町が大きく上回った。  町教委によると、2024年度、町内の中学3年生63人のうち、3級に23人、準2級に17人、2級に6人の合計46人が合格した。  町は2022年度に小中連携学力向上推進協議会の英語部会を設立したほか、2019年度から授業改善に努めるなどして英語教育に力を入れている。  部会では保育所、小学校、中学校の10年間で英語力の向上を図る。発話を重視した学習やオンライン授業の実施などに取り組んでいる。ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)を取り入れ、タブレットを使った家庭での自習や個別の指導対応、学習意欲の向上につなげているという。教職員は授業の見学や研究会への参加などを通して指導力を高めている。  町教委は「子どもが楽しく学び、自信を付けている。今後も魅力のある授業作りに努めたい」としている。

郡山市】三和小学校 授業参観(上学年)
4年・5年生は、道徳の授業でした。情報モラルの学習で、タブレット端末の使い方やインターネットの活用について学んでいました。ルールを守って使えば、とても効果的に学習を進めることができます。正しい使い方をして、自分が困らないようにしたいですね。6年生は、道徳の学習をしていました。自由=何でもありではないということをみんなで考えていました。上学年の保護者の皆様も、たくさんの方が懇談会に参加してくださいました。ありがとうございました。

新地町】「学校が楽しい」が90%超―ICT先進自治体・新地町の選択
福島県新地町は、全国に先駆けてICT教育を進めてきたICT先進自治体です。2011年にはすべての小中学校で1人1台端末を整備し、2015年のスクールタクトサービス開始当初から導入。これまで国の実証事業にも数多く参加してきました。 震災からの復興の中「子供たちの夢と可能性を広げる教育を」とはじまったICT教育は、今や町の学びのスタンダードに。コミュニケーション力の高まりや、授業への高い関心、そして90%を超える子供が「学校が楽しい」と答えるなど、目に見える成果を生んでいます。 多様なICTツールを使いこなす新地町で、授業づくりの中心にあるスクールタクト。なぜ新地町はスクールタクトを選び続けているのか、新地町が見据えるこれからのICT教育とは── 新地町教育委員会教育長の泉田晴平氏と、指導課の佐藤和子氏にお話をうかがいました。

郡山市】小原田小学校 インターネットの「いいね」「こわい」を知ろう
身近なインターネットについて学級で考えました。便利な面と危険な面があること、使う上でのルールやマナーなど、子どもたちは友達とつながりながら一生懸命考えていました。授業の終わりには、インターネットを使うときに心がけたいことを一人一人ワークシートに書き、みんなで共有することができました。今日学んだことをお家の人にぜひお話して、インターネットの使い方をもう一度再確認してほしいと思います。便利な物だからこそ、安全に使っていきましょう。

【福島県】