出雲市】荘原小学校 租税教室(6年生)
6年生の各学級で租税教室を行いました。講師は出雲税務署の方々でした。児童が小学校生活を営むうえで1年間に使用される税金の額を聞き、6年生は驚いていました。また、タブレット端末を使って「出雲市にとって必要な施策」の優先順位とその理由を打ち込みました。集計結果とその理由を見ると、6年生がよく考えて必要な施策を選んだことが分かりました。

雲南市】木次小学校 1年生 タブレット端末「開封の儀」
5月27日(火)は、1年生へのタブレット端末を貸与する式がありました。 1年生はとても楽しみにしていたようです。6年生から使い方の注意を聞いた後、校長先生から代表の1年生にタブレットが渡されました。そのあと、担任の先生から使い方の約束を聞いてから、さっそく電源を入れて使ってみました。操作に慣れた6年生のお兄さん・お姉さんについてもらって、立ち上げ方や操作の仕方などをやさしく教えてもらいました。これからどんどん使って、学びを深めてほしいと思います。

出雲市】四絡小学校 ICT活用
出雲市では、今年度よりドリルパークというタブレットを使用した問題集の活用が始まっています。本校では、主に算数の学習などで振り返り問題やドリル活動で利用しています。また、算数や理科の学習でもICTを活用した活動を行っています。

松江市】佐太小学校 5年生は、社会科の学習をしていました。
低い土地に暮らす人が、農業以外には水をどう生かしているのかについて、資料から調べ考えました。 学習の終わりには、タブレットを使って先生から出される社会の問題に答えていました。

松江市】 開星中学校・高等学校 入生にタブレットを配布しました
今朝は曇り空でしたが日中は時々日が差して過ごしやすい1日でした。 新緑がきれいな季節ですね。 先日新入生にタブレットを配布しました。 本校では必要に応じてオンライン授業やオンデマンド授業を取り入れています。 今日はオンラインのやり方や配信された課題の確認方法などを学んでいるクラスがありました。

学習端末、広まる再利用 更新期、自治体窓口や公民館に
全国の児童生徒が授業で使用している学習用のパソコンやタブレットが、更新時期を迎えている。貸与していた端末が大量に使用済みとなる見通しで、各地で再利用が検討されている。自治体の窓口や公民館での活用を探るほか、低所得世帯の生徒に貸し出したものについて、卒業を機にそのまま譲渡するケースが見られるなど、取り組みが広まっている。 授業時数など、学校の裁量拡大へ 「情報活用能力向上を」  国は、教育のデジタル化を目指す「GIGAスクール構想」に基づき、小中学生に学習用端末を1人1台配備することを計画。2020年度末までに、多くの自治体で端末の調達が進んだ。バッテリーの耐用年数は4~5年程度で、今年度から、更新する自治体が相次ぐ見通しだ。  民間調査会社MM総研によると、25年度に474万台、26年度に455万台の更新需要が見込まれている。文部科学省は、これまで使ってきた端末について、給電しながら使用を継続できるものがあるとして、各自治体に積極的な再利用を呼び掛けている。  実際に活用を模索する動きも出ている。新潟県では、25、26年度で計15万台の端末更新が予定されている。使用済み端末は学習支援員ら学校職員が使うほか、市町村の窓口で住民説明のために用いることを計画。図書館や公民館の自習スペースへの設置も検討している。大阪市では、小学校で昨年11月、児童が自ら端末を解体する授業を行い、リサイクルやごみ問題を学んだ。  島根県は、生活保護受給世帯などの県立高校生を対象に端末を貸し出している。昨年度、希望した卒業生56人に、使っていた端末を無償で譲渡した。県教育委員会の担当者は「県が負担する処分コストの軽減も考え、譲渡が有効活用につながると判断した。生徒にとっても慣れ親しんだものを使ってもらえる」と意義を語った。

出雲市】高松小学校 ICT活用研修会
特別支援教育における効果的な活用方法について、講師3名(東京・福島・香川)から指導を受けました。明日からさっそく実践していきたいと思います。

雲南市】田井小学校 チャレンジタイムで学力アップ
今年も学力アップのための特別な時間「チャレンジタイム」を実施しています。 この取組は、田井小オリジナルで、通常の時間割とは別に週1回25分間の時間を確保し、漢字・計算・タブレット入力など、基礎学力を身につける時間です。 どの学年もとても一生懸命取り組んでいます。

松江市】玉湯学園 さつき、松江市立義務教育学校に電子黒板「ミライタッチ」を導入し実証実験
さつきは8日、日本HPの協力のもと、同社の電子黒板「ミライタッチ」を島根県松江市立義務教育学校「玉湯学園」に導入して、ICT教育環境の構築・整備の実証実験を進めていると発表した。 今回、実証実験を進めている同学園は、県のICT教育をけん引する「リーディングDXスクール」に認定された学校。「ミライタッチ」の導入で、以前よりも授業がスムーズに進むようになったほか、プリンター「HP Smart Tank 7305」でプレゼン資料を印刷したり、「Poly Studio」で授業の様子を録画したりすることで、生徒の関心度を高める立体的な授業が行えるようになった。 また、「Poly Studio」を使って教員の会議をオンライン化した。島根県は東西がかなり離れており、教員間のコミュニケーションが取りづらいという難点があったが、今回の導入で大幅に改善された。実証実験は現在も続いており、今回の発表は中間報告。 「ミライタッチ」は、使う人(健常者、障がい者、老若男女、ITが苦手な方)を限定せず、誰にとっても使いやすいと感じられるような「インクルーシブ電子黒板」をコンセプトに据えた製品で、「書く」「消す」「映す」を簡単に操作でき、ICT機器に苦手意識を持つ教員でも直感的に利用できる。

出雲市】荘原小学校 タブレット端末を使って
4月14日(月)の2時間目に2年生と3年生がタブレット端末を授業で使っていました。  3年生はICT支援員が担任と連携して指導していました。

【島根県】