坂出市】東部小学校 自分だけのすいぞくかん作ったよ!(2年生)
2年2組は、6月からペットボトルを使て手のひら水族館をつくってきました。今日はいよいよ完成の日!暗い部屋でライトにあてるとみんな自然と笑顔に。ラメがきらきらしながら自分の作った生き物が泳いでいました。「上手にできた!」とみんなに見せ合い嬉しそうでした。

さぬき市】さぬき北小学校 防災授業について
5・6年生は、防災教育の一環として香川大学の金田義行特任教授をお迎えして防災授業を行いました。まず始めに、今後30年以内80%、100年以内100%起こりうる南海トラフ巨大地震についての説明を聞きました。その後、次のミッションに取り組みました。「20XX年12月△にち午前1時に南海トラフ巨大地震が発生しました。その時皆さんの周辺ではどのようなことが起こりますか?発生後から3日まで経過について考えてください。」 子どもたちは地区ごとに分かれて、自分専用のタブレットでグーグルマップを用いて、自分の家の州hwンを調べたり、カッコに作られている校区のハザードマップを見て考えるヒントにしたりしていました。 自分事としてとらえ、5・6年生みんなで考える良い機会となりました。この様子は9月2日(火)18:15~KSB放送で放映されます。

高松市】新番丁小学校 動物のはたらきを調べよう!(6年生:理科)
今日は理科の授業で、動物のからだのはたらきについて学習をしました。本やタブレットを使って、「消化管のはたらき」を調べました。真剣に調べ学習に取り組み、グループの友達に伝え、みんなで学びを深めえることができました。

三豊市】AMDの次世代AI PC「HP EliteBook X G1a 14 AI PC」の実証実験を通じて-三豊市教育委員会
ICT教育や学校DXを進める上で、注目されているのが「生成AI活用」だ。しかし、これを校務や学びに活かすにはいくつかのハードルが存在しており、教育委員会や学校が様々な方法を模索しているというのが現状だ。今回はHPの最新AI PCを題材に、最先端のハードウェアテクノロジーを使いどのような活用方法があるか検証を始めた香川県三豊市教育委員会に話を伺った。

毎日新聞 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、香川県の教育ダッシュボードへ学習データを連携
株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、このたび香川県における教育データ利活用に向けて、キュビナの学習データを香川県の教育ダッシュボードに連携いたしますことをご報告いたします。 NEXT GIGAが始動し、1人1台端末環境におけるデジタルサービスの活用の深化とともに、教育データの利活用はますます重要なテーマとなっています。COMPASSではこれまで、子どもたちの「個別最適な学び」の実現のため、子どもたちを中心としたサービスの垣根を越えた連携に積極的に取り組んでまいりました。その実例として、「MEXCBT」やデジタル教科書、校務支援サービスの「C4th」、教育プラットフォーム「まなびポケット」との連携や、高知県、奈良市、久喜市、長浜市、豊田市、宮崎市が保有する自治体独自のデータ利活用基盤との連携を実現しています。 このたび、そうした取り組みの一つとして、キュビナの学習データを香川県の教育ダッシュボード(※現在開発中)に連携することにいたしました。 このたびの連携により、AI型教材「キュビナ」で学習したデータを香川県の教育ダッシュボードに蓄積して独自の分析を行うことができるようになるだけでなく、蓄積されたほかのさまざまなスタディログと掛け合わせた分析とそれに基づく施策(EBPM)の実行や、児童生徒や教員への適切なフィードバックを通じた「個別最適な学び」の実現へとつなげることができます。 学習者を取り巻く教育データが、学習者自身にとって、より便利で効果的かつ安全に利活用されるよう、自治体・学校・専門家の皆さまとも連携し、法令やシステム的なセキュリティ・安全性を確保しながら学習データの連携に取り組んでまいります。 連携するキュビナの学習データについて (1)日々の学習活動で蓄積される膨大な学習データ 教育データの利活用には、日々の学習データが必要不可欠です。キュビナは全国の自治体・学校で日々の学習活動に積極的に活用いただいており、累計解答数は30億件を突破しています。 (2)詳細で多様なデータ項目 一般的な教育サービス間の連携では、連携される項目が限定的であることが課題となることもありますが、キュビナの保有する非常に多様で細かい学習データ項目を連携することができます。

【香川県】