【平川市】
これまでの【平川市】関係のニュース
小和森小学校 きょうの小和森っ子
今朝の岩木山です。 山頂に見える雪。みごとな姿を見せてくれました。ちなみに1年前の岩木山はこちら。 いつでも、いつまでも、見事な勇姿を見せる岩木山。心のふるさとですね。 さて、昼休みはというと、雪が降り積もる前のひとときでしょうか、元気いっぱい外で遊ぶ小和森っ子たちです。 中に入るときは、ちゃ~んと泥落としマットで靴裏の砂を落として入ります。すばらしい! その後、夕方には雨、さらに明日は警報級の雪の予報です。みなさま、ご用心くださいませ。 それでは、12月2日(火)の小和森っ子をお届けします。 1年1組さんの5時間目は、新しく習う漢字練習。「夕」はカタカナの「タ」に似てるね。 2年1組さんの5時間目。自分の課題に向かっていますよ 2年2組さんの5時間目。学級園で秋じまい。かわいいジャガイモがたっくさん! 3年1組さんの3時間目は、ミニ先生も登場して学び合いの時間です。 3年2組さんの3時間目は算数。三角形を並べてどんな形? 4年1組さんの3時間目は社会。こけしづくりがさかんな町について。温泉もある町です。温泉も写真や資料からわかることを話し合います。これからどんな勉強をしていくかな? 4年2組さんは理科。水がこおる様子を観察・記録していきます。水を冷やしていくと……。 校内研修の高学年ブロック研究授業だった5年1組さんの3時間目は理科。これまで学習した「電気」「磁石」の特長を思い出し、「電磁石」はどんな特長があるのか予想していきます。 6年2組さんの3時間目は、国語「きつねの窓」からの、ドリルパークで学習・読書で心の栄養補給です。 では、明日も笑顔いっぱい元気に会いましょう!

小和森小学校 きょうの小和森っ子
1日遅れのお届けとなりました。8月26日(火)1時間目・2時間目の小和森っ子をお届けします。 1年1組さんは算数。すきなくだものしらべをした結果をまとめます。二次元コードを読み込んで……。ICTスクールサポーターの先生にもお手伝いいただきました。 1年2組さんは、夏休みの絵日記の発表。楽しい思い出がたくさん!質問もなかなかするどい 2年1組さんは算数。3けた-2けたのひっ算のしかたを確認です。 2年2組さんは国語。夏休みのことを話したいな、聞きたいな! 3年1組さんの外国語活動。♪One,two,three,four,five,six,seven……♫ 3年2組さんの算数。みんな公平に玉入れをするには? 4年1組さんの算数。24000÷300のわり算のしかたを考えます。 4年2組さんは国語「ぞろぞろ」。落語の世界にひたっています。 5年1組さんは、国語のテストに全集中! 6年1組さんは国語。とっておきの話を聞かせて! 6年2組さんは外国語。「Where did you go?」「I went to ~.」 今日も笑顔いっぱいがんばっています!後ほど報告します

小和森小学校 5年1組さんは外国語。
習者用デジタル教科書にアクセス!二次元コードを読み取って、IDとパスワードを入力……。

平賀東小学校  学習に取り組む東っ子
5年生は、タブレット端末を使って、AIドリルに取り組んでいます。

竹館小学校 初任者研修(小学校特別活動研修) 
先月末、本校にて初任者研修(小学校特別活動研修)が実施され、本校職員全員の協力のおかげで、無事成功裏に終えることができました。  研修が終わったあと、初任者が参加した学校の校長や教頭から、「竹館小学校の先生方、本当に良い方ばかりだと言っていた。」「竹館小学校の先生方からいただいたアドバイスがすごく参考になったと言っていた。」など、うれしい言葉をいただきました。  昨今、教員不足が問題となり、すぐ辞めてしまう教員も多いと聞きます。私たちが若い頃は、たくさん叱られながらも良き先輩から励まされたり、手本となる教員がいたりしました。今考えると、叱られ厳しかった反面、恵まれていたんだなと思います。  今回は、本当につたないものですが、自分なりに精一杯考え、初任の先生方に送ったメッセージを掲載しておきます。 先生方、今日は本当にお疲れ様でした。今日一日で、今後の学級経営や教師生活に生かせるものを少しでも得ることができましたでしょうか?  さて、みなさんは教師になるという志をもち、その夢をつかんだ方々です。かくいう私も、中学時代に教師になりたいという夢をもち、この道を選び、31年が過ぎました。  しかし、ふり返ってみると、教師としての道は決して平坦なものではなく、これまで数多くの失敗や苦労を重ねてきました。きっと私だけではなく、本校の教員も他の学校の教員も同じだと思います。  それでも教師という仕事は、失敗や苦労を乗り越えて更なる人としての成長を目指すことができるとともに、子供たちから多くの感動や充実感を与えてもらえる、本当に素晴らしい仕事です。ですから、みなさんには子供たちとふれあう一瞬一瞬を大切にし、自分自身も日々学び続けながら、教育の力で子供たちの可能性を広げていっていただきたいと願っています。  最初の数年間は初めて経験することが多く、緊張や不安もあるかもしれません。しかし、その中には必ず成長と学びが詰まっています。失敗を恐れず、笑顔を絶やさず、本日参加している仲間や同じ職場の先輩に何でも相談しながら、前へ前へと進んでいってください。そして、若さゆえの創造性や柔軟性を活かし、子供たちと共に未来を築いていってください。  ここで、私が、若い頃に、先輩教員から言われた言葉を紹介します。 「教師は月の光ではなく、太陽の光でありなさい。」  植物は、太陽の光のもとでは育ちますが、決して月の光のもとでは育ちません。  子供たちも同じです。  明るい笑顔と、温かく深い愛情という太陽の光で子供たちを照らし、かしこく、やさしく、たくましい子供たちを育てていってください。みなさんの存在が、そのまま子供たちにとって太陽の光となり、未来への希望を与えることができる素晴らしい存在になることでしょう。  先生方、これからも様々な経験を積みながら、教師の道を一緒に歩んでいきましょう。教師は、いつでも、どこにいても、みんな仲間です。私も、みなさんのことを、ずっと仲間として応援していきます。

端末整備状況

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