江津市】令和2年第3回市議会定例会における所信(市長提出議案説明より抜粋)
文部科学省は、Ictを活用した創造性を育む教育を実現するため、すべての小、中学校の児童・生徒に1人1台のパソコン端末と高速通信ネットワークを整備する「Gigaスクール構想」を推進しています。 今回の新型コロナウイルス感染症による小、中学校の休校措置により、オンライン学習の注目が増しました。 このため文部科学省は、令和5年度までに整備予定であった全小、中学校で1人1台パソコン端末の整備スケジュールを加速させ、事業の前倒しを決定されています。 本市では、これまでも学習用タブレット端末の整備を進めてきていますが、今回、すべての小中学校への高速大容量の校内通信ネットワークの整備について取り組む予算を計上しています。 今後は、1人1台端末の整備、オンライン学習に必要な機器の整備など、国の制度を最大限に活用しながら、追加予算を提案したいと考えており、これらを通じて児童・生徒の学びの保障につなげていきたいと考えています。

出雲市】令和2年度(2020)一般会計 5月補正予算(第2回)の概要
国のGIGAスクール構想(児童生徒1人1台端末)の実現に向けた、小・中学校の児童生徒の学びを保障するためのタブレット及びネットワークの整備[タブレット配置数]約9,600台(児童生徒3人に2台相当)

海士町】AI型タブレット教材「Qubena」、全小中学校が導入
アダプティブラーニングによる児童生徒一人ひとりに応じた教科指導と基礎学力の定着、教員の負担軽減を目的に、海士町立の福井小学校、海士小学校、海士中学校の3校で「Qubena」を導入した。

安来市】オンライン授業の有効性は…中学校で実証実験 臨時休校の長期化に備え学びの機会を
安来市の伯太中学校であったオンライン授業の実証実験で授業を進めたのは、3年生のクラスを受け持つ先生とパソコンを操作する担当者のみ。それにその様子を市内の小中学校の先生が見学した。

【島根県】