名護市のGIGA スクール構想に基づく情報機器整備事業公募型プロポーザルに係る質問及び回答が掲載されています。

休校した場合、オンライン学習に対応できるか聞いたところ、「十分対応できる」「ある程度対応できる」との回答が高校・特別支援学校で計59.9％だったのに対し、小中学校は計9.9％だった。

琉球新報、沖教組、高教組の3者で実施した教職員アンケートで、小中学校の教職員の大半がオンライン学習に対応できないことが分かった。国は児童生徒に1人1台のパソコン・タブレットを配布するGIGAスクール構想を前倒しで進めたものの、現場で活用できるレベルに落とし込めていない。機材整備の遅れのほか、ICT（情報通信技術）を活用できる人材の育成が追いつかなかったことも原因とみられる。

オンライン学習の紹介です。ロイロノート・スクールとｅライブラリの使い方が掲載されています。

県教育庁教育支援課は１４日、家庭にＷｉ－Ｆｉ（ワイファイ）環境のない県立学校の生徒に貸し出す通信機器（モバイルルーター）の配布が今回の臨時休校に間に合わず、８月末か９月以降になると明らかにした。

自宅のパソコンやタブレットをインターネットに接続し、ラインズｅライブラリアドバンス （学習ドリル）を使った学習ができます。

質問への回答が掲載されました。

審議の結果可決。学校情報機器等整備事業（GIGA）、学校ICT環境整備事業（GIGA）など

国が進める「GIGAスクール構想」を実現するために、児童生徒が1人1台の端末を活用できるよう、沖縄市内小中学校へ高速大容量の通信ネットワークの整備を行う事業に係る公募型プロポーザルが公告されました。

GIGAスクール構想を実現するため、名護市内全ての小・中学校において、運用コスト、セキュリティ、可用性及び拡張性等を考慮した高速大容量情報通信ネットワークの調査、設計、施工、保証、情報端末充電保管庫の整備及びアカウントの設定監理等を包括的に委託するための公募型プロポーザルが公告されました。