【長浜市】びわ南小学校 ICT活用 6年生
6年生のICTの活用の紹介です。今日は、授業中、タブレットの中の「キュビナ」を使って、算数科の演習問題に取り組んでいました。教科書の課題が終わった子どもたちから、自分のペースで関連した問題を解いていきます。問題が正解すると、次のステップへ、間違いがあると、間違ったところを復習する問題が出てきて、理解できると次のステップに。といった具合です。子どもたち一人ひとりが、自分で黙々と演習に取り組んでいました。勿論、わからないところは、手をあげて先生に質問して教えてもらっていました。ICTの活用と、従来の学習のかたちとの良い部分を合わせた授業となっていました。
【草津市】(中日新聞)フィリピンの先生から英語学ぶ 草津小の児童がオンライン授業
フィリピン・セブ島の外国人講師と児童の手元の学習用タブレットをインターネット回線で結び、マンツーマンで英語を学ぶ授業が十四日、草津市の草津小学校であった。市教委が昨年から続ける実験的な取り組みで、導入は市内の市立小で二校目となる。
【大津市】(PDF)石山小だより 学校だよりNo.12 終業式はオンラインで
新型コロナウイルス感染症対策で、このところ全校集会はオンラインで行っています。二学期の終業式もパソコン室から各クラスに映像を配信しました。各学年代表の児童の言葉はパソコン室からの発表です。そのあと、二学期に石山小学校の代表として頑張った人の表彰を行いました。表彰された子どもたちは、各教室で全校のみんなからの拍手をもらいました。
【近江八幡市】島小学校 1月26日 【6年算数~オンライン併用】
算数の授業風景です。現在学校では、児童本人の健康状態とは別の理由で登校しない場合が生じています。まだ試験的な運用ですが、自宅に持ち帰ったタブレットを使ってオンラインで授業に参加することを始めました。写真は、黒板の前に置いたノートPCで中継している様子です。
【守山市】遠野小学校 1月12日 ■4年社会
4年生が社会科で『滋賀の発展につくした人々』について学習していました。クロムブックや社会科副読本『わたしたちの守山』を使って、滋賀の発展に尽くした人々の業績や努力、願いなどについて調べてノートにまとめていました。江戸時代の陽明学者である中江藤樹や江戸時代に朝鮮通信使として活躍した雨森芳洲、江戸幕府の不正をただし、村人の生活を守り抜いた土川平兵衛を調べている子が多かったようです。調べた人たちは、いずれも郷土の偉人であり、私たちの誇りであることに気づいたと思います。
【大津市】唐崎小学校 12月6日 2年生 初めてのタブレット
GIGAスクール構想実現に向けて4~6年生にはタブレットが1人1台配備されています。先月1~3年生にタブレットが37台配備されました。1人1台ではないので、週ごとに使用する学年と決めています。今週は2年生が使用します。早速4組がタブレットの起動方法・写真や動画の撮り方やなどを学習しました。初めてのタブレットを使った授業にみんな大喜びでした。
【草津市】(Youtube)「GIGAスクール草津スタイル」の実現に向けて~1人1台の端末を文房具として~
今回の草津スケッチは、小中学校で取り組んでいる学習者用デジタル教科書を活用した授業のようすをご紹介します。
【野洲市】野洲小学校 12月23日 2学期終業式
長かった2学期も今日が最終日。終業式は、オンラインで全教室をつないで行いました。学年代表児童による作文発表。2学期に頑張ったこと、嬉しかったことなどを発表しました。発表が終わるたびに、教室から拍手を送っていました。終業式の最後に、冬休みを安全で健康にすごすために注意をして欲しい「かきくけこ」を伝えました。携帯電話やインターネットの使い方にも気をつけましょう。
(京都新聞)高校授業で使うタブレット、公費負担訴え保護者ら署名6760筆提出 滋賀
滋賀県教育委員会が来春に県立高へ入学する高校生の保護者に、授業で使うタブレット端末を自己負担で購入するよう求めていることを受け、保護者や教職員らでつくるグループが17日、「高額だ」などとして、公費負担とするよう訴える6760筆の署名を同委員会に提出した。県教委は来年4月に入学する県立高の生徒を対象に、1人1台のタブレット端末を用いた授業を始める方針を示し、本年度に端末は保護者の自己負担とすることを決めた。購入費は1人当たり5~10万円を想定している。一方、大阪など18府県は公費で導入するという。
【守山市】玉津小学校 11月17日 ■順序を表す言葉の使い方を確かめよう! ~2年生国語科~
2年生が国語科の授業研究に取り組みました。単元名は「せつめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書こう」です。本時の主な学習活動は「おもちゃの作り方の説明を書いていくための見通しを持つ」、「順序を表す言葉の使い方を確かめる」ということで、一人1台クロームブックを活用しての学習でした。子どもたちは、順序を表す言葉を入れると、文章がとてもつなぎやすいことに理解を深めることができたようでした。先生たちも子どもたちが「より主体的に取り組む学習」をめざして授業改善に取り組んでいます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化