雲南市】三刀屋小学校 わかば学級研究授業 2024年1月24日
 今日は、わかば学級の研究授業でした。わかば学級の6年生が、中学校入学までに鍋山小学校の6年生と仲良くなりたいと考え、Zoomでの交流会を計画しました。すばらしい考えです。仲良くなりたいという思いからの行動はきっとみんなに届き、三刀屋小学校の6年生全員にも大きな影響を及ぼすと思います。実際、6年生全員の協力もステキです。ビデオレター方式の自己紹介も凝っています。もう少し練っていくようですが、きっと素敵なビデオレターになることと思います。頑張れ、わかば学級6年生。

雲南市】阿用小学校 自分の言葉で 自分のことを話す大切さ 2024年1月19日
 昨日1年生教室の前を歩いていると、「先生、みてくださぁい。」といって私に寄ってきました。図工「パクパクさんとあそぼう」という活動で、手を入れてパクパクさせる「お面」などをつくる活動が終わったところだったようです。そして、一人ひとりが「先生、この歯を見てください。」「私はしっぽを見てください。」などと「見てみて」大会でした。その後、獅子舞に見立て「先生、かんであげるよ。」と言って一人ひとり頭をかんでくれました。2枚目の写真は、自分たちが作った「パクパクさん」の工夫したことろ、見てほしい所をびっしり書いていました。「こんなのが作りたいな。」というイメージを膨らませて作ったので、自分の言葉で説明したくなるという気持ち、良くわかります。  今日4年生は理科で、熱はどのように伝わるのかを実験していました。3枚目の写真はその実験の様子です。変化している様子を逃してはいけないと、必死に見入っていました。その後、「実験、どうだった?熱はどう広がった?」と聞くと、「ぼっ、ぼわーっと広がった。」といって手や足を使って表しながら教えてくれました。また、「先生、雪がとけるでしょ。あんな感じ。」という説明をしてくれる子もいました。日頃意識していなかった熱の伝わり方を、固唾をのんでみていたおかげで、伝えたい気持ちがあふれていました。  こうした伝えるということが、「最近の子」はあまりうまくないということを言う人がいます。しかし、こうした子どもたちの様子を見ていると、「?」と思ってしまいます。5枚目の写真は3年生の社会科委の授業の様子ですが、「この前勉強した消防団みたいな形で、事故を防ぐ仕事を地域の人がしてくださっているんじゃない?」という子がいました。こうした、前の経験を存分に生かして説明しようとすることや、「雪がとけるように」などと日常生活のことを例にして説明することが大切ではないかと思います。  そして、1番は子ども同士でしっかり話すことではないかと思います。6枚目の写真は5年生の理科の授業の様子です。子どもがグループで調べ活動をしています。どうしても、大人は「どうしたの?困ってない?」と話しかけたり、「それは~だよ。」と大人が説明したりします。案外、子ども同士でうまく解決したり、一人で黙って取り組んだりするものです。  「うちの子は、ちゃんと説明できないの。」ということがあるかも知れません。そんなときに、この子たちの姿を思い起こしてください。何かヒントがあるかも知れません。

出雲市】出雲市立みなみ小学校 充実した時間です クラブ活動 2023年9月7日
昨日(9/6)6校時、2学期になってから初めてのクラブ活動を4~6年生が行いました。タブレットクラブは、画像入りの校舎配置図を作製していました。それぞれが学校の教室を分担し、画像を撮影とその教室の説明を書き込んでいました。わかりやすくとても良いものがみんなの力で完成しました。手芸クラブは、巾着づくりをみんなで和気あいあいと行っていました。ものづくりクラブは、ペットボトル空気砲の作製に熱心に取り組んでいました。次回は、完成したペットボトル空気砲を試してみる予定です。ニュースポーツクラブは、体育館でモルックを行っていました。初めて行うスポーツでしたが、熱く勝敗を競ってました。卓球クラブは、朝山コミュニティーセンターで楽しそうに試合を行っていました。クラブ活動の時間は、児童にとってとても充実した時間となっています。

松江市】松江市立法吉小学校 ICTサポートデー 2023年12月11日
先月29日(水)2時間目。2年1組。 タブレットを操作しています。 この日は、松江市教育委員会から講師の先生を終日招き、 ICTサポートデーとして、 ICT機器のより効果的な指導法、活用法について、 研修を行いました。 2年2組でも。 2年3組でも。 この日は2年生だけではなく、他の学年、学級でもご指導いただきました。 学校では、今回の研修を確かなものとし、ICT機器をさらに効果的に活用できるようにしてまいります。

出雲市】みなみ小学校ブログ 2学期第1週が終わります 学校生活2023年9月 1日
今日で2学期の第1週が終わります。昨日午後からの雨により、今朝は傘を持っての登校となりました。2学期は月曜日から始まりフルであり、厳しい残暑に大雨に、そして蒸し暑さ。登校してくる姿は全体的に足取りもやや重く、あいさつの声も元気が感じられませんでした。来週からは、さわやか週間が始まります。この土日にしっかり体調・生活習慣を整え、来週もがんばって欲しいです。今日は金曜日、朝の活動はタブレットタイムでした。扱いにも慣れ、児童自ら進んで行えるようになってきています。さらに積極的に活用できる場面を設けていきたいと思います。

松江市】松江市立 揖屋小学校 一日ICTデー(11月28日) 2023年11月29日
11月28日(火)は、「一日ICTデー」として、ICT、主にタブレットを使った学習を行いました。 松江市教育委員会の若槻先生にお越しいただき、アドバイスを受けながら、子どもたちがタブレットに親しみながら学ぶための授業について考えました。 朝は、Zoomを使った双方向型の全校朝礼からスタートしました。 今回は「どうして家でも勉強するのかな」というテーマで、全校で話し合いました。 1時間目は3~6年生は一斉に「タイピングテスト」をしました。 これは、15分間にどれだけローマ字入力できるかを試すテストです。 スムーズに入力できれば、それだけタブレットを使って学習できることが増えます。 子どもたちは「焦るなあ。」「うわー間違えた!!」等と言いながらも一生懸命に入力していましたよ。 4年生では、ICTを活用した社会科の授業公開をして、教員の研修の場としました。 自分の考えをタブレット上の付箋に書いて、グループで共有します。 話し合いながらその付箋を動かしたり、書き加えたりすることができ、スピーディーに情報共有をすることができます。I 全学年のタブレットに導入しているタブレットドリル。 やり方を若槻先生にサポートしていただきながら確認します。 鉛筆を使ってじっくり丁寧に書いたり、本をしっかりと読んで調べたりすることはとても大切なことです。 その一方で、学習用のアプリや、様々なコンテンツを使って素早く情報収集をしたり、たくさんの情報を整理し、そこから自分なりの考えを作ったりしていくこともこれからの時代に求められる力です。 また、常にみんな同じペースで同じことを同じように進めていく学習がありながらも、ひとりひとりのペースや自分の課題に合わせて進められる学習も必要とされています。 ICT機器を有効に活用して、これからの時代に求められる力を子どもたちにつけることができるよう、教員も研修を積んでいきたいと思います。

雲南市】吉田中学校 スナップ 2023年12月25日
<表彰> 書写、読書感想文、図画作品展に関する表彰がありました。 <終業式> ・校長先生のお話 ・各学年代表の今学期の振り返り <アンサンブルコンテスト結果の報告> <連合生徒会> 市内各中学校をオンラインでつないで、情報交換会をしました。 保護者ページに写真を何枚かupしています。

雲南市】木次中学校 市連合生徒会リモート会議 2023年12月25日
 25日の午後から雲南市内の中学校連合生徒会が開催され、本校はホスト校としてリモート会議の設営及び議事の進行を務めました。本校の会議室と市内の各中学校をインターネットでつなぎ、各校の取り組みやこれからやっていきたいことをそれぞれ代表が紹介しました。各校の発表に対して、互いに質問を交換するなど、それぞれの学校の取り組みについて関心をもって話し合いを行いました。本校からは新生徒会長、男女副会長、議長・副議長が会議に参加しました。

出雲市】出雲市立平田小学校 文化庁巡回公演「事前ワークショップ」(6年生) 2023年9月 8日
創立150周年記念事業として、11月20日(月)に文化庁巡回公演で「人形劇団むすび座」に「オズのまほうつかい」を公演していただきます。 9月8日(金)は、その公演に向けて、「人形劇団むすび座」に来ていただき、6年生がワークショップ(人形作り・人形劇の練習)に挑戦しました。一人一人が人形を作り、その人形を使って劇の練習をしました。1時間余りでしたが、動きをマスターしました。次回、11月20日(月)には、公演の中で、6年生の一部が出演者として参加します。とても楽しみです。

雲南市】吉田中学校 12月12日_スナップ 2023年12月12日
<2年生> 理科 天気とその変化 雲のでき方 雲ができるメカニズムを解説中。 ・空気が山の斜面にぶつかることによる ・前線による ・上昇気流による 写真は本日(12/12 午前9:30頃 吉田中)の空模様。 <1年生> 数学 平面図形 定規とコンパスを準備して、チャレンジしてみてはいかがですか。 <3年生> 社会 地方自治 2年生の福祉学習で学んだこと、田部長右衛門さんの講演「やってやれないことはない ~吉田モデルを世界へ~」から感じたこと、さらに、吉田町の人口や年齢構成などに関するデータに基づいて、自分たちが描く「未来の吉田」を発表しました。

【島根県】