（FNN）名古屋市は来年度中に予定していた小・中学校の全児童・生徒へのタブレットPC配備を1年前倒します。

ICT教育とGIGAスクール構想の今後について～学校・家庭との連携と支援など～

「GIGAスクール構想、整備急げ」の問に「本年度中に整備完了」とのやり取り等

全児童に個人用タブレットが入りました。 「スクールライフノート」では、心の様子を天気マークで記入したり、「ロイロノート」を使って思考力やプレゼン力などを育てたりしていきます。

みよし市もGIGAスクール構想の実現に向けて動き出しました。南中学校では、今日から工事が始まりました。

１・２年での活用スタートが一段落して、最後に３年へ。今週からは3年がクロムブックを活用し始めました。

すがたをかえる食品について本を使い調べました。調べたことをタブレットを使い、発表資料としてまとめました。　

２年生がコンピュータールームでタブレットの使い方を覚えていました。まずは一人一人のＩＤを入力し、そのあと、パスワードを入力していました。ＩＤ・パスワードはとても大切です。１つ１つ覚え、自分でできるようになっていきます。

国の「ＧＩＧＡスクール構想」を受けて、瀬戸市も動き出しています。来年にかけて、瀬戸市の約１万１千人の子どもたちが、ネット社会で活躍できるように「学習環境」を整えていきます。

今日は、職員のiPad研修会を行いました。