タブレットでの撮影や実技本の資料を見ながら、助言し合い、感染症対策をしながらも主体的・対話的な学びが進んでいます。

（p7）国が推進するＧＩＧＡスクール構想を新型コロナウイルス感染症対策事業として、前倒しで令和２年度に実施する。

（７ページ）第１の基本施策は「学校教育の充実」であります。 本年度から、小学校において新学習指導要領が全面実施され、英語の教科化やプログラミング教育が始まります。また、国の「ＧＩＧＡスクール構想」など、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わろうとしております。

児童生徒及び教職員に配布されたタブレットを活用するための準備を進めています。 11/4にはメディア教育担当の中学校教員が講師となり、基本的なことがらについての説明を行いました。

児童生徒１人１台端末とそれを使った日々の学習活動が円滑にできるためのＷＩＦＩによる高速のネットワーク環境、システム構築などの周辺環境の整備を行う。また、自然災害や新型コロナ感染症やインフルエンザなど感染症の蔓延のために休校を余儀なくされた場合に備え、子供たちには、一人一人の学習権を保証するために自宅や安全な拠点でオンライン学習ができるシステム、教職員には簡単なテレワークが実施できるようなシステムを構築する。

3年社会 公民　ICT 校内公開研究会の様子

まんのう町は、ＩＣＴを基盤とした「ＧＩＧＡスクール構想」に伴う校内ネットワークの設計を８月に委託する。６月補正予算で設計費８８０万円、工事費８８００万円を確保した。

全ての小中学生に1人1台のパソコンを整備する国の「GIGAスクール構想」で、県内の全8市9町が本年度中に端末の整備を完了し、2021年度から授業を開始できる見込みであることが、四国新聞社の調査で分かった。課題としては、維持管理や更新の費用、教員のスキル向上策を挙げる市町が目立った。

全ての小中学生に1人1台のパソコンを整備する国の「GIGAスクール構想」で、県内の全8市9町が本年度中に端末の整備を完…

県立学校のGIGAスクール関連入札結果が公表されています。