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    		嵯峨野高等学校 【3Dモデル】SE特別講義
9月16日(火)2年7・8組の生徒がSE(サイエンスイングリッシュ)の授業内で、1学期に続いて考古学者のDr. Noxonを招き3Dモデルについての特別講義を受けました。該当クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。
『私たちはiPadを使って、身近なオブジェを写真で撮影し、3Dモデルを作成する活動を行いました。撮影の角度が重なるとうまく形が出なかったり、思いがけず変な形になったりすることもありましたが、無料のアプリでここまでリアルな立体像が作れることに驚きました。現実の物体がデジタル上で立体的に再現されるのを見たときは感動しました。』
『3Dスキャンを成功させるためには、250枚近くの写真を撮る必要があることを知って驚きました。細かな模様や質感まで忠実に再現できることに技術の進歩を実感しました。今回の体験を通じて、3D技術が私たちの創造や学びを大きく広げてくれるものだと感じました。』
広沢小学校 3年生 体育「マット運動」
3年生は、マット運動の学習に取り組んでいます。開脚前転や後転、連続技など、さまざまな技にチャレンジしながら、体の使い方や技のつなぎ方を工夫しています。
 授業では、タブレットを活用して自分の技を撮影し、友達と一緒に見ながらアドバイスをし合う姿が見られました。「手をつくタイミングをもっと早くしたらいいよ」「足がまっすぐでかっこいいね!」など、互いに良いところや改善点を伝え合い、学び合う姿がとても素敵でした。
 中には、側転や倒立といった難しい技にチャレンジする子どもたちもいて、意欲的に取り組む姿が印象的でした。
鳳徳小学校 【6年】国語科「いちばん大事なものは」
 国語科「いちばん大事なものは」の学習では、自分が1番大切に思っていることを考え、それについて友だちと話し合いました。話し合いをすることで、始めと考えが変わったり、考えが深まったりし、友だちと話し合うことの大切さについて考えることができました。
 すでに新しいタブレットの扱いに慣れてきており、子どもたちの飲み込みの早さに驚かされます。
東山泉中学校 支部生徒会交流会への参加報告
7月18日(金)の15時から洛南中学校で下京区・南区・東山区の生徒会本部の代表生徒が4名ずつ集まり交流する、支部生徒会交流会が行われ、東山泉からも4名が参加しました。
前半は自校紹介を行い、緊張しながらもパワーポイントを使い他校へ東山泉の特徴を紹介したり、他校の紹介を聞いたりしました。後半は他校の生徒とグループを組み、与えられた課題に対して協議し、発表し合いました。「1~2時間でできることで全校が楽しめる活動」や、「半年で全校が団結できる活動」など、短時間で意見を出し合い、有意義な時間となりました。代表のみなさん、お疲れ様でした。
大塚小学校 タブレットを使おう
1年生は、初めてのタブレット学習をしました。端末の扱い方やルールの話を聞き、いよいよタブレットを開きます。子ども達は、わくわくしながらパスコードを入力し、ミライシードに挑戦しました。これから6年間使い続けるタブレットです。大切に使ってほしいと思います。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
            
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