青森県弘前市「伝統文化」を「デジタル保存」 高校生たちが“3D弘前ねぷた”を体験
「きれいで間近にあると錯覚した」 山車などを次の世代に―
青森県弘前市の高校で、情報通信技術に関する特別授業が行われ、生徒たちは“3D弘前ねぷた”を体験しながら、伝統文化をデジタル保存することの大切さを学びました。
弘前学院聖愛高校で12日に行われた特別授業には、1年生150人が参加しました。
授業では、NTT東日本グループのNTTーMEで伝統文化のデジタルアーカイブ化に取り組んでいる羽田渉さんが、3D弘前ねぷたの制作の過程を紹介しました。
NTTでは2023年は「青森ねぶた」、2024年は「弘前ねぷた」の3Dモデル化を行っています。
紹介した羽田さんは、デジタル化の意義について、山車などは物理的に保存することができないものの、デジタル化することで次の世代への伝承に生かすことができることを説明していました。
【八戸市】八戸市立明治小学校 明治小だより
6年生を対象としたドローンプログラミング学習が行われました。
講師は市内のIT企業にお勤めの方で、飛ぶ仕組みやプログラミングの基礎を教えてくださいました。
子どもたちはドローンを動かす体験を通じて楽しみながら学んでいました。
任意の地点から出発し、どれだけ目印に近づけるかを競うゲームは大盛り上がり。
また、ドローンが地域の課題解決に役立つことを知り、
身の回りのくらしがより便利になる可能性を感じたようです。
子どもたちの目が輝いていたのが印象的でした。
【黒石市】黒石東小学校 どんな作品になるのかな
今日は6年生の外国語の授業におじゃましました。友だち同士でタブレットを使いながら、英語で会話しています。これなら中学校でも楽しく英語を学べそうだなあと嬉しくなりました。
【八戸市】どんな作品になるのかな
年生は、図工で「トントンどんどんくぎうって」の単元を学習を行っています。
絵を描いた台板に、金づちを使ってくぎを打ち、コリントゲームや迷路などに仕上げます。
今は、台板に絵を描いている段階ですが、どんな作品になるのかとても楽しみです。
【平川市】小和森小学校 今日の3時間目の6年1組さん。プログラミング的思考でハノイの塔を移動させます。
【八戸市】青潮小学校 授業の様子
また、となりのクラスは国語の学習です。
おすすめのパンフレットを作成するための情報をクロムブックを使って集めていました。
キーボードを打つのがとても上手でした。
【弘前市】東奥義塾高等学校 【eスポーツ部】陸奥新報に掲載されました。
2024年12月10日(火)青森県の陸奥新報に、先月11/16に開催された「第2回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 ストリートファイター6 部門 東日本大会全日制ブロック」の大会結果報告の記事が掲載されました。
【黒石市】六郷小学校 12月11日 提案授業「式と計算」
4年生は、2校時に算数で「式と計算」の単元を学習しました。
この授業は、校内研修(提案授業)として、全職員が参観しました。
子どもたちは、タブレットを使って視覚的に問題を捉え、テープ図を手がかりに、たし算とかけ算が交じった式の意味を考えました。
たし算とかけ算の交じった式について、話合いをもとに計算の順序を確かめることができました。
【平川市】平賀東小学校 夢に向かってトライマイベスト
【5年生】外国語 「アルファベットを覚えよう」
タブレットを活用し、アルファベット早押しで覚える学習です
【弘前市】東奥義塾中学校 3年生 英語
本校では、Here We Go! 3 (光村図書)を採択しており、この日は [ World Tour 2 How Do We Live? 世界の現状を知ろう ] を学習しました。
まずは、If the World Were a Village of 100 People「もし世界が100人の村だったら」を紹介する雑誌の記事を読んで、そこから必要なデータ(数字)を読み取る活動を行いました。
その後、紹介文の中で気になった部分や驚いた部分に線を引き、そこに線を引いた理由や根拠、それを踏まえてこれからどのような世界にしたいかを英語(どうしても難しい場合は日本語でも可)でまとめました。
最後は、3人でグループを作り、順番に発表や質疑応答を行なってもらいました。こうした活動を通して、自分の考えを他者に伝える力はもちろんですが、他者の多様な考え方を受け入れたり、他者に共感したりする力を身につけて欲しいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化