小田原市】(PDF)下中小学校 学校だより
今年度、子どもの思いを大切にした授業づくりを全校で推進してきました。子どもたちの「やってみたい」「わかった」「できた」「今日の授業は早く感じた」など声を聞けるよう、工夫してきた成果だと思います。しかし、「伝える」ことに関しては、小グループやペアでは、安心して話せるものの全体での発表になると抵抗感を感じているようです。この点については次年度さらに力を入れていきます。ICT 機器の活用については、高学年を筆頭にびっくりするほど当たり前に授業中使っています。次年度は、授業の中でどのように使っていくのが効果的なのか検討していきます。

横浜市】金沢小学校 学校保健委員会(TV放送) 2022/3/3
学校保健委員会がTV放送で行われました。TV放送では、保健委員会が司会進行を行っていました。そして今回は、学校医の池川先生、薬剤師の菱沼先生、PTA学級保健委員の方がそれぞれのお立場から、コロナ感染対策で大切な「手洗い・マスク・消毒・換気」の大切さについてお話いただいた動画を視聴しました。動画を見終わった後は、ロイロノートで確認テストを行い、正しい消毒の仕方やマスクのつけ方、換気の仕方などについて振り返りました。学校保健委員会の振り返りでは「正しい消毒の仕方がわかった。」「自分が知らなかったコロナ対策を教えてくれてためになった。」「引き続きコロナ対策をしてコロナを防いでいきたい。」などとといった感想がありました。感染症対策について、改めて考えるきっかけになり、感染防止をがんばっていこうと気が引き締まりました。

相模原市】鶴園小学校 6年生:レゴでプログラミング② 2022/2/25
どんなプログラムを組めばよいのかを、グループで相談していました。どの子も夢中になって取り組んでいました。

横浜市】笠間小学校 またある日の授業風景 2022/2/28
一人一台ipadを子どもたちは使いこなしています。

横浜市】下田小学校 3月4日(金)学校の様子 
5組の1階では、タブレットを利用して、昨日の出来事を入力したり、調べたりしていました。4年3組は、社会科で県について調べたことを、タブレットのロイロノートでまとめています。県の特産品や観光地をクイズ形式にしている人もいました。▼

横浜市】神奈川小学校 【かな小日記】学習の様子を紹介します 2022/2/9 3年生
3年生は、プログラミングの学習を行っていました。とても楽しかったようで、一つ一つプログラムを組みながら、その結果を見て大喜びしていました。

神奈川県(ICT教育ニュース)ストリートスマート、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」公開
ストリートスマートは8日、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」をWebサイトに公開したと発表した。2022年4月、「GIGAスクール構想」の1人1台端末環境で学習してきた中学3年生が高等学校へと進学する。そのため全国の高等学校では、1人1台端末環境の整備や利活用に関する計画を策定している。同社は、2021年10月から11月末までの2か月間、神奈川県立高等学校2校(川崎北高等学校様・光陵高等学校様)と『BYADによる1人1台環境に向けた Google for Education 運用実証研究』を実施。1人1台環境を運用する上でどこの高等学校でも起こりうる課題が見つかった。同社のホームページに「1人1台端末環境での現場の課題と対策」についてまとめた記事を掲載。主にプロビジョニング(端末初期設定)に関するもの、端末の持ち帰りに関するもの、端末管理に関するもの、利活用に関するものなど4つの課題と対策について説明している。

南足柄市】(タウンニュース)南足柄市 MEXCBT(メクビット)の運用開始 演習問題自動採点、解説も 2022/2/26
南足柄市内の小・中学校でこのほど、国のGIGAスクール構想によって実現した1人1台端末を活用し、文部科学省が開発した学びの保障オンライン学習システム「MEXCBT」の運用が県内でいち早く始まった。「MEXCBT」は文部科学省(MEXT)とコンピューターを使ったテスト形式(CBT)を合わせた言葉。児童生徒がオンラインで問題演習ができるシステムを言う。この中には、全国学力・学習状況調査の問題や国や地方自治体の公的機関が作成した問題、およそ3万問を搭載。利用が進んでいる学習端末で自由に問題を選択し、学校や家庭で取り組むことができる。

横浜市】(白根小学校)4年生・・・調べて話そう生活調査隊
4年生は自分たちの生活を見直し、より良い5年生になりたいとテーマを決めて取り組んでいます。テーマに沿ってアンケートをとり、その結果から考えられることや今後に生かすことなどをグループでまとめています。 発表内容を見合い、より良い発表になるようにみんな一生懸命に練習していました。

横浜市】(神奈川新聞カナロコ)戦争をどうつくるか、嫌悪感が深い学びに 横浜で特別授業
戦争の記憶を次代へ-。横浜市立南中学校(同市南区)の2年生185人が1月、オンライン授業で沖縄戦について学んだ。当時の話を聞くだけでなく、ロールプレーイング方式で当事者の立場を体験することで、戦争の恐ろしさや悲惨さが一人一人の心に深く刻まれた。授業の感想を伝えるアンケート用紙には、戦争を「自分ごと」として捉える生徒たちの言葉が並んでいた。「あなたは1944年7月の沖縄県読谷村の住民です。本土決戦に向け疎開せよと通達が来ました」-。教室のモニターを真剣な表情で見つめる生徒たち。沖縄県にいる講師が話し掛ける。「8月21日に出航する疎開船に乗りますか、とどまりますか」。生徒らはA、Bの選択肢が書かれたボードを頭上に掲げた。

【神奈川県】