【鹿児島市】MEIALUA、鹿児島情報高校で実践型クリエイティブ教育を開講
MEIALUAは7日、鹿児島情報高校と連携し、同校マルチメディア科3年生(デザイン基礎受講者)を対象とした1年間のクリエイティブ実践講義を2025年度4月から開講したことを発表した。
(左)鹿児島情報高等学校 校長 新納武彦氏、(右)MEIALUA 代表取締役 入江凌生氏
AIの普及や急速に進化するデジタルツールの登場により、デザインや映像、イラストなどの表現活動は、かつてよりもずっと身近なものになった。スマホやタブレット一台で作品を制作し、SNSで自由に発信することが当たり前となった今、若い世代の創造力にはこれまでにない可能性が広がっている。
クリエイティブ分野に関心を持つ高校生は年々増えており、「将来は“好き”を仕事にしたい」という声も多くなっている一方で、「どうすれば仕事につながるのか」、「どんな進路を選べば良いのか」といったキャリア設計の企画の考え方、アイデアの伝え方、お金が動く仕組みなど、実際に社会で働く中で必要になる経験を、高校生のうちに体験できる機会は地方では限られている。
たとえ数は多くなくとも、こうした切実な声を真摯に受け止めた教員たちは、“高校の学びでできること”を改めて問い直し、今回の取り組みに至ったという。
MEIALUAは、福岡を拠点に活動するアーティストカンパニー。同講義では、生徒たちがリアルなクリエイティブの現場やそこに至るまでの思考プロセスに触れることで、進路の“その先”にある「職業としてのクリエイティブ」を具体的にイメージできるよう設計しているという。
【鹿児島市】桜峰小学校 5・6年生の外国語の時間です。
児童玄関前のバラは、養護教諭が昨年、「しばらく保健室に鉢植えしていたものを飾っていたので、ここに植え替えをしておきましょう。」と植えたものです。それから約一年、今年も鮮やかに咲き、子どもたちも「きれい!」と言っていました。来年の今頃はそっと咲くでしょう。
5・6年生の外国語の時間です。英語の単語の決まりについて学習していました。
音楽では五つの線を用いますが、英語は四本ですね。大文字の『W』を書きました。つい『ダブル』と読んでしまいました。ところで、『ダブルチーズバーガー』はチーズが2倍?パティが2倍?まさかバンズが2倍ということはないでしょう。
授業に戻ります。モニターに映っている5つの質問に職員が答え、その声色をボイスチェンジャーで変え、「これはだれでしょう。」を当てました。
『サッカーとカレーライスが好き』と聞き取れたようです。「〇〇先生だと思う。」なるほど。
【西之表市】伊関小学校 音楽の授業 お~ぼ~ろづきよ~
伊関小学校の5・6年生の音楽の授業は,専科の先生が行います。毎週水曜日と金曜日に来られます。今日は,「おぼろ月夜」を歌いました。なんとなく月と聞くと秋のイメージですが,このおぼろ月夜の歌は,春の歌だそうです。歌詞を読めば菜の花や春風といった春の言葉がたくさん出てきます。作詞は高野辰之,作曲は岡野貞一。この二人は,他にも有名な歌をつくっています。「日の丸」「春がきた」「もみじ」「ふるさと」などです。
リコーダーも練習しました。タブレットに先生から楽譜が送られ,その楽譜を見ながら練習しました。低いドやレの音を出すのに苦戦していました。指の押さえ方や息の強さに気を付けて演奏しました。
【鹿児島市】伊敷小学校 5/8 【5年】図工 デジタル版パラパラ動画
5年の図工で、一人一台のタブレットを活用して、パラパラ動画を作成しました。
画像を撮りためて、つなげると、パラパラ動画ができます。
身近な消しゴムや 定規などを使って、撮影をしていました。
【鹿児島市】武小学校 聞き取りメモの工夫(国語の学習)
4年生の国語の学習で「聞き取りメモの工夫」という学習を行っています。
「大事なことを落とさずに聞こう」という目標のもと,先生方にインタビュー活動をさせていただきました。
インタビューに行く前に,話題は「先生が小学生のころに,夢中になっていたこと」で,目的は「聞いた話を,友達に伝える」ということを最初に確認し,先生方に日程を聞きに行ったり,グループでリハーサルをしたりしてからインタビューに臨みました。
上手にインタビューできていたので,発表が楽しみです。
【鹿児島市】名山小学校 先生たちも、子どもたちも学びます
今年度、名山小学校は「リーディングDXスクール事業」の指定校となりました。
この事業は「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図り、主体的・対話的で深い学びをを実現するために、タブレット端末等を存分に活用して、日ごろの授業の改善を図ることを目的としています。
今回は鹿児島市教育委員会の、木田博 教育DX担当部長を講師にお招きし、職員研修を行いました。
今後も研修や実践を積み重ねて、友達と協働して自ら考え抜く子どもたちの育成に努めます。
【鹿児島市】一倉小学校 5/8 オンライン授業をしました
5月1日(火)に2年生が前之浜小学校とオンラインによる授業をしました。お互いの日記や感想を紹介し合い、すばらしい点やすごいなと思った点を伝え合いました。とても楽しい時間をすごすことができました。
【鹿児島市】文部科学省令和7年3月 ICT支援員の適正配置を
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のために
ICT支援員が支える学びの環境 ~授業も校務も、スムーズに
鹿児島県鹿児島市 遠隔による支援
【垂水市】垂水らしいGIGAスクール構想とは~「GIGAスクールのまち_垂水」
垂水らしいGIGAスクール構想とは
国のGIGAスクール構想を踏まえ、これからのSociety5.0時代を生き抜く子どもたちに必要な力を付けさせるため、本市では、コロナ禍のオンライン学習や平常時の家庭学習等でも活用できる「持ち帰り前提」の端末環境整備と、授業や家庭学習での活用を視野に入れた「コンテンツ重視」のクラウドサービスの導入にこだわり整備を進めました。垂水らしさ(こだわり)の4本柱やそれを支える環境整備は、以下にまとめています。
目指す子ども像・将来像
・読解力、思考力、表現力等の基礎学力を身に付け、適切にコミュニケーションを図り多様な考え方の他者と協働し、折り合いを付けながら合意形成できる子ども
・日常生活・学校生活の中でICTを上手に使いこなしながら、新しいことを創造し、課題を見付け、課題を解決でき、地域や世界に貢献できる人材
【鹿屋市】鹿屋市 GIGAスクール構想
GIGAスクール構想により、一人一台タブレットが整備され、現在、小中学校ともに、ほぼ全ての教科でタブレットを活用した授業が行われております。
公立学校情報機器整備費事業に係る各種計画の策定・公表
GIGA第2期における1人1台端末の更新について、国の公立学校情報機器整備事業補助金の活用にあたり、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」及び「公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の策定要領」に基づき各種計画を策定しましたので、次のとおり公表します。
公立学校情報機器事業に係る各種計画策定
端末整備・更新計画(PDF:88KB)
ネットワーク整備計画(PDF:42KB)
校務DX計画(PDF:114KB)
1人1台端末の利活用に係る計画(PDF:93KB)
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化