【大熊町】
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福島県大熊町における「Qubena」を活用した教科学習の自律化・個別最適化の事例紹介
株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川正幹)はこのたび、2021年10月10日(日)「デジタルの日」に開催されるオンラインイベント『「未来の教室」キャラバン2021 #3 × デジタル庁「デジタルの日」』に登壇し、福島県大熊町における「Qubena」の活用事例をご紹介することをご報告いたします。

(教育新聞)AIドリルで個別最適化 EdTech導入による教育改革を報告
東日本大震災の福島第一原子力発電所の事故で、今でも立ち入りが制限されている地域がある大熊町では、児童生徒が少ないことを逆手にとって、小学1年生~中学1年生が混在して、キュビナを使って一緒に算数・数学を学習する。キュビナを使えば、個々のペースで自分に合った学習ができ、上の学年の子どもが下の学年に教えるなどの協同性も生まれるという。

教育の帰町元年、おおくまが目指す未来の教室
本町では、温故創新の理念のもと、「混在と多様性」「デジタルとアナログ」をキーワードにし、教科学習の個別最適化(デジタル)、探求学習のSTEAM化(アナログ)の循環的な学びと、SDGsの目標17項目の具現を図るための未来デザインの時間(本町の総合的な学習の時間の総称)の学習に注力し、現在各校で様々な取り組みを実践しています。 

端末整備状況

【大熊町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ