【飯豊町】(ICT教育ニュース)都会と地方の教育格差を「すららドリル」活用で解消、町ぐるみで子どもの主体的な学びを支える /飯豊町
飯豊町は山形県南部、最上川の源流部に位置する、県内でも有数の豪雪地帯にある人口約7000人の町。基幹産業は農業で米沢牛の主生産地でもある。都会と比較して塾などの学習環境が少ないという地域課題の解決にAIドリル「すららドリル」を活用し、町一丸となって取り組んでいる。主体的に学ぶ姿勢を重視する飯豊町教育委員会 横山一美ICTコーディネーター、横澤俊彦指導主事、飯豊町立第二小学校 山田智幸講師に「すららドリル」の活用法、児童生徒のやる気を向上させるための工夫について話を聞いた。
【長井市】長井小学校 パズルで覚えよう2023年04月28日
4年生の社会科の学習。都道府県の名前・形・場所を、パズルをしながら楽しく覚えていました。
【天童市】成生小学校 【4月26日 ともに学ぶ】
◆1年教室に6年生がいました。仲良くなるために、一緒の時間を過ごしていました。6年生は「ぴょんぴょんガエル」の作り方を教えたり、折り紙をしたりしていました。目と目を合わせて声をかけたり、優しい眼差しで見守ったり。「なにかすきなものある?」「モンテディオ!」「どのカエルの絵にする?」「飛行機、飛ばしてみようか。人のいない所に飛ばそうね。」1年生の子が好きなものを尋ねてリクエストに応えていました。活動の最後にはふり返り。1年生はタブレット操作ができないので、6年生が聞き取って入力していました。最後は、バイバイタッチ。「またね~。」「1年生、かわいい~。」
1年生は恥ずかしそうな様子もありながら、嬉しそう。6年生も優しい表情で教室へ戻りました。◆こちらは机上に地球儀社会の学習で「わたしたちの国土」。地球儀の他に、本やタブレットで調べ学習。興味のあるテーマを設定して調べ学習をしていました。興味のあるテーマを設定して調べ学習をしていました。国土の面積・人口・地球の成り立ち等々、多岐にわたっていました。一人一人関心をもちながら学び進めていくことでしょう。「なんで地球が丸くなったか、わかりますか?」「見つけた!ここに小さな湖がある!」「ここは〇〇島で、一番南にあるんだよね。」子供たちの会話が弾んでいました。◆「なぜくらしの中には、法やきまりがたくさんあるのだろう」前回の学習のふり返りの中から、新しい課題が設定されたようです。教科書を学ぶのではなく、自分のくらしに引き寄せて、自分事として考えを深めていました。
【寒河江市】寒小コミュニティスクール 【5年2組】自分の顔を描いてみよう!2023/4/18
5年2組の図工の時間。タブレットに映る自分の顔とにらめっこ。
【河北町】谷地南部小学校 手で触れて~考える2023/4/19
どっちのかさが大きいかなどっちのかずがおおきかな角をぴったり合わせてすごろくをつくってタブレットのよさ,手作業のよさそれぞれに使い分けてなるほど,そうか!実際に触れて感じたことが考えの源に
【米沢市】松川小学校 5年生 田んぼの学習 種まきについて2023/4/27
肌寒い日が続いています。本日は5年生が田んぼの学習を行いました。今回も山上地区の田んぼの先生にご指導いただき、稲の種まきについて学びました。明日は今年度初めての授業参観・学級懇談会です。どうぞよろしくお願いいたします。1時間目の学習の様子ICT支援員の先生が来校しました。教えていただきながら、2年生と3年生がPCの学習を行いました。
【米沢市】南原小学校 ローマ字入力!2023/4/27
今日は雨が降る中での登校でした。学校に来ると、さしてきた傘をまとめ、傘立てに置きます。1年生のカッパかけもずいぶん慣れました。
【河北町】谷地南部小学校 こんな学校に~さすが6年生2023/3/16
5年生教科担任の授業「南部小のここえ変えたい」根拠~現状・メリット・課題・解決策を入れてプレゼン自由実験室,くつろぎ空間,スケボーパーク,売店(コンビニ),筋トレルーム各種イベント,雪利用,ランドセルなし(ネームは既になしなので),,,etc児童会で取り上げて,児童そして保護者や地域の人をも納得させられたら,実現できるものは多くあるでしょう。あなたたちが変えていくのです!最後に計画委員長から,上下関係や硬くないあいさつやありがとうが言える学校という提案
【米沢市】第四中学校 タブレット納め2023年3月13日
今年度使用したタブレット内のデータを整理しました。新年度に備えます。
【天童市】天童南部小学校 【3年生】6年生を送る会と赤湯小学校との交流頑張りました!2023/3/8
3月1日に、6年生を送る会がありました。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、3年生は「ありがとうの詩」を発表しました。緊張しながらも、大きな声で堂々と詩の発表をすることができました。残りの短い期間、6年生との時間を大切に生活してほしいなと思います。3月2日に、赤湯小学校の3年生と総合の学習でまとめてきたことを交流しました。総合では、今まで「天童市の良いところ」を調べてきたので、その成果を発表しました。初めてズームで交流をするため、緊張している子も多かったですが、自分たちがまとめてきたことをしっかりと伝えることができていました。また、赤湯小学校の3年生からも南陽市の良いところを聞くことができました。赤湯小学校の3年生からは、「天童市について知らなかったので、今度行ってみようと思います。」という感想があり、子どもたちも嬉しそうでした。3年生の総合は終わりになりますが、4年生になってもこの経験を生かして総合の学習を頑張ってほしいなと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化