【瀬戸市】水南小学校 2年授業風景
1組は、国語。「スーホーの白い馬」の学習をしています。2組は、算数。タブレットを使ってかけ算の練習をしています。
【半田市】亀崎小学校 授業の様子 「すきまちゃんの好きなすきまをみつけよう」
すきまちゃんを作り、タブレット端末で撮影し、コメントをつけます。
夢中になって完成させていました。
【豊川市】豊川市小中学校ICT環境整備計画の策定
教育委員会では、国が示す「GIGAスクール構想」を受け、本市の教育情報化の現状や課題を踏まえた整備の方向性を示すため、「豊川市小中学校ICT環境整備計画」を策定しました。
本計画は、令和2年度から令和5年度までを計画期間とし、「豊川市教育振興基本計画」に掲げている施策のうち、「情報教育の充実」や「学校教育環境の整備」を図るための整備計画としての位置づけとします。
【名古屋市】南山大学附属小学校 1年間の学びの成果を発表するための「学習発表会」を行いました。
個人発表では、1年間の授業で学習したことをそれぞれがまとめ、ロイロノートを使って発表することで自己表現の仕方を高めることができました。その後、合奏・合唱をしました。音楽や英語の歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカ、タンブリン、カスタネット、木琴、鉄琴を、それぞれの子たちが担当し、一生懸命に合奏したりしました。成長を支えてくださったまわりの人やご家族に感謝の気持ちを伝えることができました。3年生に向けて、自分自身の成長につなげるよい機会になりました。
【江南市】布袋北小学校 今日の学習
3年算数「2けたをかけるかけ算の筆算」では、前回までに学習した筆算の仕方を友達に説明するとともに、教科書やドリルにある練習問題に取り組んでいました。 5年社会「自然災害を防ぐ」では、災害の発生や気象をテーマとした日本地図を見て、自然災害が日本全国どこでも起こりうることに気づき、学習問題をつくりました。
【江南市】布袋小学校 【4年生】今日も楽しく学びました!
今日は立体と詩について学習しました。厚紙を切りながら直方体や立方体を手作りし、困っている児童にはヒントを交えながら学習を進めました。詩の学習では、クロームブックを活用してオリジナルの詩を作成しました。どちらの学習も意欲的に取り組むことができました!
【名古屋市】平田小学校 名古屋市立平田小学校にICTかるたを寄贈しIT教育を支援
近年、情報技術の発展が目覚ましい中で、IT人材不足が深刻な課題になっています。特に小学生のうちからITに触れることが重要視されていますが、どのようにして彼らにその知識を与えるかが大きな課題となっています。そんな中、IT人材育成に特化した教育企業、株式会社SEプラスが開発した『ICTかるた』が注目を集めています。このたび、名古屋市立平田小学校に『ICTかるた』が寄贈されたことで、多くの生徒たちがこの教材を通じて楽しくITについて学ぶことができる機会が提供されました。
このICTかるたは、50の基本的なICT用語を学習するためのもので、遊びながら理解を深めることを目的としています。特に、平田小学校では6年生が学級活動の一環としてこのかるたで遊ぶ機会が設けられ、用語の理解を深めるためのグループ活動が行われました。生徒たちは、読み手を交代しながら楽しみつつ、用語の解説を共有し合い、どんどんとIT用語を覚えていくという流れが形成されました。
また、ICTかるたは学級活動だけでなく、休み時間にも活用されています。生徒たちが友達と一緒にICT用語を楽しむ姿が見られ、学びながら遊ぶという新しい形の学習が進められています。SNSでの口コミも広がり、『初めてのカルタにワクワクした』『用語が難しい中、絵をヒントにできた』という声が多く寄せられています。
平田小学校の教育方針では、2021年よりタブレット端末の導入が行われ、生徒には日常的にICT機器を使いこなす力が求められています。そのため、情報リテラシー教育は必須とされています。教育の一環として施される授業に加え、気軽に学べる教材が求められていた時に出会ったのが『ICTかるた』でした。教師からは、『遊びながら学べるので、子供たちにも親しみやすく、理解を深める助けになると感じている』とのコメントも聞かれ、その有用性が語られています。
今後、平田小学校では4年生から6年生のクラスを対象に、このかるたをさらに活用していく予定です。生徒たちが楽しみながらITの基本知識を学び、将来のIT人材として成長するための土台が築かれていくことでしょう。寄贈した株式会社SEプラスの山田裕輔マネージャーも、『ICTかるたが多くの生徒に使われていると聞いて嬉しい。さらなる活用を通じて、今後も楽しく学べる時間が提供されることを望んでいる』と語っています。
このように、遊びながらも学びを得られる『ICTかるた』は今後も多くの学校で注目され、広まっていくことでしょう。IT教育の重要性が叫ばれる中、SEプラスの取り組みが明るい未来に繋がることが期待されます。
【半田市】花園小学校 空を飛ぶ
3年生がプログラミング学習でドローン「ドロロンえん魔くん」の遠隔操作に挑みました。
まずは、セットアップです。各ドロロンえん魔くんと自分のタブレット端末を「同期」させます。今日は、プログラムと言うよりは、タブレット端末のどの命令をすれば、ドロロンえん魔くんはどう動くのか、という「遠隔操作」をおもに勉強します。
さ~準備ができたみたいですよ。「浮上」の命令を出します。
浮上しました。ここからが、問題です。右や左に移動という命令でも、えん魔くんの正面の向きで考えてはなりませんので、思いがけず、えん魔くんがお友達をおそうというハプニングがおきちゃうんです。
しばらくすると、みんな遠隔操作に慣れてきましたよ。
プログラミングは一度で成功するということはほとんどありません。まさに失敗(エラー)との戦いです。失敗から問題の原因を考え、特定し、何度も試行を繰り返すことでプログラムを完成させていきます。
プログラムをいくつも組んでいく体験をしていく中で、問題の原因を特定する力と解決策を考える力、つまり問題解決力がどんどん向上していくんですね。すごい時代になりました。わたしらの昭和の時代は、自分らで「空に飛ばせる」ものといえば、「ゲイラカイト」だけでしたからね。
【小牧市】小牧市 時代を切り拓くこどもの育成を目指して
近年、タブレット型PCやスマートフォンをはじめとする情報通信技術(ICT)は日々進化し、こどもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
ICTが広く利用されている社会に、こどもたちが適応していくために、早くから情報活用能力を身につける必要があります。
これまで、本市は市内小中学校においてコンピュータ教室の整備にいち早く着手するなど、学校現場に必要なICT環境の整備に積極的に取り組んできています。
また、国のGIGAスクール構想を踏まえ、児童生徒1人1台タブレットを整備し、全中学校で令和2年11 月から利用が始まりました。全小学校においても、令和3年1月からタブレットPC を使った授業を始めています。
令和6年8月に、先行整備した端末のリース期間が満了したため、更新を行いました。
【江南市】古知野西小学校 タブレット(1年1組)
今日はタブレットを使ってアンケートに回答する学習をしました。
その様子を見ていると、タブレットの扱い方がスムーズにできるようになったことを感じました。(画像は1年生です)
4年生では、テストが終わった子どもたちが、タブレットを使って、ローマ字入力の練習をしていました。あまりの速さにびっくりしました。校長先生より、2倍、3倍の速さで文字入力ができていました。
「すごいね」と声をかけたら、完全に無視されました。
文字入力を早く打つことによって高得点が得られるゲームをしていたので、邪魔しないで!という感じでした。
ごめんなさい!
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化