【江津市】(PDF)江津工業高等学校 【建築・電気科3年電気コース】第14回全国高等学校鉄道模型コンテストに出展・参加しました!
8月19日(金)~21日(日)に東京都で開催された「第14回
全国高等学校鉄道模型コンテスト」に作品を出展しました。コンテス
ト開催中の作品制作紹介はオンラインでプレゼンテーションを行い、
ベストプレゼンテーション賞を受賞しました(モジュール部門参加
154校)。このコンテストに出展した作品は、建築・電気科3年生電気コースの3名が課題研究で制作しました。テーマを「泡沫の軌道~夢幻の広浜鉄道今福線を疾走る~」とし、浜田-金城間を結ぶ計画だった未成線をジオラマの中だけでも列車を走らせたいという思いで制作しました。コンテストの作品は、規格の遵守・プレゼンテーション・クリエイティビティ・リアリズム・クオリティーの5項目で評価されます。ジオラマの制作だけでなくプレゼンテーションの制作も必要で、作品全体を仕上げるのにも昨年以上に苦労しました。危うく、ジオラマでも未成線となるところでした。昨年のような結果とはなりませんでしたが、できるだけ実物を再現することにこだわり、駅舎以外のものはすべて自作したジオラマの出来栄えには大変満足しています。
【出雲市】出雲高等学校 島根大学研修~最先端科学の体験型フィールド学習~2022年7月25日
7月20日(水)に島根大学研修「最先端科学の体験型フィールド学習」が島根大学医学部と本校をオンライン接続しリモートで開催されました。島根大学地域未来協創本部地域医学共同研究部門教授の中村守彦先生が講師を勤めてくださいました。対象は1年生理数科、そして、今年度の新規プログラム「DX学習」には普通科生のうち7名が希望し、参加しました。本研修は、自然科学及び生命科学・工学分野への興味・関心を喚起すること、科学的リテラシーを育成するとともに、地域の医療や産業についての現状を学ぶこと。そして、ウィズコロナでの新しい学びの形の可能性を考えることが目的です。3年前からこの形式で実施していますが、今年度はDX学習のようなICTを活用した最先端の学習環境を体験するといった充実した内容も含まれ、数々のプログラムが展開されました。全てのプログラムにおいて、協議の時間が多くありました。例年以上に、積極的かつ主体的な意見交換がなされました。中村先生からは「質問や意見が多くて良かった。質問内容の質が非常に高かった。」と高評価をいただきました。最後のまとめでは、毎年のように中村先生が伝えてくださる「普段の生活の中に、ヒントがある。全ての学問を生きたものにしてほしい。何のために学ぶのか、常に考えてほしい。」というメッセージをいただきました。
【吉賀町】吉賀高等学校 学校横断型探究プロジェクト第2回オンライン合同授業「ゲスト講演会」2022/7/15
7月15日(金)2年生がアントレの一環で学校横断型探究プロジェクト第2回オンライン合同授業「ゲスト講演会」に参加しました。全国の8つの高校の約250人の生徒をオンラインでつないで、13名の多様なゲストの講演を聴きました。社会人や大学生が仕事や活動を通じて、自分のテーマをプロジェクトとして取り組んでいる話を聞き、探究学習に対する意欲を高める機会となりました。途中接続トラブルなどもありましたが、普段接することない他校の生徒やゲストの方々と触れ合うことができ、いい経験になりました。参加した生徒は「アントレなど新しいプロジェクトを始めるときは新しいものに目を向けがちだけれど、既存のものを有効活用する視点も大切だということに気付けて参考になりました。」と言っていました。今後のアントレに活かしてくれることを期待します。
【松江市】大野小学校 0726 5,6年生が先生になって(1,2年タブレット学習)
1学期末の1,2年生クラスでの学習の様子です。にぎやかだなあと思って入ってみると5,6年生が1,2年生にタブレットの使い方を教えていました。タブレットの立ち上げ方から、ペイント(おえかき)の仕方など1,2年生は丁寧に教えてもらって楽しくタブレットを使っていました。3,4年生、5,6年生は、終業式の日にタブレットを持ち帰っています。22日には、5,6年生はzoomでつなげ、先生と夏休みに入った子どもたちの様子を伝えあったそうです。
【安来市】島田小学校 どんぐり学級リモート交流7月8日(金)
昨年度から、本校のどんぐり学級と松江市の古江小学校特別支援学級の友達とでリモート交流を行っています。今日は今年度最初のリモート交流でした。久しぶりに会うので、最初はちょっと緊張気味でしたが、お互いに話すうちに笑顔となり、最近の学校の様子などを紹介していました。次回の交流を楽しみにしていました。
【出雲市】7/11更新 ICT支援員さんに教えていただきました
出雲市にはICT支援員の方がいらっしゃり、各校に支援していただいています。平田小学校では、タブレットを使った学習で子ども達に教えていただいたり、学習支援にあたっていただいたりしました。4年生は、家庭学習で撮影した写真を見合ったり、新聞づくりをしたりしました。5年生は、ローマ字入力や家庭学習で撮影した写真を使った学習をしました。
タブレットを使って、自分の考えを表したり、伝え合ったりできるようにしていきたいと思っています。
【雲南市】木次小学校 07.14
夏休みを前にした地区児童会を行いました。登校の様子の反省、夏休の暮らしについての確認が話し合いの中心でした。班長さんを中心にして、登校班ごとに集まって反省を発表しあいました。時間が余ったところは、タブレットからラジオ体操の動画を出して、それを見ながら練習をしていました。
【出雲市】窪田小学校 ICTって楽しいかも2022/7/13
学校における教職員や児童のICT活用を支援し、ICTを使った教育活動の充実を図る目的で、市内の小中学校にICT支援員が配置され、本校にも1名派遣していただきました。今日は低学年と高学年の学級に入ってもらい、タブレット端末をどのように学習の中で活用するのか、児童は操作をしながら学ぶことができました。
【松江市】川津小学校 楽しそうな声が聞こえます2022年7月7日
楽しそうな声が聞こえてくるので覗いてみると・・・4年生の教室では、図工の学習で「つないで組んですてきな形」に取り組んでいました。形ができた後は、飾りつけも工夫していました。
【松江市】津田小学校 個別・最適化2022年7月4日
新しい学習指導要領の中で「個別・最適化」というキーワードがあります。これは、主に、ICTの端末を活用して、一人一人の子どもたちへの指導を個別に行い、そして、その子にあった教材・教具を与えていくという考えです。どの学習にも当てはまるわけでもありませんが、大切にしていく部分ではあります。教室では、ICT端末を使った指導を行う時もありますが、このときの教師の個別指導も欠かせません。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化