那覇市】安岡中学校 【令和7年4月15日(火)】★全国学力・学習状況調査1日目(理科・生徒質問紙調査)
新聞報道でもありましたが、昨日は全国学力・学習状況調査の「生徒質問紙」と「理科」の調査がありました。この調査は、『全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析』と『学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善』を主な目的として、毎年4月に実施されるものです。全国と比較して、生徒自身の強みや課題点を知ることは、とても有意義なことだと思います。また、「生徒質問紙調査」では、『毎朝、朝食は食べていますか』『自分には良いところがあると思いますか』『学校に行くのは好きですか』など、学習を支える家庭や学校生活への質問が出されます。こちらも全国と比較して、本校の状況を把握し、学校経営に生かせるという点でも、とても参考になります。特に今回「理科」については、CBT(生徒の学習端末を活用したオンライン調査)を採用しているので、早めに把握ができることも特徴となっています。本校の生徒たちも真剣に調査に参加していました。今後「国語」「数学」を17日(木)に行う予定です。

「自立した学習者」育成プロジェクト(令和7~9年度)

令和7年度 沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務に係る情報提供要請(RFI)
現在、沖縄県教育の情報化推進協議会(以下「本協議会」)においては令和7年度沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務について検討しています。  つきましては、専門的知見や豊富な経験を有する事業者から、情報提供をお願いいたします。 ご提供いただきました情報は調達内容を検討する際の参考情報として活用させていただきます。 積極的な情報提供の程よろしくお願いいたします。 詳細については、下記の情報提供要請書のとおりとなっております。 本依頼は、令和7年度及導入予定の端末(Chromebook)の更新について、専門的知見や豊富な経験を有する事業者から、「 情報提供依頼事項」に示した内容について、情報提供を依頼し、共通仕様書を作成する際の参考情報として活用することを目的とする。 (1) 名称 令和7年度沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務 (2) 実施者  沖縄県教育の情報化推進協議会(事務局:沖縄県教育委員会 教育庁教育支援課) (3) 導入期間  令和7年度 (4) 上限費用  1台あたり56,100円(税込) (5) 業務内容  別添のとおり

沖縄市】諸見小学校 校内研修(リーディングDX)の研究授業が4-1で行われました。
国語「白いぼうし」を題材に、場面毎の課題を一人一人が教科書から読み取り、ジャムボードにまとめるという学習内容。子ども達は課題に対し、教科書を読み取りながら各自のペースでまとめ、つまずいたらChatで互いに教え合います。教師は机間指導をしながらより困り感のある児童へ時間を割いたり、全体を見ながら児童同士の学び合いが深まるようファシリテーターの役割を果たします。  今回は校内研修にも関わらず、近隣の小中学校からの先生方や保護者の方も参加し、結構な参観者数でしたが、4-1の子ども達は緊張もせず慣れた様子。さすがにTV取材を体験した学年でした。  本校は昨年度に引き続き、文部科学省指定「リーディングDXスクール事業」に選出されました。今後もGIGA端末の普段使いによる主体的・対話的で深い学びの取組みによって、変化の激しいこれからの社会を生きる子ども達の”学ぶ力”を支えていきます。 沖縄市リーディングDXスクール事業 諸見小の取組み紹介 https://sites.google.com/okinawa-city.ed.jp/okinawa-city-leading-dx/home

南城市】佐敷小学校 3・4年の授業から
3年生は,理科の授業で重さの単元を行っています。上皿てんびんを利用して,重さを比べるというもの。どうやったら比べられるのか,先生の発問に子ども達も手をうごかしながら答えています。  ノートに予想をかきながら,学んでいます。  4年生は,社会科の授業で沖縄の特色ある地域を調べています。ChromeBookを利用して,自分の知らない離島でも地図とChromeBookを開いて調べています。  わからない所は,先生に質問したり聞いたりしながら学習を進めています。

【沖縄県】