【御殿場市】
これまでの【御殿場市】関係のニュース
(マイ広報紙)ICT教育で「情報活用能力」を育成2023.03.05
今回は、「ICT教育」と「情報活用能力」について紹介します。●ICT教育はなぜ必要か教育においてICT(情報通信技術)を活用し、情報活用能力を身に付け、自ら考え主体的に行動できるようになる力を育むために、ICT教育が必要となります。●ICT教育の目的1.「教科の学習目標を達成」(これまでの学校の授業をICTの力でより良くする)2.「情報活用能力を育成」(インターネットなどにある情報を、上手に取捨選択して活用する力を育成)●情報活用能力育成(身に付けたい力の例) ◇ステップ1(小学校低学年)・情報機器の基本的な操作が出来ている ・伝えてはいけない情報があることを知っている など◇ステップ2(小学校中学年)・目的に応じて情報機器を使用している・パスワードを適切に管理している など◇ステップ3(小学校高学年)・情報社会における自分の責任について考えて行動している・なりすましなど情報技術の悪用の危険性を理解している など◇ステップ4(中学生) ・情報の誤認性や危険性を理解した上で、適切に行動している。 ・自分で情報セキュリティ確保のための対策を実施している など 世の中は、あらゆる情報で溢れています。必要な情報・不要な情報を判断することは、これからの社会を生きていく上で非常に重要です。 学校だけでなく、親子でICT機器の使い方など話してみましょう。詳しくは市ホームページをご覧ください。

(教育家庭新聞)4K大型提示装置で拡大しても鮮明に~御殿場市立朝日小学校
東御殿場市教育委員会(小学校10校・中学校6校)では、2020年度に配備した情報端末(iPad LTEモデル)の活用を支援するため、全小中学校に大型提示装置を配備した。65V型の大型提示装置(法人向けブラビア)を天吊りで設置している御殿場市立朝日小学校(土屋貴夫校長・静岡県)では、日々の授業のほか、リモート授業や密を避けた全校集会を積極的に行っている。12月6日、同校の授業を取材した。

御殿場西高校 (ICT教育ニュース)「学びを変える、ミライを創る」/御殿場西高等学校のICT教育
コロナ禍に揺れる中で、御殿場西高校(大塚勇介校長、生徒810人)は「GIGAスクール構想御殿場西モデル:GN-EdTech」をスタートさせた。2021年度新入生から1人1台端末としてChromeBookを持たせ、校内には無線LANを配備し、電子黒板も全教室に配備予定となっている。ICTとは無縁だった御殿場西高校が、コロナウイルスによる前代未聞の危機に直面し、大きな変化への挑戦に踏み切った。

御殿場西高校 (日本教育新聞)魅力発信 わが校の実践【第50回】
未来を見据えた変革への挑戦 御殿場西高校(静岡県) 上  コロナ禍に揺れる中で、御殿場西高校(大塚勇介校長、生徒810人)は「GIGAスクール構想御殿場西モデル GN―EdTech」をスタートさせた。...

広報ごてんば 令和2年10月20日号 御殿場市の財産区を紹介
・小・中学校タブレット端末導入事業 1億円 国から新型コロナウイルス感染症対策として今年度中に小・中学校の児童・生徒ひとりに一台の端末整備を求められていますが、多額の事業費が必要となることから、通常の財産区との取り決めによる1億円の繰り入れに加え、更に1億円を活用し、着実な事業実施を図ります。

端末整備状況

【御殿場市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ