島根県(山陰中央新報デジタル)島根、鳥取代表3人「みんなのみらい賞」 小学生プログラミング
独自のプログラムで制作したアプリやロボットなどの出来栄えを競う「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」の全国大会が6日、オンラインで開かれた。島根県代表の驛場乙葉さん(12)=邑南町立瑞穂小6年=、鳥取県代表の森凪さん(12)=米子市立彦名小6年=、森然さん(9)=同3年=の組は、ともに「みんなのみらい賞」で、上位入賞は逃した。
【松江市】(山陰中央新報デジタル)育て未来のIT人材 小学生プログラミング大会
プログラミングのアイデアや技術を競う「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」の島根県大会を22日、松江市西川津町の島根大学で開きます。プログラミングを通して子どもたちの論理的思考力を育てるのが目的。20年度のプレ大会を経て今回から島根大学、松江工業高等専門学校が主催に、島根県情報産業協会などが後援に加わり、島根のIT人材の発掘、育成に産学官で取り組みます。プログラミング教育は20年度から小学校で始まり、21年度は中学校、本年度からは高校と段階的に必修化。25年1月以降、国立大入試で課す「共通テスト」の入試科目になる予定です。
【松江市】法吉小学校 タブレットを使って
2時間目。4年3組社会。タブレットを使って調べ物をしているようです。画面を見てみると、雲州そろばんの文字。島根県が誇る国の伝統工芸品です。入力方法は、タッチペンを使った手書き入力や、キーボード入力、それぞれですが、少しずつ慣れてきているようです。もちろんタブレットを使うことが目的ではありません。タブレットを使って調べたことをノートにしっかり記録します。タブレットを使って効率的に学習を進めています。
【雲南市】吉田小学校 タブレットを使い始めました
今日からタブレットの本格的な使用に向けて、説明会がありました。5・6年生は4時間目、1・2年生は5時間目、3・4年生は6時間目に説明会を行いました。最初にタブレットを使う上でのルールについて話を聞きました。それから、タブレットを起動してクラスの友だちとやりとりをしたり、写真を撮ったりしました。自分のタブレットを使うのが待ち遠しくて、時間が来るのをとても楽しみにしていました。しっかりと話しを聞いて、タブレットの使い方を学習しました。これからどんどんタブレットを使って、日々の学習に活かしていきたいです。
【雲南市】(PDF)市報うんなん 17P GIGAスクール構想~授業で学習用端末を活用していきます~
令和4年1月から市内全小中学校で一人一台の学習用端末の活用が始まります。今月号では、学習用端末の導入後のステップや活用例を紹介します。
【出雲市】荘原小学校 学校図書館活用教育×ICT教育
今年から一人ずつタブレットを活用できるようになりました。先日も、5年生は社会科では漁業について学びをまとめたり、総合的な学習の時間には将来の夢に向けて発表したりしました。6年生は国語科説明文「町の幸福論」の学習のまとめとして出雲市の未来について課題を挙げて方策を調べ、プレゼンに取り組みました。本校では学校図書館活用教育も重視しており、情報カード(要約カードや引用カード)を使って図書から必要な情報を読み取る技能も身につけさせていきたいと考え、実践していきます。
【安来市】(PDF)図書館だより 安田小学校 学校図書館で学びを深める
今年度、子どもたちは一人 1 台の Chromebook を持ち、様々な学習場面で使っています。大型提示装置を使った発表にも慣れてきました。図書館では、図書資料と ICT 機器を活用して、知りたいことを調べていく力や、分かったことをまとめる力、自分の考えを伝える力がさらに伸びるようにサポートしています。
【松江市】持田小学校 12月15日活動の様子
12月15日(水)先日、1年生があきまつりに招待した幼稚園の児童さんがお礼の手紙をもってきてくれました。幼稚園さんが一生懸命書いてくれたものを受け取る1年生は、とても嬉しそうでした。3年生の教室では、タブレットを使って学習をしました。社会科で調べ学習をしています。子供たちに、タブレットを使った学習について聞いてみると、何人もの子供が「楽しい」と答えてくれました。今日の昼休みは、ロング昼休みでした。ふれあい委員会が企画した「なかよし遊び」が行われました。今回は、低学年のドッジボール大会でした。1年生も、ボールの扱いが頼もしくなりました。2年生は、さらに力強くなっています。異学年での交流を深めることができました。
【雲南市】(PDF)市報うんなん 2P-3P GIGAスクール構想~児童生徒1人1台の学習用端末を整備します~
雲南市では、小中学校児童生徒に1人1台の学習用タブレット端末(以下、学習用端末)を整備します。デジタル教材を活用した学習活動や遠隔教育などで児童生徒一人ひとりの状況に合わせて最適化された学習環境の実現に向けて取り組みをすすめます。
【出雲市】須佐小学校 初めての試み オンライン見学会
5年生が島根富士通を見学しました。とは言っても、実際に工場に行ったのではなく、zoomで島根富士通と須佐小の5年生教室、窪田小の5,6年教室をつないで学習しました。zoomを活用しての学習は初めてでしたが、タブレットの活用方法に慣れてきたので、スムーズに学習できました。パソコンの製造過程や工場の様子を分かりやすく教えて頂きました。またライブカメラを通して、リアルタイムの工場の様子も学びました。「1年間に何台のパソコンが作られますか?」「外国にも輸出しているんですか?」「失敗してしまうこともあるんですか?」
など、zoom上で質問をして答えて頂きました。初めての試みでしたが、学び多い1時間でした。ありがとうございました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化