ベネッセの小中学校向け教育アプリ「テストパーク」と「ドリルパーク」が宮城県「みやぎの算数教育改善プラン」で導入
 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬大輔、以下:ベネッセ)は、このたび自社が提供する小中学校向けオールインワンICT学習ソフト「ミライシード」が宮城県教育委員会「みやぎの算数教育改善プラン」に導入されたことを報告いたします。  同プランでは、「ミライシード」に搭載されたアプリの中から、AIを搭載したデジタルドリル「ドリルパーク」、およびCBT方式の単元テスト「テストパーク」のそれぞれの即時性を活用し、教員の負荷を軽減しつつ、児童生徒の学習サイクルの変革を目指します。まず、モデルエリアに設定された塩竈市・登米市内の全小中学校からアプリ活用がスタートします。  弊社は、「テストパーク」および「ドリルパーク」の活用支援を通して、宮城県内の小中学校における授業改革への取り組みに貢献してまいります。 ■今回の導入内容 「みやぎの算数教育改革プラン」は、県内小中学校の算数・数学の授業力向上を目指した、全県的な授業改革への取り組みです。令和六年の「第二期宮城県教育振興基本計画」の改訂を受けて今年度よりスタートします。  同プランでは、GIGAスクール構想で整備された1人1台端末の環境下で、算数・数学の授業を子どもが主体的に学ぶ学習サイクルへと変革する狙いで、ベネッセの2つのアプリをご活用いただきます。  まず、授業中に自動採点と即時返却が可能なCBT方式の単元テスト「テストパーク」を活用してクラス内でつまずきが多かった点を振り返った後に、放課後や家庭学習等の学習では児童生徒それぞれの学力状況を把握し個別最適な出題をするAIドリル「ドリルパーク」を活用しての個別学習を進めます。  このような、ベネッセの2つのアプリを連携して活用する学習サイクルを通して、先生方は、指導に関わる負荷を軽減しながら、これまで詳細な分析をしないと把握が難しかった子どもたちの伸びやつまずきを即時に捉え、クラス全体・個人ごとに最適な指導を行っていただくことが可能になります。

宮城県「みやぎの算数教育改革プラン」でミライシードのAIドリルとCBT単元確認テストを導入開始/宮城県教育委員会
令和6年に第2期宮城県教育振興基本計画の中間見直しを行い、県内小中学校の算数・数学の授業力向上を目指した、全県的な授業改革への取り組み「みやぎの算数教育改革プラン」を開始した宮城県教育委員会。「ミライシード」に搭載されたアプリの中から、AIを搭載したデジタルドリル「ドリルパーク」、およびCBT方式の単元確認テスト「テストパーク」をモデルエリアの塩竃市・登米市内の全小中学校にて導入開始した。教育事務所に配置した指導主事の支援のもと、学校の実態に応じた算数科における授業改善の推進とAIドリルを活用した学習支援体制の確立を目指していく。

名取市】愛島小学校 今日の3年生
2組の書写は、毛筆「一」の筆遣いにチャレンジ。 3組の道徳は、ノートに書いた考えをみんなで見合い考えを深めていました。 4組の理科は、風で車がどのぐらい進むか計測中。 1組の社会は、ノートに書いた感想を写真に撮ってロイロノートで共有していました。

富谷市】明石台小学校 6月2日からの一週間
今週も、元気いっぱい笑顔あふれる子供たちの姿が見られました。 今週から、2年2組に教育実習生が来ています。笑顔あふれるすてきな実習生です。1ヶ月間、先生になるための学びを本校で経験していきます。 今週のスタートは、若生市長や河北新報社の一力社長など、様々な方々に来ていただき、6年生の総合の学習を参観いただくところからの始まりでした。河北新報社が開発した「ミヤシル」を使した授業でした。6月3日の朝刊にも掲載いただきましたので、ぜひご覧ください。 6月4日には、2年生の校外学習がありました。地域にはどのような物があるのかを学年全員で学区を歩き、学習してきました。色々なことに気付くことができたようで、楽しいが伝わってくる笑顔を見せてくれました。 同じ日には、紫陽幼稚園の園児の皆さんがお花を届けに来てくれました。素敵なお花とメッセージをいただきました。お花とメッセージは校長室に飾ってあります。 6月5日には、講師をお招きし、職員の研修会を行いました。学びの中にちょっとした「取り組みたくなる仕掛け」を作ることなど、子供への様々なアプローチについて学びました。 今週も、すてきな子供たちの笑顔に出会えた一週間でした。また来週も元気に会えることを楽しみにしています。

気仙沼市】津谷小学校 総合的な学習の時間(向が丘楽習)課題発表会を行いました
 3校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、それそれの課題ごとに分かれたゼミで、課題発表会を行いました。  テーマとその設定理由を簡潔に発表しました。  今後、決めたテーマに沿って、情報の収集の段階、調査やフィールドワークに入っていきます。  今年度は、夏休み前に課題発表会を行うことができました。  夏休みも使って、多くの資料やデータを集めることを期待しています。

【宮城県】