一宮市】小信中島小学校 ビスケット(1年生)
今日はビスケットの新しい使い方を知りました。宝箱からあたりやはずれが出たり、たまごからひよこが孵ったりするやり方を知りました。

北名古屋市】五条小学校 お楽しみ会 ~1年生~
お楽しみ会をしました。フルーツバスケットやいす取りゲーム、プログラミングを行いました。みんなで楽しく遊ぶことができました。

安城市】志貴小学校 発見カードを書きました~2年生
国語の授業で自分が見つけたことを伝える文章を書く学習をしました。昆虫の秘密などを図鑑やインターネットで調べ、分かったことをまとめました。大きな青色のトンボの絵を描いている子がいました。

安城市】志貴小学校 米作りを支える人々~5年生
社会の授業で農業について学習しました。いろいろな地域でお米の品種改良が行われている理由を考えました。「食べ飽きないため」「地域の気候に合わせた米にするため」「ブランド米にするため」などの意見が挙がっていました。

岡崎市】小豆坂小学校 一筆がき
2年生で教科書の「算数のじゆうけんきゅう」というページを開いていました。タブレットを使って考えているのは、一筆がきの図。みんなで星の形を一筆がきでかくかき方を考えていました。星のどこかの頂点から、周りの頂点へとつないで☆をかくのは多くの子が気づいていました。もう一つ、担任の先生が最初に真ん中の五角形をかくヒントを見せました。その続きに気づいた子たちが、うれしそうに勢いよく手を挙げていた2年生でした。

安城市】志貴小学校 正しいスペルはどれかな~6年生
外国語の授業で単語の正しいつづりを確認するクイズをしました。「ドッジボール」や「火曜日」といった英単語の正しいスペルを4つの選択肢から選んでタブレットで回答しました。学級で誰が一番速く正解できるか楽しく競い合いました。

豊田市】デジタルも紙もデータ共有 教育ダッシュボードを構築~愛知県豊田市教育委員会
豊田市教育委員会は独自で教育データを収集・可視化した「教育ダッシュボード」の構築を開始する。これ向けて5月23日、キックオフミーティングを開催。本システム構築に関わるすべての事業者が参集した。県内では初の試み。 本システムでは、市で既に導入・活用している校務支援システムや学習教材・ツールにより蓄積されるデータに加え、紙で集約している調査結果や教員が独自で保存している記録を始めとする各種データを集約して教育ダッシュボードとして構築。システムはマイクロソフトPowerBIをベースに開発する予定でゼロトラスト対応も進める。 山本浩司教育長は「第9次豊田市総合計画の特に注力する視点が『こども起点』のまちづくりである。子供の思いを大切にし、1人ひとりを大切にする教育のため子供の状況を正しく把握する手段として教育ダッシュボードは有効。アレルギー対応や日本語指導が必要な児童生徒など、多様な子供すべてに応じた教育を提供できる仕組みを構築し、教員が寄り添うことができるようにする。本事業に関る皆様のお力添えが必要である」と宣言し、各事業者に協力を依頼した。 豊田市では昨年度、教育ダッシュボード構築に向けた委託を競争入札。NTT西日本が事業者として決定した。初年度は既存の教育ダッシュボードに関する調査と基本設計を実施。今年度は詳細設計及びテスト校で検証し、次年度から一部の機能を全校で利用する予定だ。 当日参集した事業者は教育ダッシュボードの設計を担うNTT西日本、主にインフラ構築を担うトヨタ情報システム愛知、同市にMicrosoft365を導入している日本マイクロソフト、学校支援システムを提供しているEDUCOM、AI型学習教材を提供しているCOMPASS、学習管理システムを提供しているSkyの計6社。各システム等において既に日々蓄積されているデータを集約して可視化。子供のデータは子供のものという考えで方向性を合わせ、相談しながら進める。

豊川市】金屋中学校 本校の研究の概要
〈これまでの取り組み〉 令和6年度、愛知県教育委員会より「ICT活用実践推進校」に指定され、日常的な一人一台端末の活用による授業改善を行ってきました。 (報告書リンク→愛知県教育委員会 義務教育課 ICTを活用した教育実践 (外部リンク)) また、令和6年度~令和8年度 豊川市教育委員会より研究委嘱を受けています。(令和8年度発表予定) 〈これからの取り組み〉 令和7年度は「自ら学習を調整できる生徒の育成~個別最適な学びと協働的な学びの往還の実践を通して~」を研究テーマに掲げ、以下のような手だてを講じていきます。 〇「わくわくする授業づくり」、「生徒一人一人の個性を発揮させる授業づくり」 ・導入を工夫し、生徒が期待感や見通しをもって授業に臨めるようにする ・「個別最適な学び」と「協働的な学び」の往還を意識した授業づくり ・ICT機器を効果的に活用し、生徒の学びを深めることのできる授業づくり ・振り返りの時間を確保し、成長を実感する機会を設けたり、次時へつなげたりする 〇安心できる人間関係づくり ・朝の会では元気の出るようなコミュニケーションタイムを取り入れる(みそあじタイム) ・週に一度、生徒が司会を行い、10分間の話し合い活動を行う(かなやんタイム) 以上のことをもとに、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を、日々の教育活動の中で目ざしていきます。

春日井市】神屋小学校 キュビナ学習会をしました
6月23日月曜日 キュビナ学習会をしました。神屋小の先生たちが専門家を招いてICTを活用するドリル教材「キュビナ」の活用方法を学び合いました。自分の学級だったらどうやって活用するのが一番いいのか、新しいキュビナの機能はどんなものがあるのか、積極的に質問しながら学び合いました。

豊田市】童子山小学校 4年生 ICT支援員さんとタイピング
年に数回、豊田市ICT支援員さんに来ていただき、子どもたちに学習用タブレットの使い方などを教えていただいています。 今日は、4年生の授業に入っていただき、ホームポジションを教えてもらいました。子どもたちは、自己流のやり方に慣れているので最初は戸惑っていましたが、「ミスが減ったよ!」「ゲームも早くできるようになるんだね」と正しいタイピングを身につけるよさに気づくことができました。授業の最後に「今日、がんばれた人は?」との問いかけに全員手を挙げることができました。今日教えてもらったことを毎日意識していってくださいね。

【愛知県】