玉村町】南中学校 授業のようす 5月その2 2022/5/11
2年生の授業のようすです。<写真上>数学の授業です。大型モニターと黒板を有効活用して授業を進めています。<写真中>国語の授業です。タブレットを活用して友達と協働しながら、要点のまとめをしています。<写真下>学級活動の授業です。タブレットを活用しながら学級目標を決めています。

藤岡市】藤岡市教育委員会 5月18日(水)年度始訪問(藤岡第二小・鬼石中) 
年度始訪問の最終日として、藤岡第二小学校、鬼石中学校を訪問しました。協議ではそれぞれの校長先生から、各連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校としての経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組の方針などについて熱心に説明をして頂きました。コミュニティ・スクールの推進に関しては「まちのたからマップのリニューアルを予定している」「アクションプランの周知を積極的に行っていきたい」などの話があり、さらに進んだ取組が期待される内容でした。授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業が展開されており、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。「これまで」「ここでは」「このあとは」等のプレートやICT機器も効果的に活用されていました。田中教育長からは、「板書がよく、学習習慣もしっかりしていて、先生方の授業改善への意識の高さを感じた」「タブレットの使用が日常化されていた」「今後は『友人の意見』を『つなぎ教材』にしたり、『思考の深まり』を追究する場面でタブレットを有効に使う方法を考えたりできるとよい」との話がありました。藤岡第二小学校、鬼石中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

高崎市】(みんなの学校新聞)「スタプラ」の積極活用で学習の個別最適化を図る農大二高の取り組み 2022/5/25
コロナ禍以後、学校現場でのICT活用が急速に進んでいる。学習管理アプリ「Studyplus」を取り入れ、学校全体の取り組みとして運用している東京農業大学第二高等学校(群馬県高崎市)は同アプリを積極的に活用している学校の一つだ。今年、運営会社主催の「Studyplus for School Award 2022」を受賞し、その取り組みが紹介された。農大二高がアプリを使ってどのような取り組みを行っているかを取材した。

高崎市】(上毛新聞)貧困と教育格差 多様な経験積む機会を 202/5/20
厚生労働省が2020年に発表した「19年国民生活基礎調査」によると、子ども(17歳以下)の約7人に1人が貧困状態にあるという。こうした状況に追い打ちをかけるように、新型コロナウイルス感染症の拡大が子どもたちを取り巻く環境をより厳しいものへと変えてしまった。「今日のご飯は手に入れられたけれど、明日の分はない。そんな日々が2年以上続いている」。そう打ち明けた2児の母親もいた。私は5年前から、貧困などの理由で学習の機会に恵まれない子どもたちを対象とした学習支援やレクリエーションなどの交流活動に取り組んでいる。当時、同様の活動はあまり見られなかったが、最近は教育格差の解消に向けて、多くの地域で学習支援が行われるようになってきた。しかし、単純な学習支援を行うだけで、子どもたちの教育格差を埋めることはできるだろうか。これまでの教育では、知識をインプットすることに重きが置かれていたが、時代の変化に伴い、経験を通した学びやアウトプットによる学習が重要視されるようになってきた。実際、本県の高校入試でも、24年度入学者選抜から学内外での活動の経験などが評価の一つとして追加されることが決まっている。学校においても、アウトプット型の学習を意識したカリキュラムへの置き換えが進められているが、学びにつながる全ての経験を学校教育の中だけで補うのは難しいだろう。子どもは生まれた瞬間から、家庭内でのさまざまな経験を通して多くのことを学んでいる。私は、家族との関わりや家庭でのイベントなど、学校内では体験できない経験が子どもの生き抜く力を育てる大きな要素であると考えている。先に挙げた、貧困家庭の子どもたちについて言えば、多様な経験を積む機会が少ないという現状がある。私が関わっている子どもたちに尋ねても、キャンプなどの課外活動をしたことがある子は少ない。経験を通した学びを重要視するこれからの時代において、さらに教育格差が広がることが懸念される。ひとり親家庭の子どもたちを対象に、オンライン天体観測事業を実施したことがある。参加者と県立ぐんま天文台をインターネットでつないで開催したことで、費用や送迎の負担を軽減でき、子どもたちの支援にオンラインを活用することの可能性を感じることができた。多くの自治体ではGIGAスクール構想の一環として、子どもたちへのタブレット端末の貸し出しを進めている。現状では学校内での活動に使われることが多いが、社会教育団体などと連携することによって、学びの経験を提供できる可能性をさらに広げることができるのではないだろうか。

甘楽町】福島小学校 算数の授業(1年生) 2022/5/10
5年生は5月になって、授業でのタブレット活用が始まっています。今日は算数で、ブロックの数をかぞえて入力したり、10にするために必要な数を入力したりしながら、タブレット上の問題を答えていました。子どもたちはタブレットを使い始めてまだ日が浅いですが、先生の説明をよく聞いて、タブレットにどんどん慣れていっている様子が見られました。

太田市】綿打小学校 タブレットを使って~音楽~ 2022/4/22
6年生の音楽の学習風景 コロナ禍での制限がある中、いろいろな工夫をしながら音楽の授業を行っています。マスクをしたままですが、「声を響かせて歌う」ことを目標にして良い姿勢で歌を歌い、その後、タブレットを使って音を楽しむ学習をしました。

太田市】沢野小学校 授業参観、ありがとうございました。 2022/4/22
4年生は全クラスで国語の授業を行い、「漢字の部首」についての学習を行いました。へん、つくり、かんむり、あしなどの部首について学び、その部首が含まれる漢字を調べ、クロームブックの描画ソフトを用いて実際に書いてみました。子どもたちもとても楽しそうに学習に取り組んでいました。

前橋市】群馬大学共同教育学部附属小学校 4/27 5年1組・算数
タブレットを使って,いろいろな形の敷きつめにチャレンジしています。

伊勢崎市】宮郷小学校 プログラミング授業支援について 2022/4/19
本日4/19(火)、ベネッセICTサポート支援員の小幡さんが、5年生の全クラスでプログラミング授業支援を行ってくれました。児童は、電子黒板を見ながら、タブレットでプログラミングの指示を変えながら、ネコが左から右、折り返して右から左へと歩くようにプログラミングすることができました。みんな、ネコの歩く速さを変えたり、往復する姿を見ながら、楽しい学習時間となりました。

玉村町】芝根小学校 タブレットで漢字学習 2022/4/28
12月からお試しで導入した学習ソフトでの学習も進んでいます。今年度は、玉村町で予算付けしていただき、こちらとしても感謝の気持ちでいっぱいです。今日は、3年生がタブレットソフトを使って、漢字練習をしていました。みんな、真剣に取り組んでいました。

【群馬県】