【土浦市】
これまでの【土浦市】関係のニュース
都和小学校 1学期末 授業参観2023/6/30
今年度、2回目の授業参観が行われました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様が来てくれました。子どもたちもとても喜んだと思います。授業では、緊張しながらも、お家の人に良いところを見せたいと一生懸命頑張る姿が見られました。中には、保護者の皆様と一緒に作業しながら学習を進める教室もありました。保護者の皆様にとっても良い一日となったと思います。ご協力ありがとうございました。

(学校とICT)[気づきメモ]を交流して、音楽の特徴に迫る
本時は、エルガー作曲「威風堂々 第1番」を題材に、小刻みで激しい旋律A(主部)と、なめらかで伸び伸びとした旋律B(トリオ)の、2つの対照的な旋律の特徴を捉え、曲想の変化との関わりを理解することを目標としている。そして、楽曲全体を通して、対照的な2つの旋律が交互に繰り返されるABAB形式の変化を味わう学習である。「威風堂々 第1番」は、中間部(トリオ)の旋律が非常に有名で、小学校時にリコーダー奏をした経験をもつ子どもも多く、馴染みのある楽曲である。楽曲全体を聞いた子どもたちは、すぐに2つの旋律が繰り返されているという形式に気づくことができた。そこで、それぞれの旋律を取り上げ、その特徴を詳しく聴き取っていった。『SKYMENU Cloud』の[気づきメモ]機能を活用し、楽曲を聴いて気づいたことを、各自のタブレット端末にメモをしていった。次に、[グループメモ]機能で友達とメモを出し合い、それぞれの気づきを共有したり、楽曲を聴いて想像したことを共感しあったりした。最終的に、学級全体で2つの旋律の特徴とその違いを確認し、対照的な曲想が生み出された理由について、理解していくことができた。

土浦第一中学校 修学旅行に向けて2023/3/16
本日8年生は総合の時間に、修学旅行に向けての準備を進めました。 ゲストティーチャーとして旅行業者の方をお招きし、京都の見所や計画を立てる際のポイントや気を付けること、宿泊先など様々な情報を丁寧に教えていただきました。また、GIGA端末や地図を使って、引き続き自分たちなりにも京都について調べています。5/9の修学旅行初日まであと2ヶ月を切りました。まだ先と思いながらも、気付くとあっという間にその日を迎えているかもしれません。

新治学園義務教育学校 9年技術・家庭科:プログラミング学習2023/12/15
技術分野の目標は,(少し難しいですが)技術を評価,選択,管理・運用,改良,応用することによって,よりよい生活や持続可能な社会を構築する資質・能力を育成することです。このような目標を達成するための内容の一つに情報の技術があります。9年生は教育用のコンピュータボード(マイクロビット)を使ったプログラミングやエアコン等に代表される生活機器の計測・制御に関する仕組みなどを学習しています。

2022.11.25 電気科1年がボランティア活動に参加してきました。
11月20日(日)に茨城県立白浜少年自然の家にて地元の小学4~6年生を対象とした「いばらき子ども大学 鹿行キャンパス」が実施されました。本校からは電気科1年生6名が授業スタッフとして参加しました。当日は「eスポーツの可能性を学ぼう」というテーマで、株式会社セガから提供されている「ぷよぷよプログラミング」を実施しました。これは小学校の授業で使用されることの多い「Scratch」のようなブロックプログラミングではなく、実際のエンジニアが使用するような、キーボードからアルファベットを入力するプログラミングです。プログラムを完成させるとゲームとして遊ぶことができるようになります。 高校生は丁寧にプログラミングを教え、参加者全員が無事にプログラムを完成させることができました。

端末整備状況

【土浦市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ