雲南市】雲南市内小中学校の学習用タブレットの入札について(入札参加申込締切:令和3年5月17日(月)17時まで)
雲南市教育委員会学校教育課では、国のGIGAスクール構想に基づく公立学校情報機器整備事業として、市内小中学校へ学習用タブレットの調達を、一般競争入札により行います。入札に参加を希望する事業者は、事前に「一般競争入札参加申請書」および添付書類を5月17日(月)までに提出してください。ご不明な点は、雲南市教育委員会学校教育課までお問い合わせください。

安来市】十神小学校 リモート授業の試み(6年生)
昨日、6年生で校内でのリモート授業が試みられました。学級担任が1人教室で算数の授業をし、パソコン室で子ども達がタブレット端末(クロムブック)の画面を通して学びました。現在、学校では1クラス分のタブレット端末しか整備されていませんが、文部科学省のGIGAスクール構想をもとに、安来市では今年度末から来年度初めにかけて1人に1台ずつ端末が整備されることになっています。学校での授業も大きく変わってくることでしょう。

浜田市】(PDF)令和3年度教育方針
そうした中、国が新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、計画を 前倒しして取り組んでいるGIGAスクール構想の推進につきましては、令和2年度に整備した児童生徒1人1台端末を活用し、授業や校内活動等においてICT化を推進するとともに、学校の臨時休業等の緊急時においても活用できるよう検討してまいります。

大田市】(PDF)教員合同IT研修 教育魅力化人づくり推進事業
コロナ禍の中で、教育現場でもオンライン授業や会議等のニーズが高まってきた現状を踏まえ、この機を逃さず、現場のニーズに応えるため、オンライン会議システム研修会を小中高合同で実施しました。(16ページ)

雲南市】(PDF)雲南市実施計画(令和3年度~令和7年度)
学力向上対策については、GIGAスクール構想事業によりタブレット端末の計画的な整備を行うとともに、教員や児童生徒の効果的な利活用促進に向けて取り組みます(4ページ)。

海士町】令和3年3月定例議会 町長施政方針
国が提唱するGIGA(ギガ)スクール構想がコロナ禍により前倒しされ、5カ年計画だったものが令和2年度中に全児童・生徒に情報機器端末とインターネット環境を整えることとなりました。行政では機器導入を行うと終わったように感じがちですが、学校現場ではいかに使っていくか。これからがスタートとなります。授業の質が上がるよう、教員の負担 軽減、働き方改革に繋がるよう、研修会開催等フォローを行っていきます。

海士町】小中学校での日常的なICT活用
全国のGIGAスクール構想に先駆けて、海士町の小中学校では令和元年度より算数・数学アプリ『Qubena』を導入。基礎学力の向上に一定の成果を上げています。令和2年度からは家庭学習でのタブレット活用も始めました。京都の小学校や沖縄の中学校とはオンラインツールを使った遠隔交流を行っており今年度で4年目です。また授業でのICT活用をきっかけとして、大学とも連携し学力の向上を目指した教員の授業力向上にも取り組み始めました。学習環境の面でハンディキャップのある離島だからこそ先進的な状態を整え、子どもたちの学びを後押しすることを大切にしています。

奥出雲町】(PDF)令和3年町長施政方針 広報奥出雲 令和3年3月
奥出雲町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組について説明されています(5ページ)。

島根県 (ReseEd)埼玉県教委と島根県教委、連携協力協定を締結
埼玉県教育委員会は2021年3月26日、島根県教育委員会と高等学校教育に関する連携協力協定を締結したと発表した。2018年(平成30年)8月に締結した協定が3月31日で期限を迎えることから、協定を再締結。授業改善や教育課程について連携を進めていく。

出雲市】(PDF)令和2年度 第2回 出雲市総合教育会議 会議録
出雲市の1人1台タブレットについて言及されています(7ページ、9ページ)。

【島根県】