小田原市】「全生徒にPC」準備進む
小中学生に1人1台のパソコン端末を提供する方針を打ち出した文部科学省による「GIGAスクール構想」。2019年の発表からコロナ禍を経て、当初の23年度実現から計画が前倒しされ、県西地区の自治体でも次年度からの運用開始を目指し、準備が急ピッチで進められている。

小田原市】小田原市立小中学校ICT教育環境整備事業公募型プロポーザルについて
審査結果 小田原市立小中学校ICT教育環境整備事業公募型プロポーザルにおいて、応募者から選出された提案書等について、参加資格確認、提案審査(プレゼンテーション・デモンストレーション・ヒアリング)を行った結果、交渉権者を次のとおり選定しました。

三浦市】令和2年5月三浦市教育委員会定例会会議録
(8ページ)GIGAスクール構想に伴い、1人1台タブレットを整備していくものですけれども、今後の小学校統廃合を考えていくにあたりまして三崎地区、南下浦地区については1中学校区1小学校の方針を持っておりますが初声地区については、小学校は初声小学校1校ですので先行して整備していくものでございます。

座間市】座間市教育委員会6月定例会会議録
(3ページ)節02小学校費補助金の補正額1億8,855万円の増額は、「GIGAスクール構想」の早期実現のため、4,190台の端末を整備するにあたり、国が創設した公立学校情報機器整備費補助金の歳入を計上したものです。 節03中学校費補助金の補正額9,099万円の増額は、小学校費同様、「GIGAスクール構想」の早期実現のため、2,022台の端末を整備するにあたり、公立学校情報機器整備費補助金の歳入を計上したものです。

相模原市】オンラインも活用 「ウィズコロナ運動会」相模原の小学校
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの学校行事が中止となる中、相模原市の小学校ではオンラインも活用した新しい形式の運動会が開かれました。

鎌倉市】「GIGAスクール推進で、授業をアウトプット主体に」
鎌倉市の教育長にこのほど、岩岡寛人さん(35)が就任した。市として初となる文部科学省からの起用。「児童生徒一人ひとりにタブレット端末を配布」など、教育現場におけるICT環境の整備を目指す国の「GIGAスクール構想」の推進が期待されている。

相模原市】相模原市の公立学校、「GIGAスクール構想」に基づく学校ネットワークにCisco Merakiを採用
シスコシステムズ合同会社は、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に基づき、神奈川県相模原市内の公立学校105校(69小学校・35中学校・1義務教育学校)のネットワークシステムに、クラウド管理型ネットワークソリューション「Cisco Meraki」が採用されたことを発表しました。

葉山町】会計年度任用職員(日々任用)の募集(GIGAスクールサポーター)
葉山町がGIGAスクールサポーターを募集しています。

鎌倉市】教育現場で進む児童1人1台LTE版iPad導入の理由。
市内の全小中学校に対して、iPadの「1人1台」導入を進めている鎌倉市と枚方市の取り組みを紹介していく。

伊勢原市】1人1台タブレット導入
伊勢原市は、国のGIGAスクール構想を受け、小・中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を今年度中に導入する。市議会9月定例会に補正予算を提案し、可決成立した。同時に学校のネットワーク環境も一体的に整備していく。

【神奈川県】