甲賀市】(PDF)水口東中・高等学校 オーストラリア HAS(Hillbrook Anglican School)との交流会に向
水口東高校と姉妹校提携のあるオーストラリアの Hillbrook Anglican School とは、2015年から相互派遣を行っています。コロナ禍による現地交流ができないため、今年はオンラインを活用した交流を行う予定です。今年度は、一人一台端末を使ったオンラインによる個別英会話レッスンを事前学習として実施しました。「言いたいことはあるけど、なかなか聞き取れなかったから次は頑張りたい」「講師の先生が何度も言い換えてくれたりして、何とかコミュニケーションをとることができた」「緊張したけど、自分の英語力が試せてよかった」 など、自分が伝えたかったことを英語で表現する喜びや達成感を得た様子でした。8 月 24日(木)はいよいよ Hillbrook Anglican School の生徒とのオンライン交流に挑戦します!

守山市】立命館守山中学校・高等学校 高校 サイエンスAP 課題研究の進捗報告会2023.7.12
7月6日(木)に、BKCのコラーニングハウスⅡにて高校3年のAPⅠの授業で、4月より進めてきた課題研究についての進捗状況を報告する「進捗報告会」が行われました。全体で12のグループによる研究があるので、今回は4つずつのグループに分かれて3つの会場(講義室・実験室1・実験室2)で実施されました。各会場には、発表するグループの生徒の他に、2名の担当教員とBKCで学んでいる立命館守山高校の卒業生約10名が参加してくれました。各グループの発表では、研究のテーマを決めるに至った背景やこれまでの研究の経緯を振り返り、大きく研究テーマが変わったグループについてはその理由を詳しく説明していました。また、現在の研究について実験・観察の現状を報告するとともに、今後の研究の予定と、それをやり抜く思いについての報告がありました。(ここまで約5分間です)その後、質疑応答があり、他のグループの生徒からも分かりにくい点や今後の予定などに質問が出されていました。教員からは、データの取り扱いや研究として成立するための助言などが行われていました。また、発表会が終わってからも、1、2年前に実際に「課題研究」に取り組んでいた卒業生たちから、「研究テーマをあまり広げ過ぎずに、少し絞ってそれを深く掘り下げた方がよい研究になる」とか「初めの段階ではたくさん失敗をした方がいい。その中から、どうしたらいいかが見えてくることがある」など、経験者からの具体的なアドバイスがされていました。生徒は、自分たちの研究の方向性を再確認するとともに、これから中間報告と最終発表会へ向けて「絶対にやり抜くぞ!」と熱意を新たにしていました。

愛荘町】秦荘東小学校 1年生タブレット学習・5年生作品2023年07月19日
1年生は初めてタブレットの学習を行いました。使い方を聞いたあと、ドリルの問題にも挑戦。「先生、簡単やで」「もう、自分でできる」と、頼もしい言葉が聞こえてきました。ぜひ、夏休みの学習に役立ててください。5年生の教室に横には、リーフレットが並んでいました。「ヨシ」についてまとめたものです。先日の出前授業を受けてのまとめ学習です。さすが高学年。まとめ方にも工夫がたくさんありました。

長浜市】(びわ北小学校)7月4日のびわ北小
4時間目には、6年生の英語の授業に、中学校の先生の参観がありました。「旅行代理店ごっこをしよう」と、事前にタブレットを活用して、様々な国や街の観光スポットを旅行代理店の店員として、お客さんに紹介する。店員とお客さんに分かれて英語でやり取りをしていました。そこに、中学校から小学校の英語の授業の様子を参観に来られた先生も加わって、和やかに、楽しそうに英語の活動をしている6年生でした。

大津市】長等小学校 4年生 社会科の学習2023.06.23
社会科の学習の様子です。ごみの種類や処理方法等についてグループで発展学習を行っています。

長浜市】(びわ中学校)租税教室&ICT支援員訪問 2023/7/11
本日、税理士の方にお越しいただき、3年生を対象に租税教室が行われました。税金の種類やどのように使われているか、なぜ税金が必要なのかなどをわかりやすく説明していただきました。一人一台端末が導入されて3年目となりました。長浜市では、さらなるタブレットの活用推進、ICT機器の効果的な活用、子どもが自ら学ぼうとする授業をめざし、今年度から各校の要望を踏まえたICT支援員による訪問支援が実施されています。本日の午前中、2名の支援員の方に来校していただきました。1校時、3年1組の道徳の授業では、Google Classroom(チャット)を使うことで、グループでの話し合いの内容を可視化する方法を教えていただきました。このことにより、途中参加の人も、他のグループの人も、話し合いの内容を知ることができます。また、話すことが苦手な人も意見を書くことで相手に伝わります。2校時は2年2組,4校時は2年1組が、職場体験学習の新聞を、「キャンバ」というアプリを使って作成する方法を教えていただきました。初めてのアプリに戸惑うことがありましたが、支援員の方のサポートで楽しそうに進めていました。3校時は、1年1組の国語の授業。レポートの作成をする時に、調べたことを可視化して文章の構成を考える「シンキングツール」を活用しました。情報活用能力を子どもたちに身につけさせるとともに、子どもが自ら学ぼうとする授業を目指し、効果的なICT機器の活用を進めてまいります。

大津市】(びわ湖大津経済新聞)「天神」小・中学生版の全学年全教科の無償提供を開始 2023/7/6
幼児・小学生・中学生を対象としたICT学習教材「天神」を企画・開発・販売する株式会社タオ(本社:滋賀県草津市、代表取締役:黒澤 慶昭)は、株式会社まちおこし(滋賀県大津市、代表取締役社長:西川 興)が運営する「野洲のおっさん 無料こども塾」(以降「無料塾」)に対し、「天神」小・中学生版の無償提供を開始しました。子ども食堂「野洲のおっさん おにぎり食堂 」に併設の「無料塾」「野洲のおっさん おにぎり食堂」(滋賀県大津市、以降「おにぎり食堂」)は滋賀県のブランド米を利用したおにぎり専門店で、SDGs実践型のお店を目指して子ども食堂や「無料塾」を運営しています。「無料塾」はコロナ禍前まで「おにぎり食堂」の2階で開催されていましたが、新型コロナウイルス対策のために公民館に場所を移して運営されていました。2023年7月6日(木)からは「無料塾」の会場を「おにぎり食堂」の2階に戻し、ICT教材「天神」を導入してリニューアル再開されます。

野洲市】野洲北中学校 学びのステップアップ調査CBT事業について 2023/6/2
今日は朝から大雨に見舞われましたが、生徒の皆さんは無事に下校できましたか?さて、昨日は1年生、今日は2年生の生徒がタブレットを使って国語と数学のCBTテストを受けました。CBTとは、Computer Based Testingの略で、コンピュータを使ってテストを受ける方式のことです。文科省が進めているGIGAスクール構想によって、「一人一台タブレット」が実現しました。 現在、そのタブレットを有効に活用するための研究・実証が全国で進められています。滋賀県では「学びのステップ調査CBT化事業」が進められており、野洲北中学校区をはじめ、県内6つの中学校がが研究指定を受けています。 継続したCBT調査を実施し、結果の分析・把握を通して、教員の授業改善や一人一台端末を活用した子どもの主体的な個別学習につなぐなど、「個別最適な学び」の在り方について今後も研究していきます。

長浜市】高月中学校 校内研究会2023年6月28日
今日は朝から蒸し暑く、始業前の段階で28度近く気温が上がっていたので、冷房をつけての一日のスタートでした。熱中症などが心配され、体調管理に注意しなければならない時期になってきました。さて、 今日の放課後は、第2回の校内研究会を行いました。今回の研究会では、文系部会、理系部会、実技部会に分かれ、研究テーマである教師のプレゼン力や授業構成力などに視点を充てた「わくわく視点」、生徒たちが自ら学ぼうとする姿や思考の流れなどに視点を充てた「いきいき視点」、そして課題設定や宿題などに視点を充てた「どんどん視点」の3つの視点から、どのような授業をするかという目標を各自が立て、その具体的な取り組みを共有しました。ロイロノートを持参し、共有ノートを使って、各自がそれぞれに書き込んでいき、取り組み計画を立てました。これから2学期にかけて、研究を進め、2、3学期に研究授業を行い、成果と課題の検証を行っていく予定です。

彦根市】城南小学校 【1年生 タブレット学習】2023/06/30
今週は、1年生が初めて学習者用端末の使い方を学習しました。最初に、端末を使うときのきまりについて、先生から話を聞きました。その後、タブレットPCへのログイン方法の確認や学習ソフト「らんどせる」の使い方など、色々なことにチャレンジしました。どの子も、とても慣れた手つきで操作していました。夏休みには、端末の持ち帰りも予定しています。基本的な操作方法をマスターして、ご家庭での学習に役立ててほしいと思います。

【滋賀県】