【南丹市】
これまでの【南丹市】関係のニュース
園部中学校 学びのホールの実践例 2022/7/15
本校では、多目的ホールを園部中学生の「学びのホール」として 教科横断的に活用しています。(写真は3年生:社会科「拉致問題」の様子です)

(京都新聞)学校のタブレット保管場所どうする? 卒業生が鍵付きロッカー寄贈 2022/4/13
本年度から京都府立高の新入生がタブレット端末を学校に持参することを受け、園部高(京都府南丹市)の卒業生たちが、タブレットなどを保管できる鍵付きのロッカーを、母校に寄贈した。同高には施錠できる生徒用ロッカーがなく、個人所有のタブレットをどこに保管するかが課題に。悩みを聞いた「桜ケ丘同窓会」と同高教育振興会が、応じた。ロッカーは全校生徒約390人分あり、下足箱と兼用で、昇降口に置かれた。4桁の番号で施錠でき、体育などタブレットを使わない授業の際に、安全に保管できる。

園部中学校 (京都新聞)感染拡大で休校に備え、オンライン授業の態勢確認 京都・南丹の中学校
京都府南丹市園部町の園部中はこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大で休校となった場合に備え、遠隔授業の際に使うタブレット端末などの動作環境を確認した。帰宅した生徒の自宅と教室をオンラインでつなぎ、声や映像に乱れや遅れがないかを調べた。

園部中学校 学級目標発表会にむけての取り組み
学級目標発表会にむけて、各学級で工夫を凝らしています。「学級の良さ」や「強み」を1分間で表現すべく、生徒たちが主体となり、対話を通して心を通わせています。撮影された動画はタブレット等のICT機器を駆使して編集し、ここにも本校のGIGAスクールにおいての強味が表れています。

園部中学校 GIGAスクール構想にむけて
南丹市ではいち早くiPadを配備していただき、令和2年度末より、本校においてもGIGAスクール構想に基づいた1人1台端末を活用しての授業実践が繰り広げられています。昨年度末、生徒たちは、目を輝かせながら「新しい授業」に期待した表情で、授業に主体的に取り組んでいました。教員も生徒も、ともに学び合いながら、楽しく授業を進めています。iPad上でこれからの授業の可能性の幅が広がる学習支援ツールも活用しながら、生徒の活発な活動がすべての授業で見受けられます。これからも教職員の研修も重ねながら「デジタルネイティブ世代」とも言われる生徒たちとともに、iPadを使っての新たな「発見」や「気づき」を増やしていきたいと思います。そして、生徒の「心が動く授業」をめざして、授業作りを進めていきたいと思います。

端末整備状況

【南丹市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ