秦野市】渋沢小学校 ICT教育推進の道模索 見えた成果と課題
新型コロナに伴う臨時休校で、各地で整備が加速しているICT教育。秦野市でも小・中学校の全児童・生徒へのタブレット導入を早めるなど、計画が前倒しされた。そんな中、実証実験校としてICT教育に積極的に取り組んでいる渋沢小学校(小出昭一校長)を取材した。

秦野市】秦野市教委 オンラインで視察 ICT教育進む町田市と
秦野市教育委員会は秦野市議会会派「市民クラブ」と共に、ICT教育先進都市の東京都町田市のオンライン視察を行い、モニターを介して、町田市の取り組みなどについて聞いた。

相模原市】相模原市のGIGAスクール構想の推進について
〇相模原市がGIGAスクール構想の実現で目指す教育 〇1人1台端末が整備することで目指す授業のイメージ 〇相模原市立学校教職員と児童生徒全員へのアカウントの配付 〇クラウドサービスを学習に活用すると、できること 〇日常にコンピュータやインターネットを使う子どもたちに今後必要な力

横須賀市】8月臨時議会が終了しました。
補正額は約28億円。うち約23億円は生徒一人に一台のPCを目指す、GIGAスクール構想の実現に向けた予算。小中高、養護学校に計18,708台のICT機器を調達することに。

鎌倉市】GIGAスクール構想でiPad1万2000台配備
導入予定のiPadの納品が中国の工場機能停止で間に合わない!そこで、鎌倉市(小学校16校、中学校9校、児童生徒数約1万2000人)では休校期間、すぐに入手できるLTEのAndroid端末を「生活・学習支援用タブレット」として2300世帯分(全世帯数約8000世帯)を期間限定でレンタルし、「学びを止めない」環境を構築した。

開成町】開成町議会7月随時会議が行われました。
児童、生徒全員分のタブレットを用意します。今年中に納入されます。タブレット1767台でクロームブックタブレットです。

横浜市】GIGAスクール構想 児童生徒に1人1台端末
横浜市はこのほど、令和2年度中に児童生徒に1人1台端末を貸与するなどの「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」を策定した。市教委の担当者は「端末の活用方法やクラウドサービスを検討し、9月を目途に正式な構想を発表する」としている。

鎌倉市】教育長に35歳岩岡氏 文科省からの起用は初
鎌倉市は市教育委員会の新教育長に、文部科学省初等中等教育局幼児教育課専門官の岩岡寛人氏(35)=写真=を任命する議案を鎌倉市議会7月臨時会に提案。賛成多数で可決された。

鎌倉市】オンライン学習検証 より良い教育環境へアンケート 鎌倉
鎌倉市が臨時休校中に実施したオンラインによる生活・学習支援の効果や課題を検証し、より良い教育環境につなげたいと、市内で4人の小学生らを子育て中の原由美子さん(40)が、市立小中学生の保護者向けアンケートに取り組んでいる。

茅ヶ崎市】国におけるGIGAスクール構想を基点とした本市の学校教育におけるICT活用の考え方について
学校における高速大容量のネットワーク環境(校内LAN)の整備を推進するとともに、令和2年度内に、全小・中学校の全学年の児童・生徒一人一人がそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指すこととする。 (1)高速大容量のネットワーク環境(校内LAN)の整備 (2)児童・生徒1人1台端末の整備 (3)家庭学習のための支援

【神奈川県】