【菊川市】加茂小学校 今日の授業(6年生)
国語の授業では、自分のおすすめの本をみんなに紹介するブックトークを行いました。「雲のことがわかりやすく書いてあるので皆さんにも読んで欲しいです。」「写真がたくさんあって文を読むのが苦手でも読みやすいです。」「謎を解くのがとても楽しいミステリーです。」など、おすすめポイントをわかりやすく説明していました。友達のおすすめ本を読んでみたくなった人がたくさんいることでしょう。
音楽ではラバースコンチェルトの合奏をグループに別れて練習をしました。どのグループも声を掛け合い、息を合わせて一生懸命練習をしていました。
【浜松市】蒲小学校 先生たちも学んでいます!【夏季校内研修①】
7月22日(火)朝から気温が上がっています。
今日は二十四節気の「大暑」 一年で一番暑さが増すころと言われております。
熱中症にならないよう、体調管理に気を付けてお過ごしください!
暑い夏ですが、蒲小学校の職員集団も気持ちを熱くして、過ごしております!
今日から、校内研修で1学期の実践の振り返りや今後の実践に生かすことができる技術の習得に励んでいます。
午前中は、研究主題の副題にも挙げられている「ICT」について、1学期の実践紹介を学年から出し合いました
また、2学期に行う授業のアイデアについて全員で考える研修も行いました。
各学年の実践を聞き、2学期以降の授業で生かせそうなところを確認し合いました!
2学期に行う授業で「より効果的な方法がないか?」「子供たちの力になる授業のアイデアはないか?」など、グループになって話し合う活動もあり、多くの先生からアイデアが出されました。
そして、先生たちも実際にタブレットを使って教材に向かい合ったり、振り返りをしたりしました。
2学期以降の授業にどんどん生かしていくことができるといいです。
【菊川市】河城小学校 先生方の「やってみよう!R7夏」②
今日は、授業の研修について紹介します。12月1日(月)に、菊川市指定のICT活用授業研修会が河城小学校で行われます。当日先生方はそれぞれのクラスで公開授業をします。色々な学校の先生方が、児童のみなさんの様子を見に来ます。夏休みには、菊東学舎(東中・六郷小)の先生方と一緒に、当日の授業について話し合いをしました。どのような工夫をしたら、児童が「やってみよう!」と夢中になって取り組め、授業を楽しむことができるのか、について先生方は考えています。また、Chromebookの使い方の研修にも取り組んでいます。
【三島市】錦田小学校 2年生生活科:生きもの博士をめざして!
2年生は、図書室の図鑑やインターネット等を活用して、生きもの調べを行っていました。自分のテーマに沿って夢中になって調べ学習を行っていました。
【三島市】南小学校 GIGAタイム
南小では、年間を通してGIGAタイムの時間を設けています。
タブレット端末はとても便利なものですが、使い方を誤ると大きなトラブルに巻き込まれてしまったり、誰かを傷つけてしまったりすることがあります。
気をつけながら、安心して利用していけるよう、それぞれの学年に応じた学習を積み重ねていきます。
【沼津市】大岡南小学校 学習の様子 4年生
4年生の学習の様子です。両クラスともクロームブックを使って、文章まとめをしていました。ローマ字入力のスピードも早くなってきました。
【三島市】南小学校 未来へつなぐ食料生活
5年生が、ポテトチップスができるまでの過程を通して、食料問題について考えました。
これまでは「おいしいな!」と思っていたポテトチップスですが、生産者の働き方や後継者問題など、これまでとは違った見方で捉えることができました。
友達との交流を通して、自分たちにできることはどのようなことか?についても考えることができました。
お土産にポテトチップスもいただき、嬉しそうな子供たちでした。
【菊川市】加茂小学校 夏野菜が大きくなりました(2年生)
2年生が育てている夏野菜。子供たちが水をかけたり、草を抜いたりと一生懸命お世話をしています。
今日は生活科の授業で、観察や世話をしていました。「僕のミニトマトが一番最初に赤くなったよ。」「このオクラ、家に帰ったら妹に食べさせてあげるんだ。」など、うれしそうに収穫をしていました。野菜の様子を写真に撮って教室に帰り、写真を見ながら観察カードを記入しました。
【沼津市】浮島小学校 2年生図工
仲間の作品を鑑賞しています。 良かった点や感想をロイロノートに記入し、みんなで共有しています。 素敵な作品に素敵なコメントが重なります。
【磐田市】すららネット、ICT教材「すらら にほんご」を静岡県の夜間中学が導入
すららネットは8日、同社の日本語学習ICT教材「すらら にほんご」が、夜間中学校では初めて、静岡県立ふじのくに中学校磐田本校に導入されたと発表した。
静岡県は、全国でも4番目に日本語指導が必要な外国籍の児童生徒の在籍人数が多い地域で、今回、同教材の活用を開始した磐田本校は、在校生の約7割が日本語指導が必要な生徒。生徒ごとに日本語力の差があり、日本語指導の専門教諭がいない中で日本語学習を進めるために、同教材を導入した。
同教材は、読み書き・語彙・文法などを、AIが一人ひとりの理解度に応じて最適に出題し、音声読み上げや視覚的なナビゲーションを通じて、ゼロから1人で学習を進めることができ、専門の日本語指導教諭がいない状況でも、生徒が自立的に学習できる点が評価され導入された。
同社が6月に、4月から日本語学習で同教材を活用し始めた生徒17人に、アンケート調査をしたところ、約88%の生徒が同教材の活用前と比べて「日本語学習が楽しいと感じた」と答えており、学習意欲が向上している様子が伺えた。
また、同教材を活用前と比べて「授業が分かるようになった」と答えた生徒が約90%、同教材が「日本語学習の手助けになった」と感じている生徒が約94%で、たった2カ月で早くも生徒たちが同教材の学習効果を実感していることが分った。
同教材は、国内外の外国にルーツを持つ人々が、就労・留学・日常生活に必要な日本語を、楽しく・無理なく習得できるICT教材で、学習者のレベルに応じて、基礎から応用まで段階的に学べる構成になっており、書写機能を使って文字を書く練習もできる。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化