湯梨浜町】泊小学校 メキシコの友達との交流2023/9/13
本校職員がメキシコに滞在した経験があることから、昨年に引き続きメキシコに住む小学生と交流をしています。今日はオンラインで初顔合わせの日でした。こちらは午前10時でもメキシコ(正確にはメキシコシティー)は午後7時ごろ。メキシコのお友達はそれぞれのおうちからオンラインでつながり、交流しました。交流するのは日本人の小学校4年生。メキシコシティーにある、日本メキシコ学院の子ども達です。今日はお互いに質問、回答をしながらメキシコの生活のことや泊小学校のことを知る時間になりました。「メキシコの学校では、何人の子どもたちがいますか?」など、質問したら、オンラインで回答してくれます。盛り上がったのは、メキシコのお友達からの質問、「人気のあるユーチューバーは誰ですか?」「どんなアニメを見ますか?」泊の子どもたちはハイハイ!!と元気よく手を挙げて答え、その答えにメキシコの子ども達も大きくうなずき、なんだか通じ合ってる!という気持ちになれたようです。交流は長休憩を過ぎたころに終了しましたが、「もう少し聞きたかった~。」など、楽しかった様子がうかがわれました。

倉吉市】小鴨小学校 「教育を考える会」を開催(9月12日)
2学期最初の参観日の取組として、保護者の方々を対象に「教育を考える会」を行いました。今年度の内容は、ICT機器を用いた学習参観時に、学習における機器の操作法を一緒に実感していただく等、体験型の参観形式となる内容を設定しました。子どもたちの学習環境は、急速に変わっています。これは、子どもたちが将来、社会の変化に対応していくための動きにつながるものです。4年生以上では、必要に応じた家庭への「機器(タブレット)の持ち帰り」もはじまります。学校と家庭とが、変化の状況、変化に対する取組の様子を正しく知り、子どもたちの生活環境を整えていくことにつながればと考えています。

三朝町】三朝小学校 学校オープン2日目2023/9/22
9月22日(金)は学校オープン2日目でした。いつも通り生活委員会による靴そろえ調べとあいさつ調べの1週間の集計から始まりました。集計した結果を給食時間の放送で伝えるため、放送原稿をタブレットに入力しています。8時15分からは読み聞かせでした。今回は教育実習生の下前先生にも本を読んでいただきました。子どもたちが興味を持ちそうなお話をいつも用意してくださり、ありがとうございます。2日間で200名を超える方に参観していただきました。そして、数名の保護者の方に受付のボランティアをしていただきました。ありがとうございました。ご協力いただいたアンケートは、今後の本校の教育に活かしていきたいと思います。

鳥取市】美保南小学校 第4回クラブ活動2023/9/19
9月14日、4年生以上のクラブ活動がありました。運動系、文科系あわせて14クラブです。自分で選んだクラブだけあって、みんなとても楽しそうに活動していました。

鳥取市】末恒小学校 校内授業研究会2023年9月14日
県学力向上推進校事業によるスーパーバイザーの、環太平洋大学教授 前田一誠先生に、4年2組の算数の授業を通してご指導いただきました。指導していただいたことをもとに、学力向上と授業改善に取り組んでいきたいと思います。

鳥取市】末恒小学校 第3回わくわく交流ひろば2023/9/1
今回も、たくさんの地域、保護者の皆様にご参加いただきました。湖東中校区の主任児童委員の皆さんも見学に来てくださいました。笑顔あふれる、楽しいわくわく交流ひろばになりました。

鳥取市】青翔開智中学校・高等学校 【授業紹介】中1理科・雑草を使ったいけばな=「生け雑草」2023.08.02
「雑草という名の草はない」今NHK「らんまん」で注目されている植物学者、牧野富太郎さんの言葉です。中学校1年生の理科の授業では、「植物を愛でるとはどういうことか」という本質的な問いについて考えるため、「雑草を使っていけばな」=「生け雑草」を実施しました。 (担当:松永)この単元では、「雑草に目を向けることで、これまで見つけられなかった身近な小さな美しさに意識を向けられるようになってほしい。美しさに気づくために、植物をよく観察して、植物を愛でる感覚を皆で共有したい」という表向けのテーマと、「ニッチなものにスポットライトを当てることで、新しい価値基準(ものさし)を社会に提案したい」という裏テーマをもって実施しました。 まず、『生け雑草』の著者、小林南水子さんへのオンラインインタビューを実施し、365日雑草を生け続けていると何が見えてくるのか」語ってもらいました。次に、鳥取県立博物館の清末先生と袋川周辺のFWに行き、「植物の違いは生育環境の違いが影響している」ことを身をもって体感しました。次に、妙円寺の岡崎さんに、生花を使ったいけばなを通じて、「いけばなにおける美しさとはどのようなものか」を教えていただきました。その後、「美しいのは生花だったからなのか。雑草で、雑草だからこその美しさを表現することはできるのか」という問いをもって、袋川に植物採集に行き、採集した植物を使っていけばなをする取り組みを実施しました。また、袋川周辺の植物だけでなく、鳥取県東部森林組合さんにいただいたスギとヒノキの端材やシダ植物も用いて実施しました。鳥取に住む子どもたちにとって、スギやヒノキは身近にある植物ですが普段はあまり意識を向けていません。そこで、鳥取県林業試験場の桐林さんに裸子植物が私たちの生活にどのように利用されているのかを教えてもらいました。単元終了後の生徒の振り返りでは、「今回の生け雑草を通して植物(雑草)に少し興味を持つことができました。今までは、あまり雑草や植物についてあまり関心がなかったけれどたまに外を歩いていたりする時に「あ、この雑草、このまえ、生け雑草で使った!」などと雑草によく気づくようになりました。 生け雑草楽しかったです。」「その植物のことを知った上で、作品にどう活かすのかを考えること出来て、良かったです。」などの意見が多くあり、1つの作品をつくるという過程によって、より細かくその草花の特徴を観察する目を養うことができたのではないかと思います。この授業を経て、子どもたちが今までよりも少しでも日常の小さな美しさに目を向けることができるようになってくれたらいいなと思っています。

鳥取市】末恒小学校 校内研修会2023年8月9日
午前中はタブレットの実技講習、午後からは県教育委員会学力向上推進校事業によるスーパーバイザーの、環太平洋大学教授前田一誠先生においでいただき、算数の授業づくりとICTの効果的な活用についてご指導いただきました。今後も学力向上を目指して、授業改善に取り組んでいきたいと思います。

米子市】米子東高等学校 Ticket-to-the-World Library「オーストラリア留学成果発表会」2023年7月25
令和5年7月14日(金)と20日(木)の昼休憩、本校図書館にて、Ticket-to-the-World Library「オーストラリア留学成果発表会」が行われました。昨年度、本校の留学プログラムにより、オーストラリアのケアンズに派遣された生徒16名が、自身の体験を各班に分かれてプレゼンテーションしました。生徒達は、現地の語学学校での生活を通して、先のことを考えて行動する力や、自ら進んで話しかけたり質問をしたりするという積極性を向上させることができたとのことでした。「失敗を恐れず、とにかく積極的に!」という発表者達の強い主張は、発表を聞いていた生徒達のモチベーション向上に繋がったと思います。

鳥取市】米里小学校 研究授業2023年7月12日
5年社会科・そよかぜ国語科の研究授業がありました。対話を通して学びを共有する場面がたくさんありました。また、タブレット端末を積極的に使って学習が進められています。

【鳥取県】