【横須賀市】8月臨時議会が終了しました。
補正額は約28億円。うち約23億円は生徒一人に一台のPCを目指す、GIGAスクール構想の実現に向けた予算。小中高、養護学校に計18,708台のICT機器を調達することに。
【鎌倉市】GIGAスクール構想でiPad1万2000台配備
導入予定のiPadの納品が中国の工場機能停止で間に合わない!そこで、鎌倉市(小学校16校、中学校9校、児童生徒数約1万2000人)では休校期間、すぐに入手できるLTEのAndroid端末を「生活・学習支援用タブレット」として2300世帯分(全世帯数約8000世帯)を期間限定でレンタルし、「学びを止めない」環境を構築した。
【開成町】開成町議会7月随時会議が行われました。
児童、生徒全員分のタブレットを用意します。今年中に納入されます。タブレット1767台でクロームブックタブレットです。
【横浜市】GIGAスクール構想 児童生徒に1人1台端末
横浜市はこのほど、令和2年度中に児童生徒に1人1台端末を貸与するなどの「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」を策定した。市教委の担当者は「端末の活用方法やクラウドサービスを検討し、9月を目途に正式な構想を発表する」としている。
【鎌倉市】教育長に35歳岩岡氏 文科省からの起用は初
鎌倉市は市教育委員会の新教育長に、文部科学省初等中等教育局幼児教育課専門官の岩岡寛人氏(35)=写真=を任命する議案を鎌倉市議会7月臨時会に提案。賛成多数で可決された。
【鎌倉市】オンライン学習検証 より良い教育環境へアンケート 鎌倉
鎌倉市が臨時休校中に実施したオンラインによる生活・学習支援の効果や課題を検証し、より良い教育環境につなげたいと、市内で4人の小学生らを子育て中の原由美子さん(40)が、市立小中学生の保護者向けアンケートに取り組んでいる。
【茅ヶ崎市】国におけるGIGAスクール構想を基点とした本市の学校教育におけるICT活用の考え方について
学校における高速大容量のネットワーク環境(校内LAN)の整備を推進するとともに、令和2年度内に、全小・中学校の全学年の児童・生徒一人一人がそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指すこととする。
(1)高速大容量のネットワーク環境(校内LAN)の整備
(2)児童・生徒1人1台端末の整備
(3)家庭学習のための支援
【藤沢市】令和2年度 6月補正 事業の概要
GIGAスクール構想に基づき、市立中学校に整備する学習用端末を使用するために必要なネットワークサーバーの増強等を行う
【秦野市】幼稚園にもタブレット 就学前のICT教育に
秦野市学校教育課が7月7日、市内の8カ所の幼稚園に10台ずつタブレット端末を貸与した。これは国の「GIGAスクール構想」で市内小中学校に1人1台のICT端末(タブレット端末)が配置されることを受け、就学前にタブレット端末に慣れてもらう等、ICT教育に活用してもらうことが目的。
【鎌倉市】オンライン教育検証を 保護者有志がアンケート
鎌倉市のオンライン教育についてのアンケート調査を市立小学校の保護者有志が実施している。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化