【下妻市】東部中学校 野菜の苗を育てています
3年生は、技術の授業で野菜の苗を育てています。毎朝登校すると、タブレット片手に外に出て、苗の様子を写真で撮り経過観察をしています。毎日欠かさず苗に水をあげる3年生は、日々少しずつ成長していく苗の様子と重なります。スモールステップでこれからも共に成長していきましょう!
【常陸大宮市】山方中学校 探究的な学習を進めています
6月23日(月) 1年理科の授業ではいくつかの白い粉を実験によって見分けたり、2年技術の授業では効率のよいタ-ビンブレ-ドの条件を探ったり、3年国語の授業では文章の構成を考えたりと、探究的な学習を進めています。また、友達と協力することを通して、多様な見方や考え方と触れ合いながら探究的な学びをさらに深めています。
【取手市】Copilotでさらに深まる、取手聖徳女子高校の学びあい
生徒たちが主体的に学べる環境を整え、自律した女性を育成している茨城県取手市の取手聖徳女子高等学校。同校の特徴のひとつが「探究」「グローバル」「協働」に重点を置いた教育だ。探究の取組みでは「聖徳プロジェクト」とよばれる授業で必要なスキルを学び、課題解決型の活動に取り組みながら、興味あるテーマを掘り下げ、考え、まとめ、発信する力を伸ばしている。
同校では2019年よりMicrosoft 365 A5環境を採用し、生徒・教員ともICTを積極的に活用している。2024年10月から導入したマイクロソフトの生成AI「Copilot」によって探究活動の幅が広がり、効率も上がったという。同校の探究学習ではどのように生成AIを活用し、生徒の深い学びにつなげているのだろうか。ICT教育を担う増田瑞綺先生に、同校の探究学習の取組みとCopilotの活用について聞いた。
【水戸市】城東小学校 いばらき遠隔教育推進事業
今日6年生は、月1回の「いばらき遠隔教育推進事業」を実施し、常磐小学校から外国語の教員による授業を城東小と新荘小にライブで配信し、モニターやタブレットの中で新荘小の6年生と学びを深めました。今日の授業は、あいさつで始まり、本日の学習課題「What color do you like?」あなたは何色がすきですか?でした。子どもたちはライブで交流し、。最初は、緊張していましたが、徐々に慣れてきて楽しそうに英語でコミュニケーションをとりました。子どもたちは意欲的に参加していました。
【下妻市】大宝小学校 1年1組 生活科
生活科の時間にICT支援員の先生とプログラミング学習を行いました。ビジュアルプログラミング言語ビスケット(Viscuit)を活用しました。お魚のイラストを作り、そのお魚を泳がせる(動かす)プログラミングです。3匹のお魚をゆっくり動かしたり早く動かしたり、さらには動く方向を変えたり、指示したとおりに動いたときの驚きと喜びは大きかったです。
【つくば市】高山学園つくば市立真瀬小学校 コンピュータークラブの活動報告
6月9日(月)にクラブ活動が行われ、コンピュータークラブでは、プログラミングのソフトであるスクラッチを使ってゲームの製作を行いました。本校の活動であるサツマイモの苗植えや収穫を題材にしたゲーム作りを行いながら、プログラミングのやり方や、新しい技術を学ぶことができました。
【守谷市】郷州小学校 5年生 プログラミング学習
プログラミングについて学習しました!スクラッチを使って、自分で文字をカスタマイズする方法を教わりました。今日は入門編ということで、初歩的な内容を教えてもらいましたが、子どもたちは全く抵抗なく楽しんで取り組んでいました!
【水戸市】学びにデジタル技術活用 水戸葵陵高 コース新設 専門家が監修、指導
水戸葵陵高(茨城県水戸市千波町)は本年度、デジタル技術を活用しながら探求的な学びを深める「デジタル エックス(DX)コース」を新設した。生成人工知能(AI)やプログラミングなど最新技術を学ぶとともに、社会問題を解決できる人材育成を目指す。専門家がプログラムを監修し、専門知識を持つ外部講師らが指導に当たる。現在1期生が授業をスタートさせており、同校は「デジタル変革に柔軟に対応できる人材を育てたい」としている。
DXコースは、情報通信技術(ICT)教育に詳しい小川哲哉茨城大名誉教授がカリキュラムを監修。最先端のデジタル技術に触れながら、文系理系を問わず、課題解決型の探究授業や教科横断型の授業を展開する。
生成AIを活用した知識の習得、プログラミングによるロボット操作などユニークな授業を取り入れ、「『楽しみ』から『学びたい』という意識を引き出す」(同校)ことが狙い。3年間の教育プログラムで、より高度なデジタル技術の習得を目指すとともに、入試に対応できる学力向上にもつなげたい考えという。
同コースの最大の特色は、デジタル技術に精通した専門家らを外部講師に招いた特別授業だ。年12回に渡って、デジタル機器を活用したより専門性の高い実践的な授業に取り組む。
本年度は、1年生28人が同コースを選択。5月26日の授業では、デジタル探究授業を手がけるBYD(東京都台東区)の井上創太社長らの指導の下、生成AIを活用したウェブサイト作りに挑戦した。
生徒一人一人が動物やゲーム、音楽、アニメなど自分が好きなテーマを設定。ウェブサイトの仕組みを学んだ上で、作成に当たって必要となる構成要素について、対話型生成AI「チャットGPT」などを駆使して基礎知識の習得に努めた。
授業を終え、岡崎花さん(15)は「将来必ず役立つと思って(同コースを)選んだ。パソコン音痴なので、とても難しいが、仕事で活用できるよう頑張って知識を習得したい」と決意。プログラミングなどに興味があるという照沼蒼大さん(15)は「チャレンジ精神でやってみたいと思った。将来ここで学んだ知識を生かして、自分の好きなことを世界に発信できたらうれしい」と笑顔を見せた。
今後の授業では、3Dプリンターによる制作活動やドローンの操作なども検討しているという。同校は「デジタル全盛時代に、高校生から関わりを深めておく意義は大きい」としている。
【鹿嶋市】大同東小学校 【1年生】クロームブックを使い始めました!
いよいよ一年生にもクロームブックが配られました。
操作方法が難しいので、6年生がお手伝いに来てくれました。
大同東小には、頼りになるお兄さんお姉さんがたくさんいます。
6年生ありがとうございました!
【常陸大宮市】山方中学校 3年生はまとめのレポートを作成しました。
6月3日(火) 3年生は5月29日~31日に行った京都・奈良の修学旅行について、まとめのレポ-トを作成しました。東大寺や伏見稲荷神社などの歴史的な建造物について、「どのような目的で建てられたか」、「実物をみてどう感じたか」等、振り返りながらよく考えてまとめていました。1年音楽では鑑賞を行い、音楽の特徴に注目しながら情景を思い浮かべて聴いたことをグル-プで意見交換して、友達の考え方や感じ方を共有していました。これからも伝え合う場面や機会を多くして、多様な見方や考え方を高めていきたいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化