【宮古島市】
これまでの【宮古島市】関係のニュース
宮古島市GIGAタイムズ(PDF)
12月6日のyahooニュースに、【小中学生1割依存傾向「ゲームのことばかり考える」「ネットに夢中」】という見出し記事が掲載されていました。今の20代前半以下の子ども達は「z世代」と言われ、生まれたときからインターネットが普及していて、いつでも利用できる状態です。ネット依存症・ゲーム依存症という病気の一種と診断されるケースも出てきました。今号では、「ネット依存・ゲーム依存」に関する特集を発信します。学級・家庭でこのことについて考えてみてください。

(宮古毎日新聞)不登校児童生徒への効果期待/市教委
新型コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言を受けて行われていた小中学校の一斉休校が解除され、21日から各学校で対面式の授業が再開する。今回の一斉休校では、学校側から児童生徒にタブレットが配布され、休み期間中、ドリル学習や同時配信型オンライン授業などが行われた。市教育委員会では、同取り組みは不登校や不登校気味の児童生徒たちが学校との「つながり」を維持し、登校復帰につながるきっかけになるのではないかと期待を寄せている。

(宮古毎日新聞)休校でも仲間と一緒 オンライン授業始まる/市内の一部学校 教師、学習効果へ試行錯誤
新型コロナウイルス感染拡大防止のための一斉休校が幼稚園を含む市内の小中学校で9日から始まった。期間中、学校側から児童生徒に配布されたタブレット端末でドリル学習などを行う。一部の学校では、教室と各家庭をネットで結んだオンライン授業も実施された。休校期間は20日までの12日間。

(PDF)GIGAタイムズ vol.04
1人1台端末の持ち帰り、情報活用能力の向上、ICT機器利用のルール作りなどが取り上げられています。

(教育家庭新聞)元気な小規模校を増やす!<23>「遠隔授業の形態を段階的に設定~沖縄県宮古島の小規模校」中村学園大学教育
沖縄県宮古島市の池間小中学校(与那覇淳校長)は、児童生徒数23人の小規模校の小中併設校だ。「未来を切り拓く自立型人間の育成」をめざして幼小中一貫教育を進めている。現在、西辺中学校(渡久山英徳校長)と狩俣中学校(平良満洋校長)はオンラインでつながり、3校合同の問題解決の学習を進めている。その際、遠隔授業の学習形態を段階的に設定するようにした。

端末整備状況

【宮古島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ