沖縄県 (QAB)県立学校で分散登校始まる
那覇市にある県立那覇商業高校では先週火曜日の5月25日から時差登校を始めていて、6月1日からはそれに加え1、2年生を対象に学校での授業と自宅でのオンライン学習を交互に行う分散登校を実施します。

宮古島市】(PDF)GIGAタイムズ vol.04
1人1台端末の持ち帰り、情報活用能力の向上、ICT機器利用のルール作りなどが取り上げられています。

石垣市】(八重山毎日新聞)市教委 金城、大道氏を選任 
 また、石垣市立小中学校GIGAスクールタブレット端末等導入事業に関する備品取得(契約金額3億1231万4090円)の議会提出も承認された。

沖縄県 (琉球新報)GIGAスクールなお遠く…端末あるのに待機中は自習 沖縄
コロナ禍に伴い、政府は小中学生にパソコンやタブレット端末を1人1台整備する「GIGAスクール構想」を前倒しして進めているが、学校現場の対応が追い付いていない。本島南部の小学校中学年に通う児童の保護者(43)は、校内で陽性者が発生し、4月の約2週間、子どもを自宅待機させ、学校を休ませた。オンライン授業を要望したが、学校側は端末の設定が間に合っていないとして、端末機器を借り受けることができず、自学自習となった。保護者は「共働き世帯の場合、勉強を教える相手がいない。今後、休校にせざるを得ない状況となったとき困る」と学習の遅れを不安視している...

座間味村】令和3年度 施政方針
令和2年度は、国が進めるGIGAスクール構想の実現に向け、村内小中学校にインターネット環境整備、児童生徒1人1台の端末整備、学校教育現場での早期活用を目的としたGIGAスクールサポーター配置事業による教職員への研修を行い、授業での情報通信機器の活用もスタートしました。令和3年度も学校教育、家庭学習の充実・向上を目的としたGIGAスクールサポーター配置事業を継続して実施して参ります。

宮古島市】(教育家庭新聞)元気な小規模校を増やす!<23>「遠隔授業の形態を段階的に設定~沖縄県宮古島の小規模校」中村学園大学教育
沖縄県宮古島市の池間小中学校(与那覇淳校長)は、児童生徒数23人の小規模校の小中併設校だ。「未来を切り拓く自立型人間の育成」をめざして幼小中一貫教育を進めている。現在、西辺中学校(渡久山英徳校長)と狩俣中学校(平良満洋校長)はオンラインでつながり、3校合同の問題解決の学習を進めている。その際、遠隔授業の学習形態を段階的に設定するようにした。

大宜味村】(PDF)令和3年度施政方針(広報 大宜見 令和3年4月号)
今年度はGIGAスクール構想により、1人1台端末や学校ICT支援員を活用したICT教育に取り組んでまいります。(4ページ)

読谷村】読谷小学校 校内研修1
今日の5校時、4年1組さんで社会の研究授業を行ないました。読谷小学校の今年度の研究テーマは『「主体的に学び合う意欲を高め合う児童の育成」〜タブレット端末を活用した授業を通して〜』です。今年度からギガスクール構想が本校でも始まり、1人1台のタブレット端末を活用した授業が始まります。第1回目の今回では、先生方が効果的に活用できるかを検証しました。やはり、学級で先生説明やお友達の考えをしっかり聞いたり、注目して見たりすることが第1条件ですね。授業後、教育委員会の田原指導主事からたくさんの助言をいただきました。これから子供たちがどのように活用していけば良いのか検証していきます。どんな授業になるのか楽しみです。

沖縄県議会 小・中・高教育機関におけるオンライン授業導入に関する陳情
こうした現状を踏まえ、文部科学省は「児童生徒1人1台コンピュータ」の実現を目指すGIGAスクール構想を前倒しで実施しており、本年度中に実現すべく予算措置をしている。ついては、当市の小・中・高教育機関においても、早急にオンライン授業に向けた環境を整備するよう配慮してもらいたい。

豊見城市】豊崎小学校 2021.1.20 校内研修
1月20日に豊崎小学校多目的教室においてGIGAスクール構想校内 研修が行われました。これから一人一タブレットをもつ時に備えての 研修でした。今回学んだことを子どもたちに還元していきたいと思い ます。

【沖縄県】