【三木町】三木高等学校 履修計画作成ガイダンス2023年6月22日
本日、履修計画作成ガイダンスを実施しました。本校の大きな特徴の一つである単位制は、生徒の進路希望に応じた科目選択が可能ですが、そのためには、どの進路先を選べばよいのか、その進路先に進むためにはどのような科目選択が必要なのか、などについてじっくりと考え、選択しなければなりません。生徒たちは、教員に質問したり、タブレット端末を駆使して進路先の情報を調べたり、選択しようとする教科書を手に取って調べたりしながら、試行錯誤しながら教科・科目選択記入用紙を作成していきました。そして、その科目選択が適切かどうかなどについて、各担任との面談を行い、科目選択を確定させていきます。
【坂出市】坂出工業高等学校 【課題研究-化学工学科】化学工学科でAIの研究?2023年6月26日
化学工学科でAIの研究?と不思議に感じる方も多いと思います。実は,化学工学科の課題研究で「溶液の色をAIに判定させる」ことを研究しています。これまでも,溶液の写真をクラウドデータに送ってAIに学習させたのですが,うまく判断してくれませんでした。そこで今回は背景などの影響を極力減らすように工夫して,写真を撮影してみました。その結果,前回よりは正確に判断してくれましたが,微妙な色はAIがとても悩んでいました。次回はさらに改良して,AIがもう少し正確に判断できるように工夫していきます。
【高松市】大手前高松中学・高等学校 2023/08/31 HCD準備②(ロボ部、お化け屋敷、かき氷 etc)
ロボット部大会出場を目標に、各競技用のロボットを作成中です。HCDで披露できるように急ピッチで作業中・・・間に合うかな!?
【高松市】塩江小学校 7月8日 雨の日には…
【丸亀市】大手前丸亀中学・高等学校 オンライン英会話(中1)《広報委員会》2023年08月08日
7/28(金)のことです。今日は一学期最後の課外授業であり、オンライン英会話でした。新型コロナの影響によってあらゆる面でオンライン化が進みました。私達もオンラインで様々なことをする機会が増えているため、今日の「オンライン英会話」もスムーズに受けることができました。オンラインで個別に教えてくれるのでわからないところも質問しやすいです。
なかなか言いたいことが伝わらずに、困ることもありますが、その分、伝わった時の喜びが大きいです!
【高松市】(読売新聞オンライン)タブレット授業「楽しい」7割 2023/7/1
公立小中学校で、子どもたちが日常的に使うようになった学習用のタブレット端末。高松市教委が、その効果をアンケート調査したところ、児童生徒の約7割が「従来の授業より楽しくなった」と答えた。映像などデジタル教材で、学習意欲の向上につながっているとし、市教委は「学習を支える身近な道具になるよう、今後も活用を図りたい」としている。(黒川絵理、津田啓生)市立下笠居中学校で30日に行われた理科の授業。3年生の生徒らは、1台ずつ割り振られたタブレット端末をそれぞれの机で開き、授業を受けていた。電池の仕組みがテーマで、男性教員が黒板に図示し、生徒らは関連する動画を端末で視聴。授業を受けていた男子生徒(14)は「動画なら、複雑な実験が短く、わかりやすくまとめられている。見ていて楽しい」と話した。端末で用いる教材には、アニメーションやキャラクターを付けることで、生徒が興味を持ちやすくする工夫もされている。高町浩伸校長は積極的に活用しているといい、「一人ひとりの習熟度に応じて使えるので、理解が深まる」と話す。
【高松市】塩江小学校 6月23日 1校時の教室では…
1年生は、あいさつをするとどんな気持ちになるのかを考え、あいさつのよさに気付きました。【道徳】2年生は、図を使って、数の関係を考えて、式に表していました。【算数】3・4年生は、音楽にのって手拍子をして、リズムをつかんでいました。【音楽】5年生は、合同な図形はどれかを実際に紙を切り取って、確かめていました。【算数】6年生は、漢字の熟語の仕組みを話し合いながら、学びました。【国語】GIGAタブレットを使ったり、ノートに記入したり、実際に紙を操作したり、自分にとってよりよい方法で学んでいます。
【高松市】古高松南小学校 代表委員会2023/6/21
6月21日(水)昼休みに委員会や学級の代表が集まり、運営ふれあい委員会主催による代表委員会を行いました。雨の日の過ごし方について活発に意見を述べあいました。最後は、持参したタブレットの「スカイメニュー」というアプリの「ポジショニング」という機能を利用して、参加児童の考えを分かりやすく電子黒板に提示しながら意見をまとめました。
【高松市】川島小学校 研究授業(6.21)2023/6/23
4年社会科の研究授業を実施しました。1週間前に高松市内の先生方が参観された授業と、同じ単元です。水が家庭に届くまでの間の工夫をかいたメモを見て、重要度を話し合います。1人1台のGIGA端末を利用して、グループで作業を行いました。他のグループの作業の様子を見て、自分たちとのちがいに関心をもったり、メモの重要度の根拠を発表したりしながら、単元のまとめができました。
【土庄町】土庄小学校 7月12日(水) グループエンカウンター
朝の活動の時間に、「グループエンカウンター」を行いました。自分のことを見つめ、自分のことを友だちに知ってもらうだけでなく、友だちのことをもっとよく知るために、学年の発達段階に合わせて様々な活動が行われていました。個人や小グループ、学級全体など形態を工夫したり、タブレットを活用したりして楽しい活動が見られました。2学期に向けて、新たな「なかまづくり」へのよいアプローチになりそうです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化