【福知山市】
これまでの【福知山市】関係のニュース
三和小学校 プログラミング学習をしています
コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、コンピュータ等を活用することが多く求められるこれからの社会を生きていく子どもたちにとって、将来どのような職業に就くとしても、重要なことです。ということで、令和2(2020)年度から、小学校においてもプログラミング教育が導入されることとなりました。  コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは、人が命令を与えることによって動作します。この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングによって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの仕組みの一端をうかがい知ることができます。  今、小学部では、プログラミング学習に取り組んでいます。プログラミングのキットを学年ごとに回していきながら、各学年の目標に合った学習を行っています。  1月29日(水)は、3年生がプログラミング学習を行いました。この日は、ロボットが「光る、動く、音を出す」ようにすることを目標としていました。しかし、「光り続ける」「動き続ける」「音が鳴りっぱなし」では困ります。そこをプログラミングし、自分のイメージしたとおりにロボットを動かそうとしていました。  なかなか音が鳴らない児童が何人かいました。そうした時、何がいけなかったのかを考えるとともに、自分のプログラミングを振り返ったり、やり方を工夫したりすることが大切です。幾度かの試行錯誤の末、問題を解決した子どもたちの顔は、満足感に満ちていました。  子どもたちのプログラミングの能力を開花させ、創造力を発揮させることで、将来、起業したり特許を取得したりすることにつながるかもしれません。これからも、様々な学習活動を通して、子どもたちが秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけとしたいです。

惇明小学校 1年生と6年生の授業の様子より… 2023.04.24
1年生はひらがなの学習に入りました。字の形や書き順、ひらがなを使った言葉などを一文字ずつ学びます。力を込めて一文字一文字を丁寧に書いている1年生。精一杯励んでいます。6年生は「1年生を迎える会」に向けて準備を進めています。どうすれば歓迎の気持ちが伝わるかを考えながら、内容を検討していました。1年生も6年生も一生懸命がんばっています。

六人部小学校 学習参観2023.01.20
1月20日(金)に学習参観を行いました。お忙しい中たくさん来てくださいました。ありがとうございました。

大正小学校 モンシロチョウの成長 2022/5/23
GW開けから教室で飼い始めた「モンシロチョウ」のたまごがついに成虫になりました。「たまご」→「幼虫」→「さなぎ」→「成虫」の順番に観察をしていました。ロイロノートにまとめると成長の様子がとても分かりやすく、「15日で蝶になった!」「成虫になるまでの時間は、違いがあるんだ!」「さなぎの色と蝶の色は関係があるのかな?」など、いろいろなことに気付きました。自分で撮影した写真を挿入したり、書き込みをしたり、上手にまとめることができました。

(PDF)広報ふくちやま 令和4年4月号 P10 本市のICT教育をリードする人材を育成 「ICT達人教師」を認定
3月1日(火)、本市教育委員会は、市立小中学校でのICT利活用を促進するため、今年度から「ICT達人教師」認定制度を創設しました。これは、本市のICT教育の推進に貢献した教員を認定するものです。一人一台タブレット配備を機に本格化したICT教育をリードしていく人材として、今後のさらなる活躍が期待されます。この日、オンライン認定式を行い、9校10人がICT達人教師に認定されました。端野学(はしのまなぶ)教育長は、認定教員の名を一人ずつ読み上げ、「教育現場でのICT利活用の推進に力を発揮してほしい」とエールを送りました。認定された教員たちは、「大きな変化の時期。教員同士で共に学び、助け合いながらICT利活用を進めたい」と語りました。

端末整備状況

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