【横浜市】笠間小学校 またある日の授業風景 2022/2/28
一人一台ipadを子どもたちは使いこなしています。
【横浜市】下田小学校 3月4日(金)学校の様子
5組の1階では、タブレットを利用して、昨日の出来事を入力したり、調べたりしていました。4年3組は、社会科で県について調べたことを、タブレットのロイロノートでまとめています。県の特産品や観光地をクイズ形式にしている人もいました。▼
【横浜市】神奈川小学校 【かな小日記】学習の様子を紹介します 2022/2/9 3年生
3年生は、プログラミングの学習を行っていました。とても楽しかったようで、一つ一つプログラムを組みながら、その結果を見て大喜びしていました。
神奈川県(ICT教育ニュース)ストリートスマート、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」公開
ストリートスマートは8日、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」をWebサイトに公開したと発表した。2022年4月、「GIGAスクール構想」の1人1台端末環境で学習してきた中学3年生が高等学校へと進学する。そのため全国の高等学校では、1人1台端末環境の整備や利活用に関する計画を策定している。同社は、2021年10月から11月末までの2か月間、神奈川県立高等学校2校(川崎北高等学校様・光陵高等学校様)と『BYADによる1人1台環境に向けた Google for Education 運用実証研究』を実施。1人1台環境を運用する上でどこの高等学校でも起こりうる課題が見つかった。同社のホームページに「1人1台端末環境での現場の課題と対策」についてまとめた記事を掲載。主にプロビジョニング(端末初期設定)に関するもの、端末の持ち帰りに関するもの、端末管理に関するもの、利活用に関するものなど4つの課題と対策について説明している。
【南足柄市】(タウンニュース)南足柄市 MEXCBT(メクビット)の運用開始 演習問題自動採点、解説も 2022/2/26
南足柄市内の小・中学校でこのほど、国のGIGAスクール構想によって実現した1人1台端末を活用し、文部科学省が開発した学びの保障オンライン学習システム「MEXCBT」の運用が県内でいち早く始まった。「MEXCBT」は文部科学省(MEXT)とコンピューターを使ったテスト形式(CBT)を合わせた言葉。児童生徒がオンラインで問題演習ができるシステムを言う。この中には、全国学力・学習状況調査の問題や国や地方自治体の公的機関が作成した問題、およそ3万問を搭載。利用が進んでいる学習端末で自由に問題を選択し、学校や家庭で取り組むことができる。
【横浜市】(白根小学校)4年生・・・調べて話そう生活調査隊
4年生は自分たちの生活を見直し、より良い5年生になりたいとテーマを決めて取り組んでいます。テーマに沿ってアンケートをとり、その結果から考えられることや今後に生かすことなどをグループでまとめています。
発表内容を見合い、より良い発表になるようにみんな一生懸命に練習していました。
【横浜市】(神奈川新聞カナロコ)戦争をどうつくるか、嫌悪感が深い学びに 横浜で特別授業
戦争の記憶を次代へ-。横浜市立南中学校(同市南区)の2年生185人が1月、オンライン授業で沖縄戦について学んだ。当時の話を聞くだけでなく、ロールプレーイング方式で当事者の立場を体験することで、戦争の恐ろしさや悲惨さが一人一人の心に深く刻まれた。授業の感想を伝えるアンケート用紙には、戦争を「自分ごと」として捉える生徒たちの言葉が並んでいた。「あなたは1944年7月の沖縄県読谷村の住民です。本土決戦に向け疎開せよと通達が来ました」-。教室のモニターを真剣な表情で見つめる生徒たち。沖縄県にいる講師が話し掛ける。「8月21日に出航する疎開船に乗りますか、とどまりますか」。生徒らはA、Bの選択肢が書かれたボードを頭上に掲げた。
【横浜市】下田小学校 1月31日(月)学校の様子
先日の6年生に行った歩道工事の方の出前授業の様子が、タウンニュースに掲載されました。今日の給食は「はいがごはん、ひじきごはんの具、魚の唐揚げ、けんちん汁、牛乳」でした。唐揚げは「スメルト」という小さなさっぱりとした味の魚を使用しています。頭から骨ごと食べられるので、カルシウムをとることができます。▼1階5組の1年生は、タブレットのアプリを利用した学習に取り組んでいます。計算やパズルなど、上手に操作して行っていました。▼1階5組の上級生は、個別学習です。6年生は時間の計算問題、4年生はタブレットへのローマ字入力の練習や漢字練習です。▼▼1年1組は、算数です。絵を見ながら、どちらが広いかを比べる方法を学習しています。自分の考えた比べる方法を発表していました。▼1年2組は、体育です。足で行うボール操作を練習しています。▼▼2年1組は、タブレットを利用して、グーグルのクラスルームでのチャットへの書き込み方を練習しています。▼2年3組は、先日植えた野菜の育っている様子の写真をタブレットで写して、ロイロノートで成長の様子をまとめています。▼▼3年1組は、国語です。漢字の音読みと訓読みの両方を使った文章を考えて、それをカルタにしています。▼3年3組は、国語です。教科書に出てくる詩を朗読しながら、その詩の工夫を見つけて発表しています。▼▼4年2組は、外国語です。自分の過ごす一日の様子や時刻を「usually」や「always」を文の中に使いながら、英作文をしています。▼5年3組は、国語です。方言と共通語の違いについて学習しています。これから、いろいろな地方の方言について調べていくようです。▼▼6年2組は、日吉台西中学校から送られてきた「中学校の生活や部活紹介」のDVDを見ています。明日は、中学校に生徒会の人たちにオンラインで質問する予定です。▼6年1組と3組は、オンライン授業を行っています。▼
(マナビスタ)教育ニュース2022.2.7 GIGA端末毎日活用している教員は46%
JMC株式会社が「GIGAスクール構想に関する意識調査」を、神奈川県内の教育委員会、公立小・中学校の教員を対象に実施し、結果を公表しました。教科指導内でGIGA端末を「週1回以上」活用している教員の割合は78%、児童・生徒に活用させている頻度は68%に上った一方、「毎日」活用している教員の割合は46%、児童・生徒では26%にとどまりました。GIGA端末の活用推進にあたっての課題については、「研修や自己研さんの時間の不足」(46%)が最も多く、次いで「準備時間がかかる/どれを活用すればよいのかわからない」(43%)、「操作方法がわからない/操作がしづらい」(33%)、「ICT支援員等人的サポート・体制の不足」(30%)となり、ICT活用指導力を高めるために要する時間や人員が不足していることが伺えます。
【愛川町】中津第二小学校 「夢の未来教室」プロジェクト始動!
今年度、GIGAスクール構想で子どもたち一人に一台のタブレットが配布されました。そのためパソコン教室が、あまり有効活用できなくなってしまいました。そこで、パソコン教室を有効活用できる「夢の未来教室」を考えるプロジェクトを始動させることにしました。照度の高いプロジェクターを置いて、子どもたちがプレゼンテーションを行ったり、先生たちがこの部屋からオンライン授業を行ったり、子どもたちがプログラミング教材で自由に遊んだりできる部屋になればと、大雑把に考えていました。子どもたちの自由な発想でも考えてもらえたらと考え、学校運営協議委員でもあり本稿のサポーターでもある先生に、チラシを作ってもらいました。そのチラシが1枚目の写真です。とっても分かりやすく興味をそそる素敵なチラシです。チラシの効果は絶大。結果、わずか1日で膨大なアイディアが寄せられたのです。応募用紙の紙に書いて校長室前の封筒に提出した子どもは数人でしたが、schoolTaktを使ったデータで提出した子どもたちがたくさんいたのです。壁面スクリーン、植栽やソファー、ヨギボーのクッション、ミーティングテーブルなどなど、とってもユニークで素敵なアイディアが集まりました。「夢の未来教室」プロジェクトのことは、今後このブログにてお知らせしていきます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化