海士町】小中学校での日常的なICT活用
全国のGIGAスクール構想に先駆けて、海士町の小中学校では令和元年度より算数・数学アプリ『Qubena』を導入。基礎学力の向上に一定の成果を上げています。令和2年度からは家庭学習でのタブレット活用も始めました。京都の小学校や沖縄の中学校とはオンラインツールを使った遠隔交流を行っており今年度で4年目です。また授業でのICT活用をきっかけとして、大学とも連携し学力の向上を目指した教員の授業力向上にも取り組み始めました。学習環境の面でハンディキャップのある離島だからこそ先進的な状態を整え、子どもたちの学びを後押しすることを大切にしています。

奥出雲町】(PDF)令和3年町長施政方針 広報奥出雲 令和3年3月
奥出雲町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組について説明されています(5ページ)。

島根県 (ReseEd)埼玉県教委と島根県教委、連携協力協定を締結
埼玉県教育委員会は2021年3月26日、島根県教育委員会と高等学校教育に関する連携協力協定を締結したと発表した。2018年(平成30年)8月に締結した協定が3月31日で期限を迎えることから、協定を再締結。授業改善や教育課程について連携を進めていく。

出雲市】(PDF)令和2年度 第2回 出雲市総合教育会議 会議録
出雲市の1人1台タブレットについて言及されています(7ページ、9ページ)。

安来市】十神小学校 初めてのICT体験(1年生)
3 月1日、市教委から指導講師をお招きし、1年生にタブレット端末の使い方をご指導いただきました。まずは、アカウントやパスワードを入れるところから。ハプニングもあり、ログインまでしかできない学級もありましたが、学級によってはタブレットで写真をとる体験をしました。すでに一人1台ずつタブレット端末が配備されています。来年度からは授業にICTを積極的に取り入れることができるように、教員の研修も進めていく予定です。

江津市】(PDF)ごうつ市議会だより 2021年2月
市内小中学校の教育ICT環境整備に必要な財産取得について掲載されています(2ページ)。

江津市】令和3年3月2日施政方針
文部科学省では本年度、コロナ禍にあって全国の小中学校でのICT環境整備を一気に加速させました。本市におきましても、年度内に市内すべての小中学校の児童生徒に1人1台の端末整備と、校内通信ネットワーク環境の整備を完了させる見込みです。

邑南町】(PDF)町議会だより おおなん No.73
邑南町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています(8ページ)。

邑南町】矢上高校 (山陰中央新報)フィンランドの高校生、矢上高生と動画で交流 
東京五輪・パラリンピックで邑南町がフィンランドのホストタウンを務める縁で、矢上高校(島根県邑南町矢上)の生徒が11日、フィンランドの高校生と動画を通して交流した。フィンランドでは新型コロナウイルスの影響でほとんどオンラインで授業を受けている現状を知り、学校生活の違いに驚いていた。

津和野町】津和野高校 津和野高校卒業生ら大学生との進路相談会をオンラインで実施 (教育ICTモデル校)
新しい「学びの形」の実現に向けた、ICT モデル校としての取り組みとして掲載されています。

【島根県】