GIGAスクール構想等に関する【つがる市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
高校生新聞 高校生が開発したスマート農業システム 撮影するだけでAIがりんごの大きさを判別
奈良柚弥(ゆうや)さんと八田伊織さん(青森・木造高校3年)は、「 りんご農家の負担を軽減したい」と、 AIを使って大きさを選別できるシステムを開発した。「つがるブランド」を守り、次世代にも続く農業への道を切り開くためにどのような工夫を重ねたのか。
つがる市立瑞穂小学校 「つながる瑞穂小学校」 ~6年総合的な学習の時間より~
6年生はこれまで総合的な学習の時間に縄文文化(郷土学)や福祉などについて学んできました。3学期は、石川県羽咋市にある瑞穂小学校とのオンライン交流学習も行う予定でしたが、能登半島を襲った地震被害の影響で中止することとなってしまいました。自分たちにも何かできることはないかと考えた6年生は、励ましのメッセージを送ることにしました。ビデオメッセージやメッセージボードの制作、折り紙の花づくりなど、その一つ一つにこれまでの学習で子供たちが身に付けてきた力が存分に生かされた素晴らしい取組となりました。1月30日の授業では、テレビ局や新聞社が取材する中、少し緊張気味な様子でしたが、石川の瑞穂小学校のみんなを元気づけたいという強い思いをもった真剣な学習態度に大きな成長を感じました。子供たちの思いやりにあふれた温かい心に癒やされると同時に頼りがいのある行動力に感動したいい授業でした。
つがる市立瑞穂小学校 縄文でつながる学びの絆~6年交流学習~ 2023年11月24日
11月14日(火)、本校の6年生が八戸市立是川小学校6年生とオンラインで交流学習を行いました。瑞穂と是川は、どちらも北海道・北東北の縄文遺跡群として世界文化遺産に登録された遺跡(亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚、是川石器時代遺跡)が学区にあり、それぞれ地元の縄文文化について学習してきました。今回の交流学習で互いの学習成果を発表し合った(聞き合った)ことで、縄文文化についての学習がさらに深まったようです。
木造高等学校 あおもり創造学事業「RESAS活用講演会(整理分析)」2023/07/10
7月5日(水)、情報の整理分析の考え方やポイントを専門家から学ぶことで、探究活動に必要なスキルを再確認することを目的に、「RESAS活用講演会(整理分析)」をリモート形式で行いました。講師は、経済産業省東北経済産業局 総務企画部 企画調査課 地域経済分析システム普及活用支援調査員 福田 剛道様です。参加した2年次生は、EBPMの重要性やフィールワークで集めた情報をもとに仮説を立てたり、仮説を検証する演習にグループで熱心に取り組んでいました。講義内容(1)前回「調査方法」の振り返り(2)問題・課題発見ツールの使い方①EBPMの重要性②SWOT分析で問題の抽出③ロジックツリーで仮説の構造化(3)まとめ講義後の生徒の感想(1)データなどの証拠をもとに問題解決することが大切だと分かった。(2)SWOTや仮説の検証についてわかったので、今後のプロジェクトにいかしていきといと思いました。(3)EBPM を使うことによって解決策を見つけやすくなることがわかったので今後の活動に活かしていきたいです。(4)仮説や検証のやり方を真似して探究に活かしたいと思った。
(森田小学校)【6年生】書写 2023/7/18
ICTを活用して、しっかり「書く」!
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【つがる市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ