【木津川市】(京都新聞)ロボットが動いた! 小中生がプログラミング「失敗修正、楽しい」2022/4/21
けいはんなロボット技術センター(京都府木津川市、精華町)でこのほど、一般社団法人「次世代ロボットエンジニア支援機構」(スクランブル)が子ども向けにロボットのプログラミング講座を開き、小、中学生4人が参加した。講座では、カメラやセンサーを積んでモーターで走る市販のロボットを使い、パソコンの専用ソフトでロボットの動きを設定。参加者は、走行距離や、回転する角度などをロボットへ「命令」するプログラムをつくり、ずれを修正しながら、正確に動かそうと試行錯誤した。大阪府から訪れた中学1年の生徒(12)は、3月にオンラインであった小学生のロボットコンテストで優勝した。「プログラミングは、失敗を修正し、成功させるところが楽しい。もっと複雑な動きをできるようにしたい」と話した。スクランブルは同センターを拠点に、次世代の人材育成に向けたロボットプログラミングや電子工作などの講座を定期的に開催している。次回の講座は8月に予定。詳細はホームページ。
【京都市】京都文教短期大学附属小学校 3/22火【みんなで共有!】
タブレットのロイロノートを使って「漢字&ローマ字問題」を作ってきました。今日は「生徒間通信」という機能を使用し、お互いに問題を解く時間をすごしました。挑戦する問題の開始順番を決めてスタートします、友達に問題のポイントを尋ねたり、ヒントを求めたりしながら、展開していきました。
【福知山市】(PDF)広報ふくちやま 令和4年4月号 P10 本市のICT教育をリードする人材を育成 「ICT達人教師」を認定
3月1日(火)、本市教育委員会は、市立小中学校でのICT利活用を促進するため、今年度から「ICT達人教師」認定制度を創設しました。これは、本市のICT教育の推進に貢献した教員を認定するものです。一人一台タブレット配備を機に本格化したICT教育をリードしていく人材として、今後のさらなる活躍が期待されます。この日、オンライン認定式を行い、9校10人がICT達人教師に認定されました。端野学(はしのまなぶ)教育長は、認定教員の名を一人ずつ読み上げ、「教育現場でのICT利活用の推進に力を発揮してほしい」とエールを送りました。認定された教員たちは、「大きな変化の時期。教員同士で共に学び、助け合いながらICT利活用を進めたい」と語りました。
【宇治市】西宇治中学校 学年集会 2022/3/23
2年生は昨日、1年生は本日、3学期のまとめとなる学年集会を行いました。画像は1年生の集会の様子ですが、タブレット端末とプロジェクターを活用して、視覚的にもわかりやすいものになっていました。スクリーンに映しているスライドは、学級で行った総括を学級委員の生徒達がタブレット端末を使ってオクリンクにまとめ、それを発表しているようでした。授業以外でもタブレット端末は活躍しています。
【福知山市】http://www.kyoto-be.ne.jp/sasabe-es/cms/index.php?key=jospbk
年度末が差し迫る中、今日は低学年とひまわり学級の子どもたちが、情報モラル講座を受講しました。一人一台端末を使って、授業を受ける時代です。だれでも簡単に情報を扱うことのできる時代です。ゲームやSNSなど、子どももたくさんの情報に接する時代です。「自分」を、「自分の大切な人」を、そして「自分以外の他者」をネットトラブルから守るために、大切なことについて学びました。子どもをネットトラブルから守るためには、きちんとルールを決め、大人が見守ることも必要です。情報自体が「良い」or「悪い」のではありません。最終的には、それを扱う人の判断や行動が「良い」or「悪い」を決めます。自分で「良い」or「悪い」を判断できる力を付けていきたいです。
【京都市】祥栄小学校 1年 図工~すきまのすきなすきまちゃん~ 2022/3/8
図工では,段ボールに手や足を付けて,小さな「すきまちゃん」を作りました。学校の中にある様々な隙間を,「すきまちゃん」と一緒に探しました。ちょうどよい隙間を見つけたら,すきまちゃんを置いて,タブレットで写真撮影!!本と本の間や,葉っぱの隙間など,とても楽しい場所がたくさんありました。子どもたちは大喜びで,活動に取り組んでいました!本日「すきまちゃん」を持ち帰りましたので,ご家庭でもぜひ「すきまちゃん」の好きな隙間を探してみてください。
【京都市】京都文教短期大学附属小学校 3/1火 【一年のまとめに突入!!】
故事成語の学習です。今日は故事成語の意味を全体で確認した後、タブレットを用いて故事成語を調べました。圧巻や推敲、蛍雪の功など、数多くの故事成語の意味や使い方を学びました。明日は故事成語辞典作りを進めます。
【京都市】嘉楽中学校 SANKON ~はじめの一歩~ 2022/3/18
北上支部生徒会交流会 SANKON ~はじめの一歩~がリモートで開催されました。最初は緊張した様子でしたが、アイスブレーキングの絵しりとりで緊張がほぐれ、その後は「学校を盛り上げるために」というテーマで話合い活動をしました。夏のSANKONに向けて、良い交流会になりました!
【南丹市】(京都新聞)学校のタブレット保管場所どうする? 卒業生が鍵付きロッカー寄贈 2022/4/13
本年度から京都府立高の新入生がタブレット端末を学校に持参することを受け、園部高(京都府南丹市)の卒業生たちが、タブレットなどを保管できる鍵付きのロッカーを、母校に寄贈した。同高には施錠できる生徒用ロッカーがなく、個人所有のタブレットをどこに保管するかが課題に。悩みを聞いた「桜ケ丘同窓会」と同高教育振興会が、応じた。ロッカーは全校生徒約390人分あり、下足箱と兼用で、昇降口に置かれた。4桁の番号で施錠でき、体育などタブレットを使わない授業の際に、安全に保管できる。
【福知山市】修斉小学校 6年生とZOOM交流 2022/3/15
6年生が計画し、ZOOMを使って各学年と交流しています。ジェスチャーゲームや連想ゲームなど楽しいゲームを用意してくれました。とても盛り上がり、6年生との良い思い出が残りました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化