【石垣市】(八重山毎日新聞)GIGAスクール構想 学習の蓄積、可視化長所 2022/3/11
ICT(情報通信技術)を活用することで主体的・対話的な学習の視点から授業改善を図ろうと、文部科学省が推進している「GIGAスクール構想」。今年度から「一人一台の端末」と「校内の通信環境の整備」が進められており、石垣市では昨年11月に全小中学校へタブレット端末が配布され、同12月ごろから順次、GIGA構想の実現に向けた取り組みが始まった。約3カ月がたった今、教育現場はどのように変化しているのか。
【石垣市】石垣小学校 2022/3/11 ついに始動!!AIドリル!!
3月11日金曜日に6学年でAIドリル「Qubena」を実施しました。通信障害が不安でしたが、1校時の時間に6年1組で実施することができました!「すご~い!!」「ノートいらないねー」「書いたものが間違えたら(?)って出る~。親切!!」「間違えた後に解説が出るから分かりやすい~」「でも、手で書くと難しいなぁ~」という児童の声!改善点も見えてきました!タブレットPCが当たり前に使える時代がいよいよ石小でも近づいてきています。
【那覇市】曙小学校 今日の授業の様子 2022/2/16
今日は2年生と3年生の授業の様子を紹介します。2年1組は図工「材料からひらめき」の単元で、様々な形や色をした材料を重ねたり並べたりしながら想像力を働かせて作品を作っていました。2組は跳び箱に取り組んでいて、授業途中のキラリタイムで上手に跳び箱を跳んでいるお友達の動きを確認していました。3年1組は図工「ココロガーレ」の製作に取り組んでいて、絵を描いた板にのこぎりやハンマーを上手に使ってビー玉の通り道を作っていました。2組は欠席児童とオンラインで繋ぎながら社会科で「工場見学をしよう」という単元の学習で工場で働く人の衛生管理について考えていました。
【那覇市】曙小学校 2022/3/3 今日の授業の様子
今日は授業参観と卒業生を祝う会の様子を紹介します。1校時に今年度最後の授業参観がZoomで行われました。Zoomによる開催はこれで3回目になります。通常の授業参観とは違い、タブレットを担任が持ちながら机間巡視することで、子どもの発表の様子やグループ活動の様子、ノートなど、普段の参観では観ることのできない視点で子ども達の頑張っている表情もみせることができる、保護者の皆様にとっても新鮮だったのではないかと思います。2校時には在校生より6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに対してダンス等のプレゼントをする卒業を祝う会が体育館で行われました。感染症予防対策の一環で、6年生と発表学年、6年生の保護者のみ体育館に入り、その他の学年はMeet、保護者はZoomを使って参観しました。1年生から3年生までは可愛いダンスのプレゼント、6年生の中には席から飛びだし一緒になって踊り楽しんでいました。4、5年生は6年生の挑戦状を叩きつけ、勝負を挑みましたが、健闘むなしく6年生の厚い壁にはね返されてしまいました。
【北中城村】北中城小学校 ICT機器の活用 2022/2/10
ICT機器を有効活用しながら授業を進めています。<ノートに書いた自分の考えを電子黒板に写してみんなに説明する><鍵盤ハーモニカの練習はタブレットを使って>近年授業のカタチは大きく変化しています。
【沖縄市】城岳小学校 委員会引き継ぎ式 2022/2/25
今週の全校朝会は「委員会引継ぎ式(zoom)」でした。これまで城岳小学校のために様々な活動を日々がんばってきた6年生。卒業を間近にいよいよ5年生への引き継ぎを行いました。
6年生代表から「城岳小学校が明るくて、楽しい学校になるように、力を合わせて楽しんで下さい!」「一人でも多くの笑顔をつくっていけるようがんばって下さい!」とエールを贈り、5年生代表が「いつも全力で城岳小学校全体が楽しめて、今の6年生をこえられるような活動ができるよう頑張っていきたいです!」と応えました。現在は、働くこと、責任を持つことの大切さを5年生に伝えようと、共に活動し、引き継ぎを丁寧におこなっている6年生。今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした☆
【恩納村】恩納小学校 喜瀬武原小児童とのオンライン授業 2022/1/21
今日は、本校外国語担当教師が喜瀬武原小学校6年生とオンライン授業を行いました。6年生は4名と少人数ですが、しっかり先生と一緒に学習を進めていました。次は、恩納小学校6年生と一緒に授業ができるといいですね。いろいろな考えを交流させ、良い刺激をお互い受けることができそうです。
【豊見城市】(PDF)伊良波小学校だより 〈第10号 2月〉
オンライン授業の様子①② タブレットを使って、自宅や学校で学習を行いました。
【糸満市】糸満市GIGAスクール運営支援センター業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
糸満市GIGAスクール運営支援センター業務に係る事業者(受託者)の選定にあたり、公募型プロポーザルを実施します。
(琉球新報)高校授業で使うタブレット、3万円程度保護者負担に 沖縄の県立高、新入生から 2022/3/15
沖縄県教育委員会は2022年度の県立高校入学者から、生徒1人1台の学習端末(タブレットやパソコン)の購入を保護者に求めている。推奨品の価格帯は4万5千円程度となる見込み。1万5千円の助成はあるが、保護者は3万円程度を負担することになる。推奨品は決まっておらず、さらに金額が大きくなる可能性もある。14日までに、県教委はホームページに案内文を掲載した。保護者からは不満の声が上がっている。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化