雲南市】加茂小学校 1年生 GIGA開き 2024年11月15日
教育長からのお話しもしっかりと聞いています。 1年生にタブレットを貸与しました。 1年生の初めての学習タブレットを大切に使ってもらえるように 一人ひとりに校長から手渡ししました。 当日は教育委員会から松島統括監に来ていただき。しっかりと正しい使い方について教えていただきました。 大切に持ち運ぶときの持ち方も実際にやってみました。 これから少しずつ活用しながら学びの幅を広げていきたいと思います。

飯南町】志々小学校 2校時の授業の様子です。
1年生は算数で、タブレットドリルをしていました。 真剣な表情で取り組んでいました。

松江市】フィールドワーク振り返りとポスター発表について
フィールドワークを振り返り、これからの探究活動のスケジュールを確認しました。 その後フィールドワークの感想シートをまとめました。

出雲市】高松小学校 地道に・・・
ICT活用研修で出たアイデアをもとに、各学級で実践を進めています。タブレットを使うことにずいぶんと慣れてきました。

安来市】人工知能AIに関する特別授業を行いました。
島根県立大学 短期大学部 文化情報学科 准教授の倉橋徹先生をお招きして、情報システム科3年生の40名に人工知能AIに関する特別講義をしていただきました。 講義の内容は、AIの歴史とブームについて、AIの基礎となっている「ニューラルネットワーク」を用いたディープラーニング(深層学習)について、AI活用の注意点についての内容でした。 実習では、ChatGPTを使った文章生成と、Adobe Fireflyを使った画像生成をおこないました。 情報システム科3年生にとって、未来に繋がる学びになりました。

益田市】授業大学【その他】
10月26日(土)島根大学の大学生による授業大学がありました。メタバースで自分のアバターをつくり、大学生との交流を図りました。最初はなかなかオンライン上でのやりとりに戸惑っていましたが、次第に、大学生に積極的に質問できるようになりました。学部学科の話だけでなく、一人暮らしやサークルの話など多岐にわたる話を聞くことができ、大学をイメージすることができました。島根大学の学生の皆さん、ありがとうございました。

出雲市】須佐小学校 6年生の算数の授業
9月3日(火)5時間目、6年生の算数「データの特ちょうを調べて判断しよう」3クラスの長なわ8の字とびのとんだ回数(23~25回)のデータを、どのように捉えるかという学習内容でした。まずは平均値でみるというところで、電卓を使って平均値を算出する以外に、タブレット端末の表計算ソフトを使ってみるという取組でした。この日は、ちょうどICT支援員さんの来校日ということもあり、指導のお手伝いに入ってもらいました。子どもたちからは、「ワンクリックであっという間にできる」「電卓とちがって打ちまちがえが少ない」「グラフにもできるなんて」「これからも使いたい」という声がありました。

雲南市】寺領小学校 5年 算数「面積の求め方を考えよう」
5年生の算数「面積の求め方を考えよう」の学習を、校内外の先生方に見ていただきました。 授業では、三角形の面積の求め方をいろいろな方法で考えて、発表し合いました。子どもたちは、これまで学習したことをもとに、ワークシートに考えを記入したり、三角形を切り分けて試したりしていました。その後の話し合いでは、自分の考えだけでなく、友達の考えた面積の求め方についても理解しながら、考えを深めていました。

雲南市】海潮小学校 タブレットを使っての学習(1年生)
朝自習の時間に各教室を覗いてみると、1年生が集中してタブレット端末を使ってそれぞれの課題に取り組んでいました。教室はシ~ンと静まり返っています。 一人ひとりの取り組んでいる内容は、国語の漢字だったり算数の計算だったりとバラバラですが、子どもたちの表情は真剣そのもので、全く違和感なくスムーズに操作できていました。 6月10日に一人ひとりが6年生に付いてもらってタブレットの「開封の儀」を行って、わずか3か月ほどで自分のものとしている姿にちょっと感動しました(*^▽^*) 授業の中でいつも使うわけではありませんが、内容によってはICT機器(タブレット端末)を活用しながら、深まりのある学習に取り組ませたいと思います。

雲南市】海潮小学校 音楽「リズムアンサンブルを楽しもう」(3・4年生) 
3・4年生が、音楽の時間に「リズムアンサンブルを楽しもう」という単元の授業に取り組んでいました。 『おまつり』という言葉を、いろいろなリズム打ちで繰り返します。 二人組になって、それぞれが異なるリズムで掛け合いながら「お祭りの楽しさ」や「お祭りの待ち遠しさ」をタブレットに取り入れて表現していました。 いよいよ発表に場面になると、タブレット端末から電子黒板に無線で投影し、二人の発表がどのようなリズム打ちなのか全員が見て確認することができます。 ITC機器を有効に活用しながらの、楽しい音楽の授業でした。

【島根県】