豊田市】梅坪小学校 6年生 博物館 アクティブ・ラーニングツアー13
最後の活動です。 博物館に隠されたSDGsを探す活動の交流です。 各自タブレットをフリップ資料に見立て、自分の成果を発表し合いました。 相手の意見に、なるほどとうなずいたり、驚いたりする様子も見られました♪

豊川市】金屋中学校 夏季研修会を行いました
8月7日に中京大学教養教育研究院教授泰山裕氏をお招きして、「個別最適な学び、協働的な学びの実現」というテーマで夏季研修会を行いました。 泰山先生から「今、求められている学び」や「これから求められること」など最新の情報を教えていただきました。研修を通して、子どもたちに「学び方を教えること」の重要性を再認識しました。また、ICT活用への意識も高まりました。2学期以降は、研修会での学びを活かし、生徒一人一人の学びを深める授業づくりに取り組んでいきます。 本研修は、文部科学省委託「リーディングDXスクール事業」の研修会も兼ねており、対面参加とオンライン(YouTubeでのライブ配信)のハイブリッド方式で開催しました。オンラインでは、沖縄から青森まで全国各地から申し込みがあり、全国各地の教育関係者と学びを深めました。研修会では、リアルタイムで意見を集約することができるサービス「Slido」を活用しながら校外からの参加者の意見も集約しながら学習しました。

豊田市】個別最適な学び+協働的な学びにAI型教材「キュビナ」を活用する学校教育現場の実践事例/愛知県豊田市
COMPASSは2025年6月21日、“NEXT GIGAの「個別最適な学び」と「校務DX」”と題するオンラインイベントを開催した。今回はその中からAI型教材「キュビナ」を2022年度に導入し、全市での活用推進に取り組む愛知県豊田市の実践事例の発表を紹介する。報告は豊田市教育委員会 学校教育課の熊谷 等 指導主事が行った。

豊橋市】東田小学校 4年生 蚕とふれあっています
豊橋は昔、製糸工場が多くあり「糸の町」として発展していました。そのことを4年生が、今後、社会科で学習します。そこで実際に、各クラスで蚕を飼う体験をしています。  5月20日から蚕を飼い始め、毎日、学校の敷地内にある桑の葉をあげて世話をしてきました。2㎝くらいだった蚕が、日に日に大きくなって8㎝ほどになり、6月7日くらいから繭を作り始めました。ご自身でも蚕を飼っている教頭先生に質問をしながら、子どもたちは蚕の成長を楽しみにして観察日記を書いたり、タブレットで写真に撮ったりしています。蚕に名前をつけて大切に育てる子、繭を作る様子を動画で撮ってみんなに見せてくれる子もいます。6月13日には、繭を手でさわってみて「固い!」と驚きの声。そして、繭を切ってみると、中にはさなぎが入っていて、「かわいい」「クロワッサンみたい」と興味津々で見ていました。  蚕とのふれあいを通して、命の大切さを感じるとともに、この貴重な体験を今後の学習に生かしてほしいと思います。

瀬戸市】水無瀬中学校 先生たちも勉強です
7月31日、愛知教育大学の先生を講師にお迎えし、ICTを活用した授業についての学習会を開催しました。 授業の中でICTをどのように取り入れ、活用すれば、子どもたちの学びがより深まるのかについて、授業形態を中心に学びました。 今後の子どもたちへの指導に生かせるポイントがいくつも見つかり、大変有意義な時間となりました。

【愛知県】