【川崎市】(東京新聞)麻生区の栗木台小 初めてのPCと知念選手のサプライズで参加で 1年生 ドキドキ わくわく 2022/6/15
川崎市麻生区の市立栗木台小学校(松沢ゆかり校長)で十四日、新型コロナウイルス感染症対策のオンライン学習にも活用されるパソコン端末の使い方を一年生が学ぶ「GIGA開き」が行われた。授業にはサッカーJリーグ川崎フロンターレの知念慶(ちねんけい)選手(27)がサプライズで参加し、子どもたちは大喜びだった。同校の一年生は四クラスで百十四人。一組の二十八人はパソコンルームで授業を受け、大型モニターで端末を使うときの約束ごとに関する動画などを視聴。動画にも登場した知念選手本人が突然、後方の出入り口から姿を現すと、歓声があがり、ちょっとした興奮に包まれた。 知念選手は(1)端末を三十分使用したら目を休める(2)個人情報を書き込まない(3)道具の端末を大切にする−という三つの約束ごとを子どもたちと確認し、クラス代表の二人にパソコンを手渡した。チームマスコットの「ふろん太」を交えて全員で記念撮影した後、ほかの三クラスを回った。子どもたちは「知念選手に会えてうれしかった」「端末を乱暴に使わないようにします」などと笑顔を見せた。知念選手は「こうした活動もしながら子どもたちに夢を与えたい」と充実した表情で話した。
【横浜市】名瀬小学校 第1回代表委員会開催! 2022/5/23
月23日(月)、第1回代表委員会を行いました。運営委員、各委員会の委員長、4年生以上の各クラス代表が出席しました。今回は全員タブレットを用意し、ロイロノートで情報共有しながら「年間計画」について話し合いました。その後、名瀬リンピックに向けて各委員会で取り組んでいることを発表したり、各学級の紹介をしたりしました。
【横浜市】斎藤分小学校 4月の様子・5年生 2022/4/22
間近に迫ってきた吉川宿泊体験学習についての事前学習が始まりました。タブレット端末を用いて、社会の時間では田植えについて、総合の時間では埼玉県吉川市について調べています。調べて分かったことや疑問に思ったことをもとに、今後の学習計画を立てています。斎藤分小学校の給食にも出てきている吉川のお米に関心をもち、意欲を高めている児童がたくさんいました。
【相模原市】弥栄中学校 1年生の様子 2022/5/16
今日の昼休みはあいにくの雨でした。ある教室を覗いたら、タブレットPCを開いて何やら真剣な表情で入力している様子でした。後ろから、画面をのぞいてみると、教科の提出物を仕上げていました。空いた時間を有効活用しているようです。また、他の教室では掲示係の生徒が、学級で作成した係別紹介カードなるものを掲示していました。昼休みも終盤になると、次の授業の準備です。4・5時間目が移動教室の授業となると授業準備も2時間まとめて持っていかなければなりません。大変ですが、先を見通した行動ができている証拠です。1ヶ月でずいぶん、中学校の生活に慣れてきたようです。
【横浜市】善部小学校 「タブレットを使い倒す」 2022/5/17
職員室に来た児童が「係活動で作った新聞を見てください。」とのこと。ロイロノート・スクールを活用した新聞でした。ただ、新聞をタブレットで作成したというだけではなく、アンケート機能を活用して学級の友達からの回答を集約したり、画像を入れ込んだりと、手の込んだ新聞となっていました。教科学習でもタブレットは活用されていますが、こういった、教科学習以外でも児童はどんどん使っています。(6年生の教室には、さらに手の込んだ新聞や係の表も飾られています)日常的にタブレットを使っている子どもたちにとってはまるで「えんぴつ」「ノート」のような文房具として活用されています。
【相模原市】鳥屋小学校 学年団集会 2022/5/17
17日に学年団集会がありました。低・中・高学年団、それぞれの学年団に合った内容で行いました。低学年(1・2年生)は「速く走るためには」、中学年(3・4年生)は「タブレットPCとの付き合い方」、高学年(5・6年生)は子どもたちが企画した「しっぽ取り鬼ごっこ」で一緒に活動しました。
(ReseEd)【EDIX2022】教育ICTは教務・校務のスムーズな運営にシフト、個別最適な学びにも期待 2022/5
GIGAスクール構想で小中学校への1人1台端末の環境が整備されつつある今、教育ICTはいかにスムーズに運営できるかに論点がシフトした。教員や教育委員会が扱う端末やトラブルに強いネットワーク環境の整備、デジタル教科書の活用などが焦点となっている。また子供ひとりひとりにあった学びを通じて学習効果を検証する試みも進みつつある。以下に
EDIX2022の注目製品を紹介する。
【藤沢市】(タウンニュース)コミュニティ・スクール 学校運営に地域の力 市立小中13校に導入 202/5/6
保護者や地域住民が学校運営に参画し、地域と連携した学校づくりに取り組む「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度)。全国的な導入が進む中、藤沢市は昨年のモデル校2校に続き、今年度から13校に拡大する。市内全公立小・中学校、特別支援校の設置を視野に導入を加速させる考え。「コミュニティ・スクール」(CS)は地域住民や保護者、学識経験者などによる協議会を各校ごとに設置し、それぞれの学校運営に携わる制度。委員は15人以内で任期は2年。教育委員会を通じ、非常勤特別職として委嘱される。学校から課題解決の協力依頼をしたり、地域から学校へ提案するなど、外部の力を借りることで教育環境の充実を図りながら「社会に開かれた学校づくり」を推進する狙いがある。委員は校長が作成する学校運営の基本方針を承認するほか、学校運営について意見を述べたり、教員の任用についても意見できる。CSは2004年に改正された地方教育行政法によって制度化。17年の法改正で設置が「努力義務」に格上げされ、全国的に導入が進む。県内では昨年度時点で16市町村の小中学校441校に設置された。市内では、昨年度に片瀬小、秋葉台小をモデル校に指定し、取り組みをスタート。今年度は新たに、明治・富士見台・高砂・駒寄・湘南台・藤沢・高谷の7小学校と六会・片瀬・御所見・秋葉台・善行・鵠沼の6中学校に拡大。市内13地区全てで導入した。片瀬小では、教育課題だった低学年へのタブレット端末を使う授業の補助にシステムエンジニアの委員が加わることで、進行がスムーズに改善されたという。同じくモデル校の秋葉台小では、委員の民生委員から家庭への見守り手段について相談が持ちかけられ、新たな仕組みづくりが進んでいる。両校の校長は「協議会は学校の応援団的存在。新たな可能性を感じている」と話した。
【厚木市】清水小学校 授業参観 2 2022/4/29
GIGAスクール端末を器用に使いこなす姿、体育館で伸び伸びと体を動かす姿、それぞれの教室で子どもたちの頑張っている様子が見られました。
【小田原市】矢作小学校 リモート対面式 2022/4/15
入学した新1年生とリモートで対面式を行いました。6年生の司会進行のもと、2年生からあさがおの種のプレゼントもあり、新しい仲間をみんなで迎えることができました。リモートでしたが、1年生が手を振ると、教室から大きく手を振る姿も。これから一緒に生活したり学習したりするのが楽しみです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化